“お茶の水女子大学附属小学校”の学校情報
- 学校名
- 共学 お茶の水女子大学附属小学校
- 住所
- 〒112-0012 文京区大塚2-1-1
- 交通
- 地下鉄丸ノ内線「茗荷谷」徒歩7分。地下鉄有楽町線「護国寺」徒歩10分。
- 電話番号
- 03-5978- 5875
- 沿革
- 明治11年開校。昭和55年現校名に改称。
- 教育方針
- 教育目標は「自主協同」で、自分で考え進んで行動する子、情操豊かで思いやりのある子、健康で意志の強い子を育成する方針です。
- 施設・設備
- 図書コーナー、アトリエ、スタジオ、実験観察室、コンピュータ室、体育館、プールなどの施設があります。
- 併設・系列
- お茶の水女子大学附属中学校・高等学校
- 登校時間
- 昼食
- 制服
- 宗教
学校概要初等教育の研究校
東京女子師範学校の児童のための授業法の練習校として開校されました。卒業生の約7割が併設の附属中学校へ進学しています。 附属中学校は共学校、附属高等学校は女子校です。
学習内容自主学習につながる気持ちを重視
確かな基礎学力と広い教養を身につけたグローバルに活躍できる児童を育成することを柱に、初等教育が実施されるほか、新しい初等教育のあり方の理論と実践、その実証的研究も行われています。学習活動は、「学びをひらく」をテーマにして行われています。
新教科「てつがく」が取り入れられています。さまざまな他者の異質性とかかわることを通して、自分を問い直すような指導も行われています。また、「ふしぎだ」「調べてみよう」などの自主学習につながるような気持ちを重視した教育が展開されています。
5・6年次では、週1時間の外国語活動があり、外国人教師と担任による合同授業が実施されます。
東京都東村山市に校外園があり、自然観察や農作業などの校外活動が実施されています。校内には学級園や教材園があります。
特色ICT教育を実施
ICT教育では、各教科内でICTを使った授業が実施されています。また、電子黒板を使った授業やパソコンを使った調べ学習も行われています。
学校行事として、遠足、林間学校、運動会、音楽会、校外園での苗植えやイモ掘り・ダイコン堀り、公開研究会などが実施されています。
個人面談や保護者総会が開かれるほか、保護者は6年間に1度はPTA役員や各種委員に就くことが定められています。
帰国児童教育学級があり、4~6年次を対象に入学検定が実施されています。
クラブ活動はありません。
※本データは2021年8月時点の情報を元に編集しており、変更が判明した場合には部分更新を行っています。
詳しくは学校ホームページ等をご確認ください。
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