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【7200801】共学人気はどこまでいくのか?

投稿者: 中受は遥か昔   (ID:59.JJJA/JYw) 投稿日時:2023年 05月 06日 17:35

共学人気というべきか女子校不人気というべきかもう20年以上もこの流れが続いており、いつの間にか筑附の偏差値は桜蔭超え、渋渋の偏差値は女子学院や豊島岡超え。慶應中等や早稲田実業は共学人気というよりは早慶附属人気なのかもしれませんがやはり共学。男子はまだまだ別学が人気ですがやはり共学がジリジリ上げてきている

時代の流れ、社会の流れと言えばそれまでですがどこまで行くんですかね?女子のトップは共学になるのか、男子もいつか御三家と共学が並ぶようになるのかそこまでは行かないのか。今後10年、20年でどこまで行くのか気になります

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  1. 【7202985】 投稿者: 確かに貴重だけど、  (ID:MLzrsxw.wrY) 投稿日時:2023年 05月 08日 14:14

    >多様性という意味では、女子中高、男子中高の存在は需要のある限り貴重かもしれません。

    確かに。
    性別に合わせた学習指導をすることで、効率の良い学びの場を提供するのが別学のアドバンテージだろうし、貴重だよね。
    しかし、ジェンダーフリー潮流によって別学は微妙な立場にされているのではなかろうか。
    別学が共学になった場合、アドバンテージが無くなるどころか、共学経験値ゼロというビハインドを背負わされることになります。
    渋渋と広尾は、共学化という経験値ゼロのビハインドスタートから、ジェンダーフリー潮流と理事長のカリスマ性によって、一気に人気難関校にしたのだから。

    同じ共学では、六年制を含めた都立高校に問題があったという現実も後押ししただろうね。
    あそこには現場無視の教育委員会という「スーパー逆神」が付いているからね。

  2. 【7203162】 投稿者: バランスの時代へ  (ID:59.JJJA/JYw) 投稿日時:2023年 05月 08日 17:21

    むしろこれまで上位校が別学ばかりだったので共学の難関校も出てきてバランスの時代になってきてますね。今の時点でもまだ共学希望の場合、東京の最上位層は千葉の渋幕まで行くか、国立筑附かという微妙な選択肢になるし、関西でも京都の洛南か奈良の西大和という大阪から離れた学校しかない

    次点のレベルであれば渋渋とJG、広尾と洗足のようにご家庭の志向にあった選択肢があるのですけどね

  3. 【7203229】 投稿者: あの  (ID:GgUNKuSbEao) 投稿日時:2023年 05月 08日 18:54

    あの、対抗するわけではないのだけど、東大現役合格率は今年は筑附<渋幕<渋渋で、渋幕渋渋は同程度だけど筑附とは差がありますよ。
    この状況でなぜ渋幕と筑附が最上位層の選択肢で渋渋は次点になるのかなぁ。
    最近の大学合格実績のデータを見ていないのかな。
    個人的には、渋幕、渋渋、筑附、小石川の4校は首都圏の共学志望の最上位層の選択肢になり得ると思う。
    居住地や好みで選べる選択肢が複数あるのは良いことです。
    本当のトップ層にとっては筑駒、開成、桜蔭などと比べると物足りないのかもしれませんが。

  4. 【7203230】 投稿者: 別のバランス  (ID:3I3GeHmQSJQ) 投稿日時:2023年 05月 08日 18:54

    >関西でも京都の洛南か奈良の西大和という大阪から離れた学校しかない

    この2校は実際には女子の定員は男子に比べてものすごく少なくて、真の共学とは言えないんですけどね
    難関大学に受かる可能性を考慮して、一番適当なバランスで女子の数を調整しています

  5. 【7203380】 投稿者: 渋渋  (ID:6I96ebXO0aI) 投稿日時:2023年 05月 08日 21:33

    もう渋渋はそまできてるんですね
    だとすると渋幕から渋渋へトップが移る日も近いかもしれません

    さすがに小石川はまだS60なので渋幕渋渋とは一段違うと思いますが

  6. 【7203463】 投稿者: 女子らしさ  (ID:sCBUGVX9ELE) 投稿日時:2023年 05月 08日 23:08

    ジェンダーフリー(男女平等)、ジェンダーレス(性別無し)の風潮が最近の流行り。「女性らしく」育てたいや、「女性の品格」を磨きたいといったいわゆるお嬢様に育てたい保護者は昔と比べて減っている。
    それが原因かと。何方が良い悪いの話ではありません。

    女子ならお嬢様に育てるのもいいよね(またはお嬢様になりたい)というコンサバな風潮が次の世代に増えると女子校の価値もまた上がるかと思います。
    女子校は進学実績だけでは計れませんから。

    既に私は女子校の魅力を再認識しているところです。
    (中堅の共学なら公立でよくない?と思うのです)

  7. 【7203468】 投稿者: しぶしぶ  (ID:y/C2.WS0Z.o) 投稿日時:2023年 05月 08日 23:14

    2023年は東大現役合格率の全国共学トップ、地味に渋渋だった。

    2023年 東京一工国医 現役合格率
      S'17 東大   京大一橋東工国医 合計 現役率
    渋幕 S62 59(16.9%) 07 16 09 19 110 31.5%
    渋渋 S57 35(17.4%) 06 09 05 06 61 30.3%
    小石 S57 15(09.8%) 01 11 06 02 35 22.9%
    筑附 S60 22(09.1%) 05 06 03 09 45 18.6%
    広尾 S53 09(03.4%) 03 04 06 11 33 12.3%


    西大和の男女比 4:1, 渋幕の男女比 2:1 に対し、
    渋渋の男女比 1:1.1 というのも、共学として理想的だね。

  8. 【7203478】 投稿者: ライザ  (ID:BAQYOIGY02M) 投稿日時:2023年 05月 08日 23:24

    数で渋幕、率で渋渋 
    という時代になってきた
    学園としては理想的な補完関係
    渋渋は男子の偏差値が女子の偏差値に追いついてきたので、6年後の進学実績はさらに伸びるのが明確に予測できるのが強み
    そろそろもう一つくらい経営難のどこかの学校を買い取って第三の渋渋を作ってはどうかと思う

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