県立東葛飾中学受験について｜掲示板スレッド

もともと辞退者が多かったが、合格だけして実際には入学せずに辞退するというトレンドがハッキリしてきたということだ。
東葛中が開校したころから、ここでもアンチの書き込みがあったが、それが広がった感じ。
受検時に誓約書を出させない限りこの流れは止まらない。
合格者偏差値は下がるだろうけど。

しかし市進72名はホントにスゴイ数字ですね。
SAPIXなどは都内難関校を目指す層の併願な気がしますし、東葛第一志望な場合、塾の選択肢としては市進をまず考える形になりますね(次点で東葛進学プラザ)。
市進の各校の合格者数やクラスはどんな感じなんでしょう？

四谷大塚２９名は、同塾の合格実績速報ページの但し書きにある通り、四谷大塚ネットワーク（要は四谷大塚の教材を使ったり、全国統一小学生テストの会場になったりしている塾）の数字も含んでいるのかなと思います。
つまりは、東葛進学プラザ１６だとか、早稲田アカデミー８を含んだ数だと。

それを鑑みても、辞退者はそれなりに多いのですが、私立、公立を問わず、一部の最難関校でなければ、辞退者が多いのは普通のことなのではないかなと思います。

市進も私立の併願で実績かせいでいるだけですよ。公立コースから東葛合格はかなり厳しい道のりです（大まかな数字は説明会等で教えてくれます）。本気でめざすなら、難関私立向けのコースで勉強しつつ東葛対策の講座をとるのが一番。塾ではそう言われますが、そこまでするなら私立に行ったほうが……というのが今の状況でしょうね

四谷大塚は、水増しっぽいよね。
実際に通っている生徒に四谷大塚生はほとんどいないから。

東葛を受験したSAPIX生は多くないと思いますが、受験者に対する合格率はいいような気がします。
実際、塾から普段の授業をしっかりやっていれば特別な対策は不要とのことだったので、対策は過去問を数回解いたくらいで2月1日に合格いただけました。
一次は一週間前と前日に過去問を合計２年分解き、自己採点で1―1、1―2の合計で170点ちかく取れていた年もありました。本番の1―2では見直ししても15分くらい時間が余ったと言ってました。
二次は一回だけ過去問を解きました。2―2は国語が苦手でそこまで点数が取れないと思ってたので、運任せ。
理系の子だったこともありますが、過去問を解いた時点で大丈夫そうだなと思いました。

SAPIXも公立中高受験クラスがあるのですか？
それとも、私立中学受験生と同じクラスで学ぶのでしょうか？

市進だって難関私立中学志望の生徒（主に6Fクラス）が数字を稼いでいるんだkら、難関国私立がメインのサピックスでも、受検さえすれば合格する生徒がたくさんいることでしょう。
そもそも適性検査が特殊だとか、難関私立志望者でも合格できるか判らないなんて言っている人は事情に疎い人。
市進でも6Fで難関国私立で実績を上げられる生徒は、ほとんど受検対策なしで合格しています。合格している生徒の顔ぶれを見ても、普段の成績から見て順当です。