効率よく医学部に進学させるために｜掲示板スレッド

お久し振りです。
もはや慶應とは何の関係もない話題ですが、HN変えずに行きます。

地域枠については、2019年くらいから格段に厳格化され、一度地域枠で医学部に入学したら医師を続ける限り離脱は不可能となりました。例えば18歳で地域枠で入学すると、おおむね33歳くらいまで地域に拘束されます。何と15年。
地域枠名簿の全国の研修病院での共有、地域枠離脱者を研修医として採用した病院名の公表と補助金の減額。
2018年以前は、地域枠は道義的責任、強硬突破で離脱可能、と言われていました。また、離脱者の採用拒否などは憲法違反、とも言われていました。
全く状況は変わっています。

防衛医科大学校ですら非常に高額のペナルティを支払えば自衛官任官拒否できるのに、地域枠は制度的に理不尽、と考えます。しかし今は改善の動きは鈍く「極めて厳格」な状況はしばらく続くと予測します。

一方、国公立でも私立でも偏差値的に下位の医学部はいくぶん入りやすくなったという記事もあります。

獨協中はなかなか素晴らしい学校と思います(卒業生保護者でおられる坂道さまのレスなどご参照ください)が、医学部推薦狙いに絞ると学生生活は辛そうに感じます。
中位私立医学部チャレンジ可能な学力を身に付け、内部推薦は受験チャンスの一つ、というくらいにとらえた方が良いと思えてなりません。

のまえに地域枠からの離脱ですが、日本専門医機構の研修プログラムにエントリーするかぎり不可能です。エントリーシート、といってもデジタルですが地域枠入学者か否かのチェックボックスがあります。虚偽申告は一発でアウト。二度と専門医プログラムには入れません。いずれの専門医資格もない状況はそれこそアウトです。
防衛医大はOK。ただし￥35000000ほど卒業時にキャッシュでご返済下さい。国庫はシビアです。値引きや猶予はおろか分割ローンも不可です。ご自分でなにかしら（土地建物）を担保に信託銀行等でそれなりの利率のローンを組んでください。（それなら最初から私大に進まれることを薦めます。卒業とともに母校がなくなるのですから。なくてもいいといえばそうですが）
獨協は中学受験結果よりも大学入試結果が最大の山でしょう。勝敗ラインは医学部合格者数で40。50に乗せたら、もう次年度以降の中学偏差値は手が付けられないほど駆け上がる一方でしょうね。（偏差値Ｙ40台、卒業生は200弱、40～50名の医学部合格者をだせば話題性は絶大です）
今年は、194人の卒業生に37人の医学部合格者です。獨協医大への系列枠拡大で少なくとも3人は上乗せされますので（4人→７人しかも現役）来年40はかなり甘い勝敗ラインです。系列枠を使えるのは現役3年生だけなので既卒者がどれだけ頑張れるかにも大きくかかりますが、総合格者数50は不可能な数字ではないと思います。
残念ながら、獨協中学を滑り止めとして鴨れる時代は過ぎ去ろうとしています。（去年の午後入試新設のあたりから兆候はあったんですけれど。2021年入試、うっかり落としちゃった方は残念でした。2022年入試の方、気を引き締めて立ち向かってください。）

地域枠の規制は厳しくなったんですね

合格しやすい枠としか考えていなかったら、後々、大変そう。
だったら付属から内部進学で医学部進学という方が費用はかかるけど
規制は少ない

獨協医科大学 ￥37,300,000‐　　6年間の学費
なんとなく安くさえ見えてきませんか？（言い過ぎか）
Y44の獨協中学行って、子供は6年間しっかり勉強する。
親は6年間（月額50万円ペースで）学費をためる。
ロードマップが見えてきましたよ。

激安です。

中学受験、中学高校、推薦枠に入るための家庭教師、医学部で、約5000万円くらいでしょうか。医療法人を経営されて毎年の収益で学費が賄えるような御家庭にとっては安いものだと思います。

医師家庭の後継者が多い環境なら獨協、学力的なハードルの低さなら東海大附属ですかね。

現役で入れるのも内部進学の魅力ですね。

ランボのアヴェンタドールより安いですね。

医学部を狙えるのに入りやすい「お得」な中高一貫校ランキング【私立大学50校編】
ダイヤモンド編集部 竹田孝洋

読みませんか。
Aventadorより安いですよ。
読んだらこっそり教えてください。