攻玉社、本郷、桐朋、暁星、城北、巣鴨　世田谷　２０２１年結果｜掲示板スレッド

立地も含めて前者は芝に近く後者は都市大付に近い

なるほど、あなたの説では、巣鴨の子は、中学受験でも本気を出さず中の下の学校に通い、大学受験でも本気を出さず明治大学にしか受からない。で、「俺も本気を出せば開成に行けた」「俺は地頭がいいから本気を出せば東大に受かった」とか言うわけですね。人生のどこで本気を出すのか、そのまま三流の人生を終えるのか笑。というか、あなたこそ巣鴨をディスってないですか？

横ですが、どこにも書いていないことをよくもまあ… 悪意ありあり。
「なんだかね」さんの書き込みを、もう一度よく読みなよ？ 前半と後半に別れてるでしょ…

私も通りすがりで、書き込み全てを追っていませんが、レス元を読むと全てが曲解で苦笑い。朝○新聞か、小説家かな？

しかもしれっと明治大学を出てそのまま三流人生と、明大までディスってる。こんな人にはなりたくないものです。
きっと、年収が数億を超えてるのでしょうね。じゃあ幼稚舎行けばいいのに。

人生に満足している人はこんな投稿はしないでしょうね。

「地頭に差はない」って、残酷な言葉です。

議論になっている開成（S67）と巣鴨（S46）を比べると、うちの子が行っていた大規模校の場合、S67 はα1（確かに最終的にα1の子は一人を除いて開成に合格していました）。S46というのはベット中位。sapixに子供を通わせた保護者の方ならわかると思いますが、この差は圧倒的すぎます。
最終的に巣鴨に落ち着いた子も含めて、みんな小学3年生の2月から、3年間親と子で時にはぶつかり合いながらも必死で努力して、それでも（安定的に）コースを1つ上げるのも大変なことでした。

「地頭に差がない」（→結果が伴わないのは親と子の努力が足りない）と言うのは、sapixに通わせて、お金も時間も注ぎ込んで、結果が筑駒、開成でなくても「うちの子の能力では一番いいところに行けたんだ」と気持ちを納得させていた保護者にとって、あなたの戦略が間違っていた、やり方によってはもっといい学校に行けたのに子供がかわいそう、と言われるに等しいと感じます。
能力に差があった（でも、うちの子には勉強だけではない他の才能がある）と思わせてくれる方がまだありがたいです。

「一部の天才を除き地頭にそれほど差はなく結果は努力の差」というのが極端すぎるだけ。もちろん地頭の差を努力が埋めるもしくはこえることもあるでしょう。まあ誰も証明できない不毛な議論ですけどね。

地頭が突出してる子は少数でしょう。
中堅止まりの子のほとんどは、努力の才能がないってことにつきると思います。
でも大人になると、努力の才能が逆に邪魔になることが多々あるので、なくてもいいと思いますけど。