文科省局長が息子を東京医科大学に裏口入学！！｜掲示板スレッド

前期二次試験の配点
弘前大学医学部は 数学300 英語300 面接300 とあります。
その他、調べれば、面接の配点の高いところ、面接はしても配点無しのところ、様々ありますよ。
地方により事情が異なるでしょう。地域枠だけではなく、一般でもなるべくその地に残って欲しいとか。

地域枠の二次では地元の人を優先すると要項にも書いてあるのですか？
でしたら地元以外の受験組も、それを納得して受験しているわけなのですからいいのではないですか。

また、当然ながら地元の人同士が同点付近に並ぶときもあるわけですが、片や医療関係者の子息であっても、面接や結果や調査書を踏まえて公正に選考されているのであれば問題ナシだと思います。

先程の情報は地域枠ではなく、一般のものです。
地域枠の二次で地元を優先などとの書き方はないですよ。
ですが、募集地域を限定している大学もあります。
地域枠はその地で9年間は従事するという、いわば契約を前提としたものでしょう。ですから、住んだ事のない土地に果敢に進む学生もいると思います。

7/10(火) 10:09配信 毎日新聞
＜文科省汚職＞前局長、不正合格の容疑を否認
文部科学省の私立大学支援事業を巡り、受託収賄容疑で逮捕された同省前科学技術・学術政策局長、佐野太容疑者（５８）＝４日付で大臣官房付＝が、東京地検特捜部の調べに容疑を否認していることが関係者への取材で明らかになった。
　　～中略～
　佐野前局長と同大側を仲介したとして受託収賄のほう助容疑で逮捕された元医療コンサルティング会社役員、谷口浩司容疑者（４７）も容疑を否認。

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有罪確定まで、親父は官僚のまま、息子は医学生のままみたいですね。
否認して粘って国家試験を通れば晴れて医師です。

理事長と学長は、息子の点数が足りなかったのを
加算して合格させたことを認めているんですよね。
だから万が一、元局長の受託収賄罪が確定しなくても
合格取り消しにはなるんじゃないのかな。

ばれないように上手くやらないと。
残念だね。

さて、ご要望の件だが難しいと思う。
そもそもあなたが「縁故入試のない旧設医学部」という立派な大学名でさえご教示なされないにもかかわらず、縁故入試を行っている大学名に関わる情報を得ようとは虫が良すぎはしまいか。むろん、関係者が答えるわけもなし。そんな埒もない求めなどお考えにならず、公平な入試を行っている（とあなたがお考えの）母校に誇りを抱いて、明日からの診療にご精励されたい。

なお付言。
私のご紹介した某旧設医学部の例は、一次試験に独自に縁故者用絶対的基準点を設け、それさえクリアーすれば一次はもとより二次試験もOK,というものである。仮に当該基準点が一次試験受験者平均点より低くても、その縁故者用基準点さえ超えていればよしとする。したがって、よくある一次は実力で、二次は縁故で、の如き公務員関係の縁故とは異なるものだ。

まあ、こんなことを注記して何の意味があるのかと我ながら疑問に感じるがね。

金ではいろうと勉強で入ろうとニーズはあるのだから問題ない。
自分の大学の医学部が成果を上げているのならそれで良いのだ。
入口の話などどうでもよく誇りをもてばよい。