2025年度用サピックス偏差値（女子）→今後の難化・易化の見通しは？｜掲示板スレッド

> つまり理系理系言って脚光が当たっているのは分野がそれなりに限られているのではないか。

理系に脚光が当たっているのは、特定の分野が伸びる伸びないではなく、物事の考え方が世界標準だからだよ。そのため、理系が就くのは設計部門や開発部門に限らず、コーポレート部門やマーケティング部門にも広がっている。もちろん、文系も従来通り就くが、理数系の素養のない者は今後厳しくなる。
言い換えれば、文系と理系の垣根がなくなりつつあるが、文系には理数系の素養が求められるということ。私立文系のうち、理数系から逃げた者は覚悟しておいた方がいい。

あー、思考の組み立て方の問題とかそういうことでしょうか？ありがとうございます。
私はガチ文系なので、たしかにそういう面で理系の人の頭の中の動き方に「自分とはまったく違う人たち」と思うことは多々あります。
しかしそれであれば将来有望なのかというとそのへんについてはどうしても肯いきれない。
理系の裾野の広さは半端ないようだから理系で数学をしっかりやったら誰でも文系の人より先々明るいとはちょっと思えない。
それと同時に数学に立ち向かってもできない人にはできない。文系全員じゃないし程度問題ですがそういうものだと思います。現に家の子供は国立なので二次でも数学がいるためそれなりにやっていましたが、「数学は嫌いじゃない、単元によっては結構好きだ。しかしできないんだ」ずっと言ってました。
だからそれもいわゆる「多様性」と認められ掃いて捨てるような扱いを受けなくて良い世の中であってほしいです（笑）

渋渋も洗足も絶妙な募集人数設定という感じですね。日程間の不公平感を出さなかったり、特定の入試日の偏差値を上げて宣伝にという感じでもなく。

> 理系の裾野の広さは半端ないようだから理系で数学をしっかりやったら誰でも文系の人より先々明るいとはちょっと思えない。

もちろん理系も人文社会系の見識がないと上には行けないよ。だから、理系も文系も5教科7科目の基礎知識がないとこの先の見通しは良くない。

渋渋は徐々に最上位層の人気を桜蔭と分けるようになり、定員が少ないので偏差値を上げる。

洗足もトレンドとしては大学実績が上がってる(2024は伸びなかったが)のと、通いやすいエリアが広くて競合校が少ないという地の利があるので、偏差値60くらいまでは行くと思われる。

後は広尾で、最近の入口偏差値を考えるとまもなく雙葉より国内大学実績も良くなり、こちらも偏差値59〜60までは行くだろうと思う。男子はこのあたりの偏差値帯に競合校が多いが、女子に選ばれることで偏差値を上げていく構図。

御三家が235.240.120
渋渋100広尾150広尾小石川70三田国際90

> 御三家が235.240.120
> 渋渋100広尾150広尾小石川70三田国際90

早実40
白百合60
成蹊65


都合の良い数値を使っちゃ駄目よ

別に、偏差値(各入試の合格難易度)の話をしてるんだから、定員数は関係なくない？
定員少ないと、賢い子がたまたま押し寄せると急に難易度上がったりというむずかしさはあるけどね。