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【5065090】宿題の少ない学校、ありませんか?

投稿者: いちご   (ID:GQJX5zdpoqA) 投稿日時:2018年 07月 24日 12:38

私立の中学で、大量の宿題に辟易しております。下の子は同じ学校は考えられないです。
大学受験に向けては、どちらにせよ、塾を頼る予定です。なので、平日は余計な宿題は最小限にしてもらいたいし、夏休みは自分で弱点補強や先取りに時間を使いたいです。
今は「塾なし」を売りにして大量に宿題を出す学校が流行っているようですが、逆のポリシーの学校はないのでしょうか?
せめて、高校は宿題あまり出さない、でも結構です。
首都圏です。
よろしくお願いいたします。

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  1. 【5066281】 投稿者: 中学受験って  (ID:2JkE1PZe6Jg) 投稿日時:2018年 07月 25日 19:39

    よく言われるのは、小学生に空中ブランコをやらせるような物という事。

    必ずしも、偏差値が高い中学受験生が地頭や能力そのものが高いとは限らず、要はどれだけ中学受験勉強に時間を割いてきたかにもよります。中には、受験勉強はそこそこで、習い事直前までやったり、友達との遊びや家族旅行など、普通の小学生らしい生活をしながら2/1に突入するお子さんもいます。あと、算数が鍵を握るので文系が得意なお子さんはどうしても不利な部分もあります。
    それと、本人の能力が高くても指導力の低い先生に長く当たってしまうケースも結構多いです。

    だから高偏差値じゃないから自己管理が出来ないとか、能力そのものが低いかのような他人の書き込みは、スレ主様に取ったら大きなお世話でしょうし、全く不要です。それにN55は結構高い数字ですので、そんなお子さんの自己管理能力を否定するのは暴論ですよ。

  2. 【5066282】 投稿者: ん?  (ID:dRLdGMBZDJE) 投稿日時:2018年 07月 25日 19:43

    空中ブランコの例えがわからないんですが、、

    つまり、どう意味でしょうか?

  3. 【5066288】 投稿者: 中学受験って  (ID:2JkE1PZe6Jg) 投稿日時:2018年 07月 25日 19:52

    要は、長い年月と血のにじむような努力と労力によって、何とか成し遂げる事が出来るようになるという意味で、空中ブランコに例えました。

    中学受験勉強の内容は、公立小学校で習う範囲からは大きく逸脱し、大人でも悩んでしまい、中々解けないような問題を解かねばならない迄の訓練を必要とされるからです。

  4. 【5066302】 投稿者: ん?  (ID:dRLdGMBZDJE) 投稿日時:2018年 07月 25日 20:18

    そういう意味だったのですね。
    うちの子は空中ブランコのセンスがあったのかな。
    塾の先生に勉強時間が少ない方だと言われました。

  5. 【5066307】 投稿者: まあ、あれですが  (ID:WPeooF8Vk4M) 投稿日時:2018年 07月 25日 20:30

    大学附属というものの学校の存在意義を取り違えているような気がします。

    大学附属の教育方針の基本は併設された大学に進学させることです。そのための教育が本流なのです。

    中高6年間+大学4年間の計10年間の一貫教育が本来あるべき姿です。
    文科省による高大連携教育の推進もその重要性を物語っています。
    附属高校が大学受験目的の勉強にとらわれない教育に力を入れているのもそのためです。

    ただ、少子化が予想されるこれからの時代の学校経営を考えた場合、ブランド名がイマイチ弱いと自ら分析している大学附属は「他大学進学も可能です。力を入れてます。応援します。」と言わざるを得ないのです。

    日大附属がその典型例でしょう。

    有名大学進学実績に拘る親御さんが増えた昨今の弊害でもあります。

    慶応・早稲田の附属はもとより、受験生人気の強い明治・女性に人気の青学・立教でさえも
    他大学受験指導を全面に打ち出していないと思います。

    附属高校は併設された大学に進学するなら素晴らしい環境だと思います。
    しかし、
    他大学受験を視野に入れたお子さんにとって大学附属は本当にふさわしい環境でしょうか。

    例えば、ある附属高校は85%から90%のお子さんが併設大学に行かれます。残りのお子さんも指定校推薦を広く採られている上智などに行かれる方が多いです。

    10月や11月に大学受験を終了している学友がほとんどの環境で一般入試に邁進出来るとお子さんは相当に精神力が強いかマイペースな性格で優秀なお子さんです。

    そのようなお子さんは入学時や在学時の学力も上位でしょう。
    はっきり言って学校の宿題なんて楽勝だったのではないですか。
    学校の勉強+外部受験の勉強に力を入れる余裕があったのですから。

    附属高校は大学外部受験に決して最適な環境ではないと思います。
    一部の外部受験成功例を鵜呑みにするのは危険です。

    また、大学附属は部活にも力をいれています。
    進学校のようにまったり週2日活動なんてことはないと思いますよ。

    併設大学に進学させるならば最高の学習環境であることは間違いないです。
    楽しい中高生活が送れるでしょう。

    私は、スレ主 様の自宅からは遠いでしょうが、恵泉女学園が自由教育で良いとは思います。
    自由教育のおかげさまで大学進学実績はイマイチですがどうでしょうか。

  6. 【5066315】 投稿者: いちご  (ID:GQJX5zdpoqA) 投稿日時:2018年 07月 25日 20:43

    皆様に学校名をあげていただき、本当に助かります。ひとつひとつ、調べて訪れてみようと思います。武蔵、いいですよね、最初にイメージしていたのは、武蔵野ような学校でした。

    本当に、先生方にもう少し勉強していただきたい、考えて頂きたい、と思いますが、親たちのランチ会に先生が顔を出されたときも「もっと宿題をだしてほしい」という意見があがっていました。時代のニーズでしょうか。でも、少なくとも、うちのニーズはそこにはないので…あっちもこっちも「面倒見のよい」をうたっていただきたくないなあと思います。
    上の子も、もう必要のない部分の繰り返し教材を永延やらされたり、逆に自分の弱点を夏休みに巻き返そうと思っていたのに、いつまでたってもそこに手を付けるところまでたどり着けず、「あ~あ、中受でもっと頑張って、ちゃんとトップ校目指せばよかった」とぼやいています。

    探求型の学習などこそ、家庭で一人で取り組むことに限界があるので、学校でどんどん取り組んで欲しいなあと思います。そちらに力を入れている学校、いいですよね。参考になります。

  7. 【5066316】 投稿者: 量もさることながら  (ID:IibwFbfTgMs) 投稿日時:2018年 07月 25日 20:46

    確かに無意味な大量の課題は、睡眠時間を減らす傾向があり、部活、宿題、部活、宿題…と身体への負担が大きいと思います。

    特に各教科の教員同士の連携が取れていない学校だと、複数の教科の課題提出日が重なったり、テスト期間にまで課題を課すような先生も居たりして大変です。

    知っているところだと、青学、成城学園は問題ないと思います。あと、ちょっと遠いかもしれませんが、偏差値ゆるめのところで桜美林も大丈夫だと思います。

  8. 【5066318】 投稿者: 中学受験って  (ID:2JkE1PZe6Jg) 投稿日時:2018年 07月 25日 20:46

    別の大学受験と自校推薦を併願できる付属だからといって、別にブランド名が弱いからなんていう理由は関係ないでしょう。併願できない付属には、高偏差値の学校から低偏差値の学校まで、様々で、大学のブランド力も本当に様々ですから。

    それから、甥は比較的、部活が盛んと言われる付属に通っていますが、部活は運動部ですが週3ですし、他にもそのような選択は沢山あったようです。あまりがっつり部活漬けになりたくないので、入学当時は週3くらいの部活をいくつか候補に挙げて、その中の一つに入ったようです。
    付属はみんながみんな、がっつり部活をやるとは限らないですよ。

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