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【3220557】勤務医の世界

投稿者: 雨続き   (ID:gENowc6f6D2) 投稿日時:2013年 12月 27日 15:43

医学部受験のサイトなのに場違いだと思うのですが教えてください

まず、晴れて国家試験に合格すれば次は研修医となるのですね
その研修医も調べてみると前期と後期とあるようです。
研修先は前期と後期と違う病院を選ぶ場合が多いのでしょうか?

そしてよく聞く 医局 に入局する場合はその研修を終えてからになるのですか?

例えば、研修先は自分の出た出身大学病院を希望しその先は出身地に戻りたいという希望から地元の市中病院や大学病院などに勤務したい場合は、どのようになるのですか?
その場合は、研修先を決める時点から自分の出身大学病院を選ばずに出身地の大学病院や研修医の受け入れがある病院を選ぶほうがベストなのでしょうか?

マッチング?制度やら色んなことを耳にするのですが、上↑に記した様な基本的な事が分かっていません。

どうか教えてください

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  1. 【3221790】 投稿者: ↑  (ID:d13SgSgTwGU) 投稿日時:2013年 12月 28日 22:53

    ま、銀行も地方の小さな店の支店長くらいなら早慶出身ということで楽なれるかもですが。
    そのレベルと医師を比べる?

  2. 【3221837】 投稿者: ↑  (ID:mf20hCgaQTw) 投稿日時:2013年 12月 29日 00:03

    誰も地方の銀行なんて書いてませんが、、、

  3. 【3222009】 投稿者: それでも  (ID:gKMUXR5V28o) 投稿日時:2013年 12月 29日 08:44

    医学部教授と都銀役員、どちらがいいかと考えると悩ましいですね。

  4. 【3222027】 投稿者: ゲ  (ID:N7Fl/.AaReQ) 投稿日時:2013年 12月 29日 09:04

    そういえば最近、みずほ銀行が行政処分を受けたけど、個人で一番大きな責任を取った行員は誰でどれくらいのリスク(年収の何割?)を負いましたか?医師の場合は個人で訴えられ、実名で報道され、年収の何倍もの高額な賠償金をとられてしまうリスクを抱えるのに比べれば銀行員のほうが安全かもしれませんね。

  5. 【3222036】 投稿者: 東大からみずほに  (ID:I9f30RYA0.2) 投稿日時:2013年 12月 29日 09:24

    毎年30人以上入るけど、
    役員まで行くのは1人いるかいないか。
    部長まで行くのがせいぜい3〜4人。

    残りはそれ以下で終わります。
    銀行の役員になるのも楽ではないよ。

  6. 【3222046】 投稿者: そりゃ~  (ID:X7v5VjVbxZU) 投稿日時:2013年 12月 29日 09:37

    >>勤務医さんの意見は 駄目医者の例でしょ。

    大部分の勤務医の実態は勤務医さんのおっしゃるとおり。。

    >>医師は 老後、バイトしても かなりの高時給 貰えますから…ね。

    そのような時代は過ぎました。これからはみじめなフリーター。
    所詮開業医(雇う側)にはかなわない。

    >>医学部教授と都銀役員、どちらがいいかと考えると悩ましいですね。

    悩む意味がわかりません。都銀役員の勝ちです。



    みなさんは知り合いの医者とかなんとか言ってるけどそんな意見はどうでもよい。現役の医者と意見交換したいものです。

  7. 【3222193】 投稿者: 出世魚  (ID:Nzwe1Y5uREc) 投稿日時:2013年 12月 29日 12:14

    ここで銀行員の話なんかどうでも良いだろ。 医大のスレだよ。
    そんな話しはじめたら証券会社がどうのこうの企業家はどうのこうの弁護士、パイロット、と言う話になり収集が付かない。
    好きな道を進めばよい話。 銀行員が良ければこんな所で遊んでいないで関連スレに行きなさい。

    医者を目指してるけど将来の不安について何か知りたいと言うなら意味が有るが。

  8. 【3222294】 投稿者: 開成高校掲示板よりCOPY(2012年5月)  (ID:CYqswntOOgY) 投稿日時:2013年 12月 29日 13:38

    その1
    ====

    <国公立医学部配置に見る不均衡>

    関東1都6県人口4200万人: 国公立医学部6校+防衛医大+自治医
             +私立医学部15校
    関西2府4県人口2100万人: 国公立医学部8校+私立医学部4校
    その他1道33県人口6500万人: 国公立医学部35校 +産業医大+
             私立医学部7校

    医学部の数自体は関東地方は少なくありません。問題は、一部の例外を
    除き4000万円以上の高額の授業料が必要な私立医学部が関東地方、
    中でも首都圏に集中しすぎていることです。また、関西地区は地方と
    比較すると私大医学部がやや多く、国公立医学部志願者には決して恵ま
    れた環境とは言えません。特に医者になりやすいのは北陸や中国四国、
    九州などの人口の割に国公立医学部が充実している地域です。

    昭和40年代の医学部大量新設時代に、無医大県であった栃木では
    獨協医大という私立と卒業生の大部分が出身県で働く自治医大、
    同じく無医大県であった埼玉では埼玉医大という私立と卒業生の多くが
    自衛官となる防衛医大のみが設置され、通常の国立医学部は設置されま
    せんでした。これは異例のことです。関東地方では医学部は私学中心と
    するという政府の一貫した方針が存在するのだと思います。

    首都圏各校の国立大医学部進学者が少ないのは上の背景を見れば、
    当然のことと言えるかも知れません。


    その2
    ====
    現状は、大都市圏医学部は、

    飛び抜けて高学力→国公立医学部
    普通~かなり高学力+親が金持ち→私立医学部

    という形で振り分けがなされ、

    地方国公立医学部は、

    普通に高学力の地元出身者か、それ以上に高学力の県外出身者

    だけが入学できるとまとめられると思います。

    これは「普通に高学力」な地元出身医師だけが地元に残り、
    「それ以上に高学力」の都会出身医師は都会に戻る、パターンを意味し、
    少なくとも大学入学時に受験勉強能力が高かった医師は都会に集中する
    ということです。

    大都市圏の私立医学部は一般的なイメージとは異なり、上位の大学では
    推薦枠がゼロかごく少数であり、一般入試は早慶の理工学部よりも
    はるかに難関になっています。都会の国公立医学部は選りすぐりの
    受験エリートの集まりです。


    その3
    ====
    現在40代以上の医師が医学部受験をした頃は、皆、当たり前のように
    地方の国公立医学部を受験して入学していました。大学医局がその
    県下の主な病院の人事権を掌握していた時代は、そのまま母校の医局
    に残る人が多く、首都圏の大学医局に入る人は何らかのコネがある人
    (親が医師で都内私立医大にも入れるような層)も多かったと思います。

    その状況が一変したのは「医師臨床研修制度」が始まり、新卒医師が
    出身大学の医局に縛られなくなってからです。 <=所謂マッチング

    このことは他県出身者が出身地の研修病院に戻ってしまい、母校の
    医局に残る人が減り、地方大学では大学病院の病床を維持できない科
    まで出て来ています。また、忙しい基幹病院への派遣を嫌い、強要される
    と大学医局を辞めてしまう医師も多くなっています。そのため、
    地方医学部では他県出身者をなるべく入学させないよう、公に地元優遇
    が行なわれるようになりました (他県出身者のハードルは上がった)。

    地方国立なら何とかなっても私立は地元でも、絶対に無理、という家庭
    の方 が圧倒的に多いと思います。最近は、そういう家庭の子どもを排除
    しようとしている訳ですが、ただ一方で勤務地については、実力次第で
    選択の自由を勝ち取れる部分が出てきたと言えるのです。

    皆さん、 「上がったハードル」の偏差値については各自でお調べ
    頂けると思います。

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