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【3489921】マーチに届かない場合の女子

投稿者: かき氷   (ID:gkPWMVR703o) 投稿日時:2014年 08月 17日 09:49

高校2年の娘ですが、早稲田、慶應を目標にして、マーチを併願する予定です。浪人は避けたいので、抑えをどこにするか悩みます。
成蹊、成城、明治学院などの共学か、たくさんある女子大か。
皆さんのご意見をお聞かせください。

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  1. 【3492385】 投稿者: 実績を見ると  (ID:BZBnq5Qmms6) 投稿日時:2014年 08月 19日 12:42

    各高校の実績を見ると、私立も公立も、早慶もMARCHもいろいろです。
    公立でも早慶が多い学校もあれば、私立でもMARCHが多い学校もあるのです。
    どちらが多いかは、高校のレベルによっているだけでしょう。

    逆の見方をすれば、そのあたりが中高一貫校生(と保護者)にしてみれば悔しいのではないでしょうか。

    結局、どういうルートで大学受験をするにしても、東京一工業、旧帝、国立医など、ステータスの高い大学に行くのは大変です。
    定員を見れば、一目瞭然です。
    上記の難関国立に、早慶を加えたとしても、受験生全体に占める割合は大したことはありません。

    ただし、中高一貫校からだと、かなり偏差値が低い学校からでもMARCHに行ける可能性はありますが、公立で偏差値が低いところからだと、よくて推薦枠で若干MARCHに行ける程度で、一般受験では誰も合格しないということも十分にあり得ます。

    区立中の同窓会で、出席者の中で一番高学歴なのがMARCHなんてこともありますし、都立高校の同窓会だと日東駒専に受かっているとヒーロー、というケースだってありますからね。

    私立中高一貫だと、さすがに日東駒専ではヒーローになりにくいでしょう。
    その違いでも、十分だと考える手はあります。

  2. 【3492392】 投稿者: 色々  (ID:ZyK4wokF1ho) 投稿日時:2014年 08月 19日 12:47

    うちは、マーチのなかの青山、立教以外の大学ですが、友人達の出身校は、御三家や、都立トップ校、二、三番手から地方の高校、高校偏差値で50台の私立校など、色々とバラエティーに飛んでいます。

    最近、案外高校って大して関係無くて、どこの高校でも本人次第なのかな…という気もしています。

  3. 【3492421】 投稿者: 青学ですが  (ID:N0FFhu7f1Rs) 投稿日時:2014年 08月 19日 13:05

     うちの子青学ですが、英語のクラスで一番上は帰国子女で占められ、2番目のクラスはほぼ私学出身者で占められています。なので、子供の友人の多くは私学出身です。

     成蹊成城明学が普通にマーチの併願ではないかな?

     たくさんある女子大って本女、東女以外の事?その他女子大は1月からあり、本女、東女は2月の最初にあるのでまずそこを受け、成蹊成城明学、マーチを受け、早慶を受け、そこでもダメだったら3月に明学・その他女子大を受ける。カレンダーはそうなっています。

     色々大学を考えても、受験科目・受験日も重要ですよ!!併願は第一目標にしている学校に似た学部。そして受験問題傾向が似た学部。受験問題傾向がかなり違うと20以上下でも落ちることがあります。子供は第一志望の事ばかり考えているので、親はぜひ現実的になって考えてあげてください。1校につき35,000円無駄に使います。

     お嬢さんの学校は青学短大行かれる方少人数でもいらっしゃるのですか?子供の学校では見かけたことがありません。上智短大はほぼ1倍ですが、青短は唯一偏差値のある短大なのですが、誰も短大に行かない高校だとお嬢さんが嫌がるのではないかと思います。

     

  4. 【3492453】 投稿者: 女子校ですが  (ID:Kf1UQpw/u2E) 投稿日時:2014年 08月 19日 13:28

    短大の進路の内容をみることをおすすめします。

    イメージや短大が生徒募集のために出してくる「優秀な子」に目を向けずに冷静に。

    一般的な短大の就職率は4割です。
    短大が発表する就職率は6割程度ですが、このデータには裏があって
    「卒業(3月31日)まで必死に就職活動を休まず続けてきた学生の中での就職率」です。
    分母が「卒業生」ではないことがトリックです。
    卒業生を分母にすると4割あるかどうか。

    以前、早稲田と日大が分母を「卒業生」に修正した就職率を出したことがありますが
    トリックの就職率はどちらも9割以上ですが、卒業生を分母にするとどちらも6割になってしまったんです。
    四年制大学でも実態はこのような数字です。

    四年制大学の学生は22歳や23歳です。
    彼ら、彼女らでも、途中で挫折してしまったり、就職活動休みをしてしまったり
    やはり院に進もう、専門学校で資格を取ろうと方向を変える人
    中には「就職をやめて婚活する」人もいます。

    短大生は19歳、20歳で厳しい就職活動に参戦します。
    圧倒的少数派であり、大卒が条件の企業には応募権利もありません。

    経理、栄養、看護や服飾などで資格があればまだしも、英文や仏文の短大は非常に厳しいです。
    今年、カリタスの短大も学生募集を停止して廃校の流れですが
    こちらも実は「名門私立大学への編入実績」をウリに学生募集を行っていました。

    文系短大は就職は壊滅的なので、「編入」で売るしかないんです。

    しかし、その編入率は系列の四年制大学があっても1~3%です。
    実はそんなに甘くない。

    系列であってもBF(ボーダーフリー)になった系列短大から学生を無条件に入れていたら
    本体の四年制大学が危うくなってしまうんです。

    裏技のように都市伝説のように言われる「短大から編入」ですが
    周囲が遊んでいる中、一般入試より難しい小論文や一般科目の対策を行うのは大変ですよ。
    男子の「仮面浪人」の成功率が1%と言われていますが、それに近いと言っても過言じゃないです。

  5. 【3492520】 投稿者: 結婚もいいのかもしれない  (ID:sHIGlpYY6RE) 投稿日時:2014年 08月 19日 14:24

    このスレを読んでいてふと思ったのですが、20才、22才ぐらいで就職が決まらない場合は、婚活をして(ひたすらおみあいをする)すぐに結婚するのも
    いいのかもしれませんね。

    時代は変わったとはいえ、子供を持てる年齢は限られているわけですから。22才で結婚して、23才ぐらいから子供を産んで、30才で子育て一段落もいいかもしれない。

    40才になったら子育てがほぼ完了ですから。その方が生活は楽かもしれないですね。45才で悠々自適な生活になりますからね。

    そう思うと、大変な就職活動をせずに、少し年上の男性と結婚して20代前半で子供を2人ぐらいうんで、40才で子育てもそろそろ終わりだね〜って夫婦でしみじみ言うのもいいかもしれないですね。

    現代は何しろ晩婚化していて、子供を生むのが30才〜35才ぐらいになっているので、子育てが50過ぎまで終らないんですよね。下手すると60まで子育てがあります。

    昔に戻れとは言いませんが、早い結婚もいいかもしれないですね。意外と日本の若本は昔(昭和の時代)の暮らしに戻ったりするのかもしれないですね。
    でも、それはありえないか、、

  6. 【3492547】 投稿者: 女子校ですが  (ID:Kf1UQpw/u2E) 投稿日時:2014年 08月 19日 14:45

    結婚もいいですが、今の離婚率が30%ですから
    そんなに安泰でしょうか?

    私は結婚をしたい・させたい
    子どもを持ちたい・持たせたいなら
    いざというときに生活を支えるだけのチカラをつけて
    「強い母」として自立する準備をすべきだと思います。

    私自身がこちらでも時折、名前が出る大学の文学部を出ていますが
    新卒での就職は確かに良かったですが
    結婚して子どもを持ったあとに「再就職」となると
    特に資格があるでもなく、、、大学受験時の偏差値なんかは30代のおばちゃんの武器にもならず・・。

    これで離婚したら子どもを育てられません。
    春先に話題になった「女性の貧困問題」「シングル・マザーの風俗業入り」の報道にも他人事とは思えませんでした。
    大卒でも、独りで子どもを育てて家賃を払っていくのは厳しいです。

    娘に「DVを受けても我慢しなさい!」とも言いたくないですし
    結婚をして子どもを持つなら「責任」を全うできる準備を着実に積み重ねてほしいと思っています。

    子どもも障害や病気のある子どもを得ることもあります。
    それでも辞めずに続けられる仕事、あるいは再就職の門の広い仕事へ直結する資格を持つことは女性にとって大きな支えでしょう。

    逆に結婚する気がない方なら、老後は寂しいでしょうが生活はなんとかなる気がします。

  7. 【3492704】 投稿者: 結婚はいいけれど  (ID:sRUAccW9MkA) 投稿日時:2014年 08月 19日 17:49

    20代のうちに結婚して第一子を産むのが女性としては理想でしょうね。最近は卵子の老化も話題になり、昔から高齢出産のリスクは言われていました。

    ただ、男性が右肩上がりに昇給した世代とは違って、妻が専業主婦になるリスクは非常に大きい時代です。離婚以外にも、倒産、リストラ、夫の病気など収入が一生保証されるとは限らず、定年まで勤め上げても退職金が僅かだったり、年金もどうなるか分からない。出産後も妻が働いて夫婦で家計を支え合っていかないと、立ち行かなくなる可能性が高い。男子のように良い大学に入り、一流企業に就職すれば良いというわけにはいかないからこそ女子の進路選択は難しいし、大学名や企業名だけに拘りすぎずに将来をよく考えている子が多いように思います。

    女子校ですが様のように考える母親は多いでしょうね。私もそうですし、周囲でもよく話題になります。子供が中学生位になって仕事を見つけようとしても何も出来ることがない。専門職であっても10年以上現場を離れてしまうと浦島太郎です。それでも資格があればパートからでも細々と始められますから、やはり娘にはまずは資格をと考える傾向が強いようです。

  8. 【3492706】 投稿者: 受験  (ID:LAzIBBwcFxY) 投稿日時:2014年 08月 19日 17:50

    子どもの受験を通して、私立のセンター利用入試は絶対お奨めです。低廉ですし何より出向かなくて良くその分対策に時間を取ることが出来ます。現役生は兎に角時間が1分1秒でも必要ですから。

    また、センター対策も秋口からで十分、それまでは第一志望の早慶受験でしょうか、個別試験対策に全力投入です。中学高校と培ってきたであろう裏付けがあるはずですからこの実力の総仕上げです。試験にラッキーは無いのです。
    これでマーチはARM合格、センターは後日開示請求で8割後半行っており、自己採点が正確だったことが実証されました。早慶の個別試験はなかなかに手強かったようですが、入学金を寄付させていただきました。

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