四谷大塚結果偏差値から考える2020年中学受験｜掲示板スレッド

定義上、丁度80％なら、５回に４回受かる、ということなので、御説明通りだと思います。うちも二人終了していますが、80％で落ちたところが５校中１校ありました。

なんとなく、合格予想偏差値、合格結果偏差値、さらに言えば進学者平均偏差値などがごっちゃになって、偏差値いくつ(さらに80%,50%とも)もまぜて見ているようなこともありますね。
それぞれ全然違いますし、どの模試かも違います。

ある学校で某模試の80%合格予想偏差値が70としても、50%なら67とか、さらに上位難関併願で合格しても抜ける生徒が多いならば、進学者の平均は64とか出る場合もあります。
偏差値の数字だけが一人歩きしないことでしょうか。

不合格には辞退者も入る事を考えると、

不合格の積み上げ
と
合格者の積み上げ

ではかなりの違いが出ると思います。
つまり、高偏差値でさらに高い偏差値のところを合格して辞退した者が不合格にカウントされたら、高い偏差値になりおかしくなりませんか？

何も枕詞つけずに、偏差値、と言えばそれは大手塾の直近の80%予想偏差値を指す場合がこの掲示板界隈では一般的かと思います。
仰るように模試によって偏差値の水準は大きく異なりますから、S50とか、Y45、N60とかの表記の工夫で、ある程度判別つくように皆さんされてますよね。

バラードさんみたいな常連さんが、偏差値の見方の初歩的なところから大丈夫？って感じで困っちゃう。

内容読むに、バラードさんは、分かったうえで書いてるでしょ。

不合格には含まれませんよ。
合格者としてカウントされます。

我が子が四谷大塚でしたが、Y55〜60、62ぐらいまでは80偏差値はかなりの精度だと思います。Y63以上ならばサピックス偏差値を目安にした方が良いかも。Y65あっても全然安心できません。
逆にY52以下は首都圏模試の方が参考になるらしいです。

結局はどのレベルの子が多数その模試を受けるかが、模試の偏差値の精度に繋がると思います。
Yの上位層はサピックスの模試を受けるように勧められます。それはWのNNも同じです（Wの方が強引で、顕著です）

知り合いの息子さん、YN共に最後の模試で45~46。でも２日目のJ北に合格されました。偏差値なんて、あまりあてにならないなと思いました。ちょっとの差で一喜一憂しなくてもいいのでは？