やっぱり縁故が・・・｜掲示板スレッド

縁故って慶応に限らずあるものと思います・・
でもでも
縁故なしで入るお子さんだって必ずいます。
その子供自身をちゃんと見てくださったんだ、
という選考をしていると思います。
親の肩書きや付け焼刃の受験対策ではない
その子供の資質というか・・・
塾としては対策の立てにくい学校ですが
合格したお子さんを見ると
「ああこの子のいいところが出る試験だったな」と
運も大きく左右すると思います。。
難しいでしょうが、噂に振り回されず
しっかりお子さんを見てあげてください

他のレスでもこのような縁故、コネの話はありますが、そういう話をちらつかせる方には品性を感じませんね。
ついでに言わせていただきますと、ご主人がらみというのが、たまたまそういった方と結婚なさったそういう出ではない方という感じですよね。
本当に家柄の良い方はわざわざ言われないですよ。

慶応志望 さんへ:
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> 「主人の父が関係者だから慶応は入ろうと思えば入れるんだけど」とおっしゃるお友達がいます。受験を決めたときまわりの話に惑わされないようにと心したつもりですが、受験まであと一年。いまでは自らも憧れを抱いてがんばっている姿を見ると合格させてやりたい気持ちも募り、平常心でいることはなかなかむずかしいものだと感じております。やはり縁故が強いのでしょうか。


先生・教授の人数も生徒の人数もふえ、OBの数は相当なものです。
教授の娘さんでも不合格になった方をしっています。
そこまで他人に言えるということは、「相当強い縁故」としかおもえませんから、
そういう人と比べても仕方がない。
総理大臣の子供、慶應にン千万円の単位で寄付しつづけてきた人の子孫、
そこまでいかなくとも、かなり強い縁故であることは確かなのですから、
気にしないことですよ。


単なるOBの子供、先生の子供、役員の子供っていっても、最近は
相手にされていませんよ。その触れ回っている方のお子さんは
「入ろうと思えば入れる」のかしら、本当に。
そういう話題をちまたでしている時点で「強い縁故」の方とは
思えないのですけど。
そんな縁故がありながら、不合格になるほうが格好わるいですよね。
「うけない」というならそれはそれでポリシーを感じますが。


とにかく、縁故は私立では仕方ない部分があるのですから
排除はできませんが、単なる卒業生などは、縁故とはいえません。
ほとんどが一般受験だと思ってがんばってください。

慶応志望さんのご友人って、私の知人とは別人ですよね？？
夫婦で茶髪、坊やも長髪で、ヤンキー系？の一家なのですが、
やはり堂々と「強力なコネがある」言ってのけましたよ。


その具体的内容については明言せずのらりくらりとしていましたが、ご主人のお兄様が慶応大学出身だっただけと後に判明。
あとはついでに「お教室でも本番の試験日も、うちの子が一番おりこうそうだった♪」とも言いふらしてましたが・・・、今は地元の公立で好き放題になさってますよ。

つり話題ですよね？別に縁故があったってなくたっていいじゃないですか？大体、慶応関係者、親戚中探せば一人くらい出てきますよ。「縁故がないと入れませんか？」って言ってる事自体が、低レベル。バランスですよ、小学校受験は。縁故があっても馬鹿じゃ入れない、お子様が成績優秀でも、慶応と縁も所縁もない方は、「志望動機」どうしますか？・・・これって、慶応に限った事ではありません。ブランドを手に入れるためにがんばってしまった家庭を欲しくはないですから。

「ご主人のお兄様が慶應大学出身」だっただけで、「強力なコネ」って、最高に面白い！！
我が家はいわゆる「慶應一家」なのですが、私自身の認識としては、我が家は「一般枠」を狙うしかないな、と考えております。
そんな程度ですよ。
かつてフクザワ君も残念だった、というのは有名な話です。
幼稚舎出身の友人も、塾の要職についておられる知人もたくさんおりますが、残念組のほうが多いです。
頑張って勉強して、中等部、普通部でやっとサクラ咲いた、っていう人が多いです。

大学受験時には、しっかりと入る道があるそうですよ。しかるべきルートにアクセスし、しかるべきお礼を（H学部で鉢珀漫園くらいだとか）すれば、良いのだそうです。小中高で失敗したら、この手で行きましょう。