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【916376】手抜きの授業参観

投稿者: 期待はずれ   (ID:IRRsYKdvdP6) 投稿日時:2008年 05月 02日 01:42

5/1、授業参観がありました。
経験的に、今だかつて無いくらい、あまりの手抜き授業で、
怒りが納まりませんので聞いてください。

授業は、ことば(国語)をやりました。
内容は、4名くらいのグループに分けて全員に音読させて(30分延々と)
一番最後に、父兄からのコメント(3分)をもらい、
続けて先生がまとめのコメント(1分)。

授業の途中から、まさかこれで終わるのじゃないの?と思っていたら、そのとおり。
発表すること自体は大切だと思うが、別枠でやって欲しい。
親として関心があるのは、普段どんな授業を子供が受けているのか?と言うこと。

読ませて終わりでは、時間をわざわざ作って足を運んだ者としては
あまりに内容不足の授業。先生は授業のほとんどの時間を座って聞いて、少しウロウロ。
周りの人も「ずいぶん手を抜いてるね」のヒソヒソ声。

こんな授業を、例えば他校の先生方に見せる研究発表会なんかでは絶対にやらないだろうに。
父兄向けの授業参観はこの程度で御茶を濁そうと言うことなのか。
御茶を濁すのが上手い御茶附の授業参観でした。

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  1. 【916623】 投稿者: う〜ん  (ID:TKfYh2BR0M2) 投稿日時:2008年 05月 02日 11:44

    昨日新入生の保護者として初めて授業参観を経験したものとして、期待はずれさんのスレは残念でした。多分お書きになっているクラスとは別のクラスでの参観でしたが、同じく音読の授業でグループで発表する形でした。そこで見たのは、入学してひと月も経たないのに、子ども達が生き生きとグループごとに話し合って、保護者の前でどうどうと発表できた子ども達の楽しそうな姿でした。公立小学校より多い40人クラスなのに、クラスがばらばらになることもなく、先生の指示通りにできる子ども達(まあ、少しのおしゃべりはありましたが)、でも生徒の自由な発想を大切にしている先生の授業姿勢、全てに満足しましたが・・。
    それよりも気になったのはお昼過ぎからの引き取り訓練です。災害時を想定して親子で通学路を改めて確認、話し合う(マナーを含めて)大事な機会だと思い、参加させていただいたんですが、上級生の保護者の皆さんのなかには、知り合いの保護者の方達の社交の場中心になってしまったようで、通学路でも電車内でも児童、もしくはその保護者の方達のマナー違反が見受けられました。お茶小の先輩方の通学路での子どもへの対応の様子を楽しみに、そして参考にさせていただこうと思っていましたので、非常に残念でした。

  2. 【916762】 投稿者: 経験  (ID:FuedMK/.jas) 投稿日時:2008年 05月 02日 14:19

    私のこどもは、現在お茶小を卒業し中学に通っています。期待はずれさんのお気持ちもわかります。おそらく、お茶小ブランドへの期待はとても大きかったのでしょう。それが自分の想像を下回ってしまったのでしょう。
    私も同じように、もっときびきびとした指導をしているのかと思っていました。期待はずれさんと同じように授業を参観し「これで大丈夫なのか」と感じました。

    しかし、学年が進むにつれ、友達とコミュニケーションをとりながら自分達で解決していくという力が身についてきました。もちろん個人差はありますが、あまりご心配しなくてもいいと思います。以前NHKで取り上げられたようなすばらしい授業もあるかと思います。でも、あまりにもご心配なら先生にお伺いするのも良いのかと思います。

    お茶校は小学校から高校まで一貫して、生徒を主体とした教育です。中学校では、体育祭、合唱コンクール、学校祭などは全て生徒が計画し役割分担をして運営します。驚くことには健康診断までが生徒による計画と運営です(もちろん診断は違います)
    このような学校生活の中から、今必要なことは何かを自分で考え、本質を見極めて行動する人間が創造されていくのだと思います。これは社会人になって最も大切な要素だと私は感じています。小学校はいわばその基礎の基礎、スタートラインですから、先生方も生徒に入りすぎず離れない距離を持ちながら指導されているのではないかと思います。

  3. 【917700】 投稿者: クレオパトラ  (ID:S8ZUCzvq6CQ) 投稿日時:2008年 05月 03日 22:08

    子供をお茶小に通わせる親です。

    各学校の特色などそれぞれあるのかも知れませんが、お茶小の良さとして見出せるのは(他の私立・国立でもそうですが)とりあえず子供教育に一定限度真剣なご家庭の集まりというのことであり、それ以上の期待は別にありませんし、期待してはいけないと考えています。但し、「一定限度真剣な家庭の集まり」というのは何にも換え難いメリットであり、授業をよくしたい学校の場をもっとよくしたいのであれば、強い問題意識を持つ複数の親・家庭が学校側に訴えるべきことと思います。そのための授業参観であり、そのための「保護者参加重視」の発想なのだと思います。勿論、学校側は一般的に親の声が集団化することを嫌いますが、しかしそれこそチャレンジすべき点です。折角時間を作って参観されたのであれば、その思いを単なる愚痴でなく建設的に学校側に伝えるべきと思います。

    得てして、親は「親が見て安心するもの」を授業に求めがちですが、学校側にも言い分があるかもしれませんし、それが何かを知るのも有用かと思います。実態が本当に「手抜き」であれば、それこそ親からのフィードバックは重要な意味を持ちます。

    どうぞお願いです。声を集めて学校側に向けてください。それが真の授業参観の成果かと存じます。「良い教育」は一方通行に求めるものではありません。良いものを求めるコミュニティの中で双方向に作りだしていくものかと思います。

  4. 【917877】 投稿者: 熱心なあまり・・・  (ID:viUWkjmWOGE) 投稿日時:2008年 05月 04日 08:04

    期待はずれさんとクレオパトラさんは同一人物なのでしょうか・・・?

    確かによりよきものを求め、熱心に働きかけることは必要かと同意します。
    ただ、皮肉めいた口調や期待すべきでない、などの否定的な表現を
    このようなネットの場で書き込むことがイコール親の声を集めて学校に届けるのに
    適しているのかどうかは疑問です。

    給食報道も「不覚にも報道が・・・」とありましたが、在校生の親御さんが
    マスコミにリークして何か回りを巻き込んで早く確実な結果ばかりを追い求め、
    本来の学校と生徒と親の協力体制を乱すような形になってはいませんでしょうか?

    連絡帳に書いてはどうでしょうか、というアドバイスもありましたが、
    否定的な様子、担任の先生に直談判したくない気持ちが強いのでしょうか。

    ご自身だけの考えでは学校が動いてくれないからより広く大きな声をというのは
    焦りばかりが見えるように感じられてなりません。各担任の先生方は想像より
    もう少し懐の広い、話し合いに真剣に応じてくださる方も多いのでは?

    熱心に子供のためを思うからこその書き込みとは思います。
    でもやはり外部や他人の力も巻き込んで何とかしたいという気持ちばかりが
    かえってこじらせてしまわないかが心配です。
    より良き早期の解決を願う気持ちはみなお持ちと思います。先生方や学校側との
    信頼関係がこれからも深きものでありますようにと願ってやみません。

  5. 【919930】 投稿者: 経験  (ID:FuedMK/.jas) 投稿日時:2008年 05月 07日 14:13

    クレオパトラ さんへ:

    私の子供はお茶小を卒業し現在中学校に通っています。
    クレオパトラさんのおっしゃることは、ご意見としてはわかりますが
    なにか消極的な気もします。

    ・・・・とりあえず子供教育に一定限度真剣なご家庭の集まりというのことであり、それ以上の期待は別にありませんし、期待してはいけないと考えています。
    とありますが、あなたもおわかりのようですが、今は私立に通わせる保護者のほとんどがそのような集まりですのです。これでは、あえてお茶小を受験し通わせる必要はまったくなかったと思います。
    お茶小を選んで受験させた理由には、保護者の集団以外になにか特出するところがあったのではないでしょうか?

    また、保護者の声を集めて学校側に伝えるべきとありますが、あなたの授業参観に対してのご意見はどうなのでしょうか?
    ここでも何か消極的な、自分も同じように思っていながら人に任せる。それでよくなれば儲けもの、というような感じにもとれます。

    私は卒業生の親として前にも書きましたが、確かに多くの問題点も発見できましたが、そのような中でも子供が自分なりに考え育っていった事実を通して、全てではないまでも、この小学校に通わせた価値があったと感じています。



    -------------------------------------------------------
    > 子供をお茶小に通わせる親です。
    >
    > 各学校の特色などそれぞれあるのかも知れませんが、お茶小の良さとして見出せるのは(他の私立・国立でもそうですが)とりあえず子供教育に一定限度真剣なご家庭の集まりというのことであり、それ以上の期待は別にありませんし、期待してはいけないと考えています。但し、「一定限度真剣な家庭の集まり」というのは何にも換え難いメリットであり、授業をよくしたい学校の場をもっとよくしたいのであれば、強い問題意識を持つ複数の親・家庭が学校側に訴えるべきことと思います。そのための授業参観であり、そのための「保護者参加重視」の発想なのだと思います。勿論、学校側は一般的に親の声が集団化することを嫌いますが、しかしそれこそチャレンジすべき点です。折角時間を作って参観されたのであれば、その思いを単なる愚痴でなく建設的に学校側に伝えるべきと思います。
    >
    > 得てして、親は「親が見て安心するもの」を授業に求めがちですが、学校側にも言い分があるかもしれませんし、それが何かを知るのも有用かと思います。実態が本当に「手抜き」であれば、それこそ親からのフィードバックは重要な意味を持ちます。
    >
    > どうぞお願いです。声を集めて学校側に向けてください。それが真の授業参観の成果かと存じます。「良い教育」は一方通行に求めるものではありません。良いものを求めるコミュニティの中で双方向に作りだしていくものかと思います。


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