親孝行とは何か？｜掲示板スレッド

奨学金は借金さんが仰る通りです。
誤解を招くネーミングが悪いですよね。
有利子の物も無利子の物も、返済が必要な物は『教育ローン』と呼ぶべきでしょう。

これからも医者は食いっぱぐれはないでしょうが、
収入減少は不可避です。今の収入なら返せると見込んでも、それなりに下がったら、どう返すんですか？苦しむのはお子さんですよ。

学費はポンと出せる親でないと。
特に女子親は。

日本の支援機構の「奨学金」は酷い制度です。ドイツ人に「政府関連機関の、返済義務のある、利子つきの奨学金」の話をしたら、
「それはstudent loanだ」
「その通りだけれど日本政府はscholarshipと呼ぶんだ」
「それは合理的でないし信じられない。嘘でないならなぜ日本政府がscholarshipと呼ぶか合理的理由を説明しろ」
「そんなの知るか。政府に聞け。」
と険悪になってしまいました。

支援機構の奨学金は、ローンに最低限備えるべき与信審査が無く(なにせ親の収入が少ない方が優先ですから)、その割に、返済が滞るとさっさと債券をプロの回収業者に売り飛ばして、プロがサラ金真っ青の追い込みをかける、恐ろしい制度です。

大学側が就職状況悪化などを理由に返済猶予規定の緩和などを陳情すると、「四の五の言うとお前の大学卒業生の返済率を公表するぞ」と脅し上げて黙らせていました。
(最近は公表されてるようですね)

しかし、こういうリスクを理解して、リスクを取れる範囲で借りるなら、それは一つの考え方です。
本人返済を前提に言うと、医師の場合は、合計1000万(月14万)位なら、20年で返済可能と思います。
もちろん少なければ少ないほど良いですし、基礎医学や医系技官など特殊な分野を希望するなら1000万は重荷かもしれません。

私立の学費が足らず1000万以上なら大変なのはわかりますが、500万までなら返済月2万ぐらいでしょう。
自宅から通えるなら借りなくても済みますが、下宿、兄弟が多いなどで、全額親が負担するのは大変です。
奨学金のおかげで進学出来る家庭も多い中、あまりにも奨学金を普通の借金のように考えるのもどうかと思います。
車に200〜300万もかけて購入したり、遊びに浪費したりする若者も多い中、進学のために借りる事は恥ずかしい事だと思いませんし、少しの始末で充分返済出来ます。
医師になれば20年もかけて返済しなくても、もっと早く返済出来るのではないでしょうか。

おっしゃりたいことは分かりますが、教育ローンと奨学金では仕組みが違いますから、混同を避ける為にも名称が違うのではないですか。

それと他人のプライベートなこと（奨学金を借りるなど）に、なぜそこまで熱くなるのかわかりません。うちは借りていません、念のため。

国際的にみたら、日本における大学進学率は決して高くはなく、平均以下です。東京都は70%を超えますが、30%台の県も多いです。他人の奨学金についてご興味があるのなら、まずは土台から考えてみませんか。

もちろん今の収入が維持されたら、
1000万でも、まあ男子なら2000万でも返せますよ。

それが今後20年30年保証されてますか？と言う話ですよ。

老人含めて人口は減るのに、
医学部定員はとてもとても減らせない。割合で言えば三倍の医学部定員となってる。

それにオンラインなど効率化が図られ、医療従事者だけでなく介護も爆発的に就業者が増えてます。

成長産業でないので国のお金も投入されにくい。


これ以上言うと、約二名噛みつく人がいるので、、失礼。

自分の主張に意見するのは許さないと言うことですね。
反論すると「自分とは違う意見にすぐ噛み付いて来る」と批判していることに気づかないんですか？
天に向かって唾するのと同じですよ。
同じ穴のムジナですね。
これって「お互い様」ってことになりませんか？

＞老人含めて人口は減るのに、 医学部定員はとてもとても減らせない。
＞割合で言えば三倍の医学部定員となってる。

さて、医学部定員は何故減らせないのでしょうか？
3倍の医学部定員の根拠は？

＞これ以上言うと、約二名噛みつく人がいるので、、失礼。

貴方に意見していません、質問しています。