医師と医療、医学部のこれから｜掲示板スレッド

まあ雑感でこれまた申し訳ないが「ケロロ軍曹」の何期目かのエンディング曲に「くるっと・まわって・いっかいてん」というのがある。
この歌詞はなかなかに味わいがあり私もカラオケで時々歌う。
「偉い人の反対は偉そうな人」
渋いでしょう？
「偉そうに見える」ということ自体「なるほど偉くないんだね」と正しく判断されてしまうリスクがあり、そういうことは平均的な知性があれば警戒するのではないだろうか。
ましてや「偉そうに見せる」というのは相当まずいようにも思う。

私如きが何を言っても変わらぬかもしれない。
だが歴史を振り返れば、目に見えない変化の積み重ねが大きな変化となって表象化してきたことが分かる。しかも、歴史の発展は直線的にではなく、らせん状に進む。

このように人間社会は、社会の土台をなす経済の仕組みに応じて弁証法的にさまざまな段階を経て発展してきた。そして今われわれが住んでいる社会が、古代の奴隷制や中世の封建制に続く最後の階級社会であり、資本主義が生み出した生産力を基礎にした未来社会がやがて労働者の闘いによって勝ち取られるであろうことを史的唯物論は教える。

さらに、その未来社会を実現する勢力＝労働者階級そのものは、この資本主義の胎内に生まれて、しかも、資本主義の経済的機構によって必然的に成長するとの性質を有する。そして、それら歴史の自己運動による矛盾が両立できなくなったとき、資本主義はその歴史的使命を終え、来るべき次の社会へ席を譲ることになるのである。

歴史の発展は直線的に進むものではない。
現在の日本の憲法体制も、その直前の侵略戦争による内外の無辜の犠牲という悲劇を経て成立したものだ。資本主義にもフランス革命によって封建的身分制を打ち破り、ブルジョア階級による経済発展をもたらしたとの功績があった。

だが、そこに矛盾あれば、やがてそれはやがてそれが抜き差しならないものとなる。それが資本家と労働者との社会的・経済的格差の存在という社会的事実であり、その解消を求める労働者の増大と発展である。

ところが、資本主義国では資本家が支配層であり、その利益代弁者たる政治屋らが議会で多数を占める。あらゆる権力を独占してもいる。ゆえに被支配層たる労働者自身のたゆまない勉強と粘り強い闘い（階級闘争）、団結が必須になる。むろん、支配層もそれを漫然と見過ごすことはない。本スレのように、労働者の団結の妨害を図るために画策をする権力の走狗も暗躍することになる、

前衛党くん、要するに君は企業なり何なりでも良いが、ひとつの組織で働いたことがないんだろう？
だいたい、労働者階級とは何かね？
君は権力構造の中で、生産手段の有無を持ち出し、資本家VS労働者という単純な二項対立を階級の不均衡だとして、たた政治批判に繋げているだけだ。
君がくどくど書いていることは、高尚な理論でも思想でもなく、ただ「はい、ですから労働者の地位向上を目指しましょう！」の一言で済むことだよ。
だったら異論を挟む者は居らんだろうよ。
君が（まあ、匿名掲示板じゃ意味がないだろうが）労働者階級の定義を上述のように捉え、参加者の啓蒙でも目指しているなら、はっきり言って力不足。
なぜなら、君のいう労働者階級の状況を仮に政治的問題にするなら、単に経済活動下での不均衡のみならず、ジェンダー、マイノリティなどあらゆる属性をもつ人達の生活、言語、思想に関する知識がなければ、つとまらんからだ。
彼らは自ら抑圧されている原因が、「労働者階級」だから、とは思っていないだろうよ。
日常生活全般での権力関係が、これらの階層にどう影響しているか、要するに職場外の生活様式まで解き明かしてはじめて、政権批判に繋げられるんだよ。
当たり前だが、有権者が皆、労働者じゃないんでね。
まあ、君が「労働者の地位向上を目指しましょう！」っていうなら、はい頑張りましょう！って応じるさ。
ぐだぐだ、書物の引き写しは必要ないがね。

現実さんのいう通り！！
もうひとつ気になるのが豊穣君だ！　豊穣君の文章も非常にわかりづらくて気になってしょうがないのは小生だけですか？
やはり小生には書物をコピペしている前衛党君が自分の意見を述べているときに豊穣君になるのか。それとも２人で組んでマッチポンプしているのかとどうしても思えてならない。

ひょっとしてほうじょう君=2025年君ではないかなぁーと思ってるのは俺だけ？

そう思っているのは、あなただけです。

理解できないと「書物の引き写し」、反論できないと「非現実的」等の不合理な感情的反発。
まるで小学生レベルだ、といっては当の小学生諸君に失礼過ぎるか。

これまでも「コピペ」、「引き写し」などといった不当な中傷はあった。そこでその具体的な根拠の明示を迫れば、例外なく黙して音沙汰なし。根拠なき中傷であることをその都度暴露してきた。

「先」「現実」両名にも、その無礼な言い草の根拠をこの私に、ご覧になるすべての方々に具体的に証明する責任がある。できないのであれば、潔く謝罪して撤回をせねばならない。それが君たちの「大人」「社会人」としての最低限の責務である。

私とは意見を異にし、執念深くはあるが、さすがに君たちより狡猾なあのストーカーでさえ、さすがにそのような低次元で自ら墓穴を掘るような底の浅い所業はしない。