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【3559423】マッチングの発表を見ました

投稿者: 低学年   (ID:K6urXVb0ZBk) 投稿日時:2014年 10月 23日 22:31

本日発表のマッチングの結果発表を見ました。
私の今のところですが希望している病院はすべて空席0でした。

これは、第一希望者だけではないですよね?
マッチング数とあるのは最終決定の人数という事で空席0という事は今年はすべての枠が埋まったという事なのですよね?

私の希望している大学病院と市中病院もさほど人気病院で有名な所ではないのですが、第五希望まですべて空席0で埋まっていました。
よく希望通りにマッチする確率が高いと聞いていたのですがそんな簡単ではないのですね。

この数字をどの様に見ればいいのでしょうか?

ちなみに東京ではありませんが都心部とされている都道府県を志望しています。

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  1. 【3565156】 投稿者: つれづれに  (ID:BVpj3R8aFL2) 投稿日時:2014年 10月 29日 14:51

    訂正です。

    ×アドバイザー様が非難されるのは

    ○アドバイザー様が非難されないのは

  2. 【3565166】 投稿者: つれづれに  (ID:BVpj3R8aFL2) 投稿日時:2014年 10月 29日 15:07

    医学部研究家様

    あなたへの久しぶりのレスです。

    >それを振り切って都会の研修先、就職先へ行くならば、自大学とはカンカ別れになり、他大学の医局に所属するか、フリーの医師ということになります。

    「自大学とはカンカ別れ」にはなりません。
    自大学の地域に戻る意志がなければ、もしケンカ別れになったとしても何か支障がありますか?
    自大学が、医師数が不足している地域なら、その地域への復帰は歓迎されます。
    医師不足解消にはプラスですから。
    これは身内の医師から聞いた話です。

    >つまり、自分の出身大学から自分を推薦してくれる先生は全くいないことを意味します。
    >他数の症例が経験できる都内やその近郊の病院へ大学の先生がしっかり紹介状を書いてくれます。

    マッチングの仕組み様は「マッチングに、出身大学の推薦状は不要です。」と書かれていますが、医学部研究家様、推薦状が必要な病院を列挙していただけませんか?
    このスレで話題になっている国立国際医療研究センター病院の初期研修医募集要項には「推薦状」は記載されていません。

  3. 【3565175】 投稿者: 野次  (ID:yDfuUJxinDc) 投稿日時:2014年 10月 29日 15:16

    >医学部研究家様が非難されるのは書き込み内容が虚偽であることが多く、アドバイザー様が非難されないのはレスに値する書き込みでないからです。

    爆!

    つれづれに、氏に座布団一枚。

  4. 【3565190】 投稿者: アドバイザ-  (ID:KhDSPko7ZUU) 投稿日時:2014年 10月 29日 15:41

     小生は歪曲される事実を訂正しようとしているだけであります。

     だから非難されようがないでしょう。

     

     小生は日本の将来を憂い、少しでもよい方向に医療も将来に向かって言ってほしい!

     そうねがっているだけなのです。


     

     
     

  5. 【3565382】 投稿者: コテハンではこの3名限定  (ID:PcNVLKEEh1A) 投稿日時:2014年 10月 29日 20:42

    ドンマイ、アドバイザーさん。
    私はあなたも、つれづれにさんも、ひょっとこさんも嫌いじゃないから。

  6. 【3565402】 投稿者: ひょっとこ  (ID:H0z7cY8xuA6) 投稿日時:2014年 10月 29日 21:03

    となりのスレの同じくさんですね。
    茶々入れるだけの人とお見受けしました。

  7. 【3565425】 投稿者: 医学部研究家  (ID:CCfBQ90Z3ww) 投稿日時:2014年 10月 29日 21:33

    >自大学の地域に戻る意志がなければ、もしケンカ別れになったとしても何か支障がありますか?

    自分の出身大学の医学部とケンカ別れして何のメリットがありますか?
    他大学医局に所属して何かメリットがあるのですか?
    フリーの医者になって何かメリットがあるのですか?
    それを考えればわかるでしょう。


    >マッチングの仕組み様は「マッチングに、出身大学の推薦状は不要です。」と書かれていますが、医学部研究家様、推薦状が必要な病院を列挙していただけませんか?

    マッチングに必要な訳はありません。
    研修以降、自校付属病院以外に勤務する際に『推薦状があれば相当有利です』。『なければ相当不利です』。

    特にその推薦状が有力な医学部関係者からのものであれば、受け取った側は無視できません。推薦を受けた医師を断る場合には、理由を付して丁重に断る必要があります。その後、その大学関係者と関係悪化にならないように細心の注意が必要です。
    そうした『わび状』が作成されるのは例外です。推薦状を書いた本人の顔をつぶすリスクを負うからです。

  8. 【3565492】 投稿者: マッチングの仕組み  (ID:QranqSI2wzs) 投稿日時:2014年 10月 29日 22:40

    有名病院さま

    非常に微妙な内容も含みます。あくまで、私および子供たちから見える風景、ということでご理解ください。


    有名病院さま

    質問ありがとうございます。

    1.初期臨床研修と後期臨床研修
    医師法で、臨床に従事する場合は、2年間の臨床研修を受けることが義務付けられています。これが、俗称、初期臨床研修となります。
    初期臨床研修については、マッチングによる研修病院の決定が全国規模で行われます。マッチングを経ない初期臨床研修はありません。

    これに対し、後期臨床研修は、大学や病院で便宜上つけた、3年~5年目くらいの医師の教育プログラム、あるいは俗称で、法的根拠はありません。
    3年目に医局(大学がほとんどですが、一部、大学とは独立の病院の医局に所属する人もいます)に所属し、専門医取得や学位取得を目指すのが一般的です。一部、システマティックに病院全体で後期研修を運用するところもありますが、ほぼ、実態は、医局に任されています。
    したがって、採用人事は、ほとんど、医局のトップ(大学であれば教授(主任教授)、病院であれば部長など)の一存です。もちろん、医局長や医長などの意見は聞くと思いますが。

    2.将来入局したい大学(病院)と初期臨床研修
    将来入局したい大学や病院が決まっていれば、多くの場合、なんらかのコネクションがあったほうがいいです。
    当該大学の出身者であれば、大学病院以外の病院で初期臨床研修を行いながら、大学とのコネクションを張り続け、自分の専門(すなわち入局希望の医局)を絞り込んでいくことができます。
    当該大学の出身でなく、希望の大学や病院が明確な場合は、初期臨床研修から、当該の病院に所属することを、強くおすすめします。
    現在、「あまりに初期臨床研修のローテーションが長く、専門性が身につかない」、という批判に応え、初期臨床研修2年目のうちの過半(10か月の場合もあり)は、希望の診療科で研修を受けることができます。たとえば、整形外科希望であれば、○○大学病院整形外科に、10か月、所属することができ、その場合、当然のことながら、1か月単位の研修医より、専門性の高い診療にも従事でき、医局の人間関係も形成できます。ここで、平均以上の出来で、大きな問題を起こさなければ、たぶん、3年目には、その医局に採用されると思います(もちろん希望すれば)。
    しかし、縁のない病院や他大学から、いきなり入局説明会(多くは夏から秋に開催)に出席し、その後医局訪問や見学を行って採用される人もいます。

    #私の子供の一人は、2年目の春には希望の医局を決め、教授や医局の幹部に相談の上、専門とする診療科と関係の深い周辺の診療科をいくつかまわるスケジュールを組ませていただきました。

    3.大学病院と関連病院
    一度医局に所属すると、医局を離れるまでは、医局人事で基本的に動くことになります。
    昔と違い、医局を変わる(専門を変える)ことの障壁、医局を離れる障壁は、格段に下がりましたが、医局に所属している以上は、医局人事です。

    多くの場合、大学病院と関連病院の間のローテーションになりますが、留学を含め、関連病院外に出ることもあります。
    そもそも、何を関連病院と定義するか、べつに関連病院認定証とか関連病院契約書のようなものがあるわけではないので、けっこう暗闇の世界ではあります。また、大学医局は小さい私立の病院や医院ともつながっていて、医師の融通をしています。
    ただし、医師の希望をある程度は聞いてくれるようになってきました。

    4.アウェイ感
    これは、大学により、教授により、さまざまです。また、医師個人のとらえかたもさまざまでしょう。

    大学によるカラーは存在します。よく言われるのが、慶應は非常にクローズ(年配ですが、地方の旧帝大を出て、慶應の医局にはいり、アウェイ感にさいなまれる方を存じ上げております。)。また、首都圏の某国公立大に地方の医学部から入局し、不満たらたらの方も存じ上げております。
    アウェイだったからか、実力通りなのか、だれにもわからない、そんな世界です。
    逆に、順天堂は、公式に、出身大学無差別を方針として掲げています(教授数は、順天堂出身が半数を超えており、うまくバランスを取っているような感じもありますが。)

    子供の周辺を見ていると、普段は、出身大学によらず、楽しくやっているんですね。激務ですけれど。これが、なにか変化があるとき、あれ、生え抜き優先かな、と感じることは、ときどき、あります。

    ただし、大学教授や国公立大病院の幹部を目指すのでない限り、アウェイ感は、あまり関係ないかもしれません。

    付記:母校との関係について
    以前から再三書いているように、初期臨床研修をどこで実施するか、は、母校との関係に、一義的には、影響しません。
    3年目以降に、他大学の医局に所属したら、母校との関係は、変質、一義的には、関係は切れる、と考えて良いでしょう。
    なお、医学部研究家さんの書かれる、推薦状の効力は、あまりにも書きすぎでしょう。仮に推薦状が要求される、あるいは効果を発揮する場合でも、推薦する側も、受け取る側の迷惑になるような推薦状は書けません。
    私は、多くの場合は、不要と思いますよ。優秀な研修医は、すぐに取り合いになりますし、優秀でない研修医は、とりあえず、どうでもいい、という感じでしょう。

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