慶應医学部奨学金はどの程度貰えるのか｜掲示板スレッド

＞あくまで私は、底辺という言葉は人や学校に使うものではないと思うし、親族も誰も使わないので、これからも使うことはないでしょう。

そう思うのは勝手だし、ご親族が底辺という言葉を使わないことに誰も異論はないですよ。
大体親族のことなど聞いてないし。だから何？って話で、どうぞご随意に、です。
問題は他人に自論を押し付け、こうゆう場で平然と言葉狩りをすることです。
実に傲慢だと思います。
最初の自身の書き込みを読み返してみるといい。
随分と失礼なこと書いてるよ。
自覚ないんだろうけど。

＞こうゆう場

こういう場

添削するのが仕事なので気になりまして。

以前もこんな議論をみたような

「君たち、Fランに入りたくなければ頑張れ」と言いたい人には、確かになくされては困る言葉かもね。

なんか変な流れだけれど、無関係に一言。

スレ主さんには防衛医大はすすめません。
幹部自衛官(医官)になるための特別な教育課程であることはご存知のことと存じます。

指摘したいのは、自衛官としての昇進について。
若いうちは問題ありません。二尉(旧軍の中尉相当)からのスタートになり、防衛大学校組に遜色ありません。
しかし、医官の一佐(大佐)や将官への昇進は大変難しく例外となります。防衛大学校組には全くかなわない。また、階級が同じ、あるいは上であっても、駐屯地では防衛大学校組の指揮下です。

いか、話はとびますが。
森林太郎(森鴎外)は陸軍軍医総監、中将でしたが、陸軍士官学校組の風下に立ち、制度上大将や元帥になれないことに物凄いコンプレックスを持っていました。
裏返しに、極めて官僚的権威主義な人物で、東京帝大の緒方洪庵が唱えた脚気病原体説を曲げず、白米食に拘泥して数万人の陸軍兵士を脚気で死亡させました。(玄米食の海軍では脚気は大きな問題になっていませんでした)
日本史上最低最悪の医師。

北里柴三郎は緒方の脚気病原体説を否定します。緒方は北里の師匠筋でした。医学的には北里が完全に正しいのですが、当時の東京帝国大学にとっては、師匠の学説に異義を唱える無礼のほうが大問題でした。
東大は北里を徹底的に干しにかかります。ここに手を差しのべたのが福澤諭吉でした。

慶應では、先生と呼ぶのは福澤諭吉と北里柴三郎の二人だけ、そのたの慶應人は訓づけで呼ぶことになっています。

良い話をありがとうございます。

私も防衛医大は勧めません。実家でぬくぬくしたい想いとは真逆です。
ですが、スレ主君には「実家でぬくぬくしたい」は捨てて欲しい。
身の丈に合った医学部に1人で乗り込んで修行する覚悟を持ってほしいと他人の勝手な思いですが書いておきます。

本当のお金持ちでも、国立より私立という人はいないけど、ここを読んでいると、相手によっては、そうなのよ、うちは、お金がないから国立なのよと言った方が、よさそうですね。

本当のお金持ちでも、国立より私立という人はいないけど、ここを読んでいると、相手によっては、そうなのよ、うちは学力がないから私立医なのよと言った方が、よさそうですね。

私がこんな書込みしたら即座にバッシングを浴びますね。
っていうか、内容より書き込みした人物で反応の仕方が違うんですね。
これをダブルスタンダートといいます。

慶應義塾では医学部でも先生と呼ぶのは福澤諭吉だけですよ。医師が別の医師を呼ぶときなど，先生を付けて呼びますが、大学が正式に呼ぶときに先生は福澤諭吉だけ。あとはどんなに偉い有名な医師でも教授でも広報では君付けで書いてあります。仲のいい先輩や学生が教師，教育スタッフに呼びかけるときは敬愛を込めて，さん付けです。幼稚舎から大学まで，卒業後もです。北里柴三郎さんは偉い方ですが、医師という意味ではなく，福澤諭吉先生と同じ意味で先生と呼ぶことはありません。聞いたことがありません。どうでもいいことですが。