ラガーマンの挑戦｜掲示板スレッド

さすがに地域枠奨学金は辞退しないと拙そうですが、出願資格を満たしていないので、合格取り消し事案ですね。

>完全にアウトですね。
頭脳アウトでルール違反の対象外のおじさんでも、ラグビーのスター。体力だけはあるでしょうし、広告塔にもなる。大学側としては一般入試余裕で合格現役女子より欲しい人材ではないかな。
所詮、私立医大だから。平等な入試を期待するのがそもそもの間違いです。インチキ合格ひとり分の補助金は国に返して欲しいものですが。

○東京都地域枠入学試験について
順天堂大学 10名
杏林大学 10名
慈恵会医科大学 5名
計25名
(2022年度からは慈恵会医科大学5名→日本医科大学5名)
東京都地域医療医師奨学金（特別貸与奨学金）制度は、将来、医師として、東京都の地域医療に従事する強い意志を持つ医学部生（都が指定する大学が実施する「東京都地域枠入学試験」に合格し入学する方）に、東京都が奨学金を貸与する制度です。
６年間､ 修学費が各大学へ､生活費は毎月10万円個人の口座に振り込まれる。
例:順天堂大学
修学費(授業料等)2,080万円 生活費720万円 合計 2,800万円

○東京都キャリア形成プログラム地域枠医師(特別貸与)
大学
1年 ①僻地医療研修
3年 ②地域医療に関する講義･ワークショップ
5年 ③指定医療機関見学会
④僻地医療体験実習(希望者)
6年 ⑤指定勤務等説明会
これらのプログラム参加が義務付けられています。
①の詳細について
場所 東京都の島しょ(三宅島等)
日程 7〜8月(3泊4日)
参加者 1年生全員25名

＊ 医師国家試験合格後のスケジュール
初期臨床研修終了(2年間)
以下からコース選択(3年間)
小児医療コース 救急医療コース 周産期医療コース 僻地医療コース
専門医を取得した後､指定勤務(4年間)
計9年後に奨学金返還免除

福岡 堅樹さんはスポーツ医学に進みたいと仰っていたと思いますので､東京都の思惑とは違ってきますね｡
すると10%の利子付きで奨学金を返済しなければなりませんが､彼はこれからも引っ張りだこのようですから返済は大丈夫でしょうね。
私立医学部の授業料が払えなくて､地域枠での合格を懇願していた人たちにはちょっと辛い(まだ一般枠で合格してくれていた方が良かった)話かもしれません。

①～⑥はすべて併願可とあり、別々の募集・入試形式であることは明白である。すなわち、東京都地域枠募集要項は単なる奨学金応募資格ではなく同方式入試の「出願資格」であり、それに反する事実が明らかになれば合格取り消しとすべきことになる。

話が重すぎてツッコみにくいですね。どうするんだろう。

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順天堂大学ＨＰより　医学部入学試験について
・定員136名
・入試方式
①一般選抜Ａ方式：64名
３教科４科目で一次試験合格者を選抜し、小論文、面接、一次試験結果より二次試験合格者を選抜します。

②前期共通テスト利用選抜：10名
大学入学共通テストの５教科７科目で一次試験合格者を選抜し、小論文、面接、一次試験結果より二次試験合格者を選抜します。

③一般選抜Ｂ方式：5名
３教科４科目で一次試験合格者を選抜し、小論文・英作文、面接、一次試験結果より二次試験合格者を選抜します。国際性豊かな医師を志す学生を発掘することを目的とし、英語資格・検定試験の成績を利用できる入学試験です。

④共通テスト・一般独自併用選抜：15名
大学入学共通テストの５教科７科目、本学の学力試験（一般独自試験）の２教科２科目で一次試験合格者を選抜し、小論文・英作文、面接、一次試験結果より二次試験合格者を選抜します。

⑤後期共通テスト利用選抜：５名
大学入学共通テストの５教科７科目で一次試験合格者を選抜し、小論文・英作文、面接、一次試験結果より二次試験合格者を選抜します。

⑥地域枠選抜：東京都10名，新潟県２名，千葉県５名，埼玉県７名，静岡県５名
３教科４科目で一次試験合格者を選抜し、小論文、面接（東京都地域枠は面接①・②）、一次試験結果より二次試験合格者を選抜します。
※出願できる地域枠はいずれか1つのみ

⑦国際臨床医・研究医選抜：8名
国際臨床医・研究医選抜は、国際社会で幅広く活躍する医師をめざす方を対象とした入学試験であり、研究医特別選抜（総合型選抜）、国際バカロレア選抜（総合型選抜）、帰国生選抜、外国人選抜を実施します。
※出願できる入試方式はいずれか1つのみ

出願資格がない、よって都からの資金は不正に貸与されていることになりますが、これは犯罪にはならないのでしょうか？
合格取り消しだけではすまない大問題では？

「今後何も動きがない」に100000点。

「学費は6年間無料。しかも､生活費が毎月10万円貰えますよ。いいでしょう?
だからうちに来てください｡」
と､順天堂大学が福岡さんに言っていないことを祈ります。
(都の大切な税金なのだから｡また､受験の公正さのためにも｡)
医師を目指して頑張っている人たちが公平に報われる世の中でありますように。

小児医療コース 救急医療コース 周産期医療コースのどれかを選んだことにして順天堂大学附属病院(東京都指定医療機関の一つ）に9年勤めたら返済免除ですね。

「実態は、専らスポーツ医学やってますよ。しわ寄せで我々は大変なんです。」とか学内から刺されそう。そもそも、ネットリークといい、居住実態うんぬんの募集要項注釈といい、教務課内部に嫌々手伝わされている反対派が居るような気がして仕方ありませんから。