2014度医学部医学科総括｜掲示板スレッド

今年度は、私立医の辞退者が全体的に少なく、補欠が繰上合格に中々ならなかったらしい。
理由は？
①今までは私立医に合格しても辞退して国公立医を目指して浪人していたが、来年度から
　新課程になるので、浪人を回避して合格した大学に多少不満でも進学することにした。
②医学部ブームでレベルが上がり、私立医には合格したが、国公立医には不合格となった人
　が増えた。
上記のように知り合いの私立医の関係者は分析していました。

ずいぶん国立医学部に好都合な分析ですね。

私立医学部は受験者数が膨大に増えました。ものすごい人気です。
このことからも辞退者数は減って当然でしょう。
ここまで志願者が増加したのは、私立医学部に将来性を感じる受験生と保護者が増えたからです。
逆にみれば、国立医学部に将来性は感じられないということです。

完全に私の主旨と異なった方向のスレになってきてしまいましたね。

各大学の医学部の高校合格者数、国公立医学部の高校合格数、私立医大の高校合格者数（難しそうですか）、各大学の医学部合格偏差値およびセンターボーダーラインなどがしっかりデータとして残せれば今年合格された保護者の方も興味深いでしょうし、来年制度変更があるとしても今年の不合格者に対して救済処置があるとも聞きますから、その方にとっても有効なスレになると思ったのですが。

国公立医学部と私立医のどちらが上かなんて他のスレでやって下さいよって思います。毎年決着のつかない馬鹿げた言い合いなんですから。
誰でも自分や自分の行った大学を悪く言わないですし、どちらに行くかは各ご家庭の考え方次第です。

もう少しすれば「週刊朝日」「サンデー毎日」「プレジデント ファミリー」あたりが医学部合格者高校名や医学部に強い高校などを発行するでしょうからまとめていきましょう。

>もう少しすれば「週刊朝日」「サンデー毎日」「プレジデント ファミリー」あたりが
>医学部合格者高校名や医学部に強い高校などを発行するでしょうからまとめていきましょう。

仕切りたいおばさんがいらっしゃるようで恐縮だが、元ネタがどうせこの程度の週刊誌調査程度の内容なのであれば、いちいちまとめなくても、これらの元データー見た方が速い。

またどうせデータの解釈や記事の表現を巡って国立私立間でバトルが勃発するだけ。毎年の流れ。

賢明な教養人であれば、私立医学部に入れるとういうことがいかに不経済なことかよくおわかりであろう。

高額な医進系予備校の餌食となるものがまたひとり

東京の私立医は東京の病院の跡取り息子にまかせておけばよいのである。

新たに新規参入するならば謙虚に立ち振る舞うがよろしい。

今度は医師の世界で熾烈を極める競争に打ち勝っていかねばならぬ。


大学受験よりさらに厳しい競争が待ち受けているのだ。

そういった先のことを考えよ！

清貧の尊い徳と知性を兼ね備えた医師としての素養に満ち溢れた若者が医学部に入学してくれることを切に望む次第である。

　関西圏などではたとえ理3合格可能であろうと京医など地元にいくやつも多い。
　地方では上は青天井なのである。

　東京の高校生がおそらく鉄緑などで一番勉強量は多いであろう。

　大学で伸びきったゴムになり社会に出て伸びない。

　それでは何にもならぬ。

　くやしかったら東京の私立医からノ－ベル賞を出してみよ！

東京の開業は今後競争が激烈を極めていくであろう。

　　物価や土地のべらぼうに高い東京で開業するなどきちがい沙汰であろう。

　　もし東京で開業するのが目的で東京の私立医に入るつもりなのであれば

　　将来後悔することになろう。

　　東京の大学がよいならば、世界的な研究を行いノ－ベル賞をとってみよ！

　　倍率がなん百倍になろうと志の低い低レベルばかりあつまっても難易度は上がらぬ！

医療関係者とIDが同じようだが、医療関係者の看板は評判悪いから下ろしたのかね？

私のなかでは未来永劫　国立＞＞＞＞＞＞。。。＞。。。。。＞＞＞＞＞私立。なのである。

長引く不況と東大卒でもリストラされてしまうサラリーマンになるよりは、
地位と収入がほぼ保証されている医師が良い。これが東京の金持ちの子弟
の私大医人気の理由でしょう。
東京の私大医は首都圏（特に東京）の私立高卒ばっかりで占められている。
親も手元から離したくないので、金持ちは多額の金を我が子のために払う。
大多数の庶民の子は東京でも国公立医に行ってます。私大医に行けるという
時点で庶民ではない。