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【7058106】適性検査1の作文

投稿者: 小6女パパ   (ID:279t4m5sF4.) 投稿日時:2023年 01月 03日 13:29

はじめまして。
2023年に受検予定の小6娘を持つパパです。

学校の近くを通るたび、まるで私立学校のような施設の
校舎を見て素晴らしいと感じ、益々ここの学校に惹かれていっています。

適性検査1の作文の配点が大きいと思いますが、娘はあまり文章が得意ではなく、
当日も期待できません。

過去に適性検査1の作文をうまく書けずに
合格された方はいらっしゃるのでしょうか。

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  1. 【7058792】 投稿者: 在校生です  (ID:SX1vRcxpuJI) 投稿日時:2023年 01月 04日 10:45

    私の学年でも、数人作文ができていなくても合格した人がいます。
    しかし、そういった人達は理系の問題でほぼ満点近い点数を叩き出しています。
    なので、作文はある程度対策し、理系の問題で点を稼ぐのが得策かと思います。

  2. 【7061787】 投稿者: 小6女パパ  (ID:279t4m5sF4.) 投稿日時:2023年 01月 06日 18:25

    コメントありがとうございます。
    作文ダメでもほかでカバーして合格された方が
    いらっしゃるのであれば、やはり合否は点数でフラットにみるんですね!

    部分点狙いだけでも作文は頑張ったほうがよさそうですね。

  3. 【7064290】 投稿者: まだまだ対策可能  (ID:DXALpbSd5kc) 投稿日時:2023年 01月 08日 21:44

    あと1か月弱ですね。
    すでに作文が期待できないとあきらめているのが気になったので、おせっかいながら。。。
    作文が心配とほとんどの子に対して、まだまだ対策が可能です!

    作文以外の対策がどの程度終わってるのか分かりませんが、配点の高い作文の対策に残りの時間を多く使うのが有効かと思います。

    同じく作文が大の苦手だった我が子が行った対策を例に載せておきます。

    【条件】
    これから毎日1回作文を書く意志のある子(あと20回以上は書けます)
    親(大人)も忙しいですが、毎日見てあげられること。

    【事前準備】
    ・本番と同じB4の解答用紙を作成する。練習も本番と同じ形式の用紙で練習する
    ・練習でも本番と同じ鉛筆で書く。わが子はBのハイユニ鉛筆を使いました。
    ・使いやすい消しゴムを用意する。丸まりすぎたり悪い消しゴムは、別の文字も消してしまう。練習でもコンディションのよい消しゴムを使う。
    ・作文は解答用紙2ですが、それにも受験番号と名前を書くので、毎回ダミーの受験番号を与え、受験番号も名前も書く習慣をつける。(練習用のダミーの受験番号は毎回変える。本番で練習用の番号を書かないため)
    ・過去問の他、課題を用意しておく

    自分に合った段落数を決めてしまうといいです。3段落以上なので、3か4が良いと思います。
    ●例
    第一段落→結論を先に書く。2行、3行くらいでOK
    第二段落→自分の主張を書く(経験を入れるといい)
    第三段落→作文条件を入れ込む(●●に触れながらなどの部分)
    第四段落→まとめ(だから〇〇したい等)

    第三と四を同じ段落にする。第一で結論を書かず第四にかく。など、作文を書いてみて、その子にあった書き方を固定してしまうといいです。

    【練習】
    自分の経験を3個くらい用意して、使いまわせる書き方がいいです。自分の周りで起こったことはどんなことか?口頭で話をしておくといいです。
    まだ小学生なので、すごい経験をしている子はまずいない。日常のもので十分です。

    例えば、「グループ発表の練習でうまく伝えられなかった。雰囲気が悪くなった。仲間が図にしようといった。反対意見もあったがやってみた。本番はうまくいった」
    ような内容でも、実際に出題された下記の課題に対応できます。
    →話し合い活動で最も大切なこと
    →理論的な話し合いで気を付けること
    →話をするときに気をつけること

    毎日1回作文を書く。
    必ず時間を測って何分で書いたかメモする。最終的には20分以内に書けるようにする。
    まずは、時間内に300字~400字以内で規定の段落で書けるようにすることが目標です。

    必ず親(大人)が見てやります。
    作文は減点方式というを意識します。漢字の間違い、書けるべき漢字がひらがななど、減点マイナス1or2点。(確実ではないですけどそう思った方がいいです)
    書けなかった漢字は次にかけるように練習。
    親(大人)が読んで、矛盾点や分かりにくいところを整理する。
    1回で書けなくても大丈夫、次の日もその次の日も同じ課題で、かけるまで書く。

    今までの傾向は、「仲間とどううまくやれるか?」ということを書かせていて、例外的に、読書の価値、自分の小学校を紹介する新聞。
    だから傾向的に、経験で話を膨らますのが効果的です。

    あと、「〇〇したり、●●したり」など「たり」は必ず2回使う。「出来る」は使わない「できる」など、基本的なことは抑えておく必要もあります。

    あと20回以上は書けます。
    テンプレート的な形で書けるようになれば、大きな減点もなしで、いくら作文が苦手だったとしても当日高得点が狙えます。

    親も本当に焦りますが、怒る、つよく指摘するなどしては逆効果になります。
    応援しています。

  4. 【7066933】 投稿者: 小6女パパ  (ID:279t4m5sF4.) 投稿日時:2023年 01月 10日 23:51

    素晴らしいアドバイスありがとうございます。

    作文対策、すごくイメージが湧きました。
    確かに自分なりのテンプレートを持っていれば
    大きく崩れることはなさそうですね。

    私立対策の過去問を実施していて、作文対策が限られた時間しか
    割けなさそうで焦ってしまっていました。

    諦めずにやれるだけのことはやってみようと思います。

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