学校見学会｜掲示板スレッド

どちらの学校も、内容が立派な、すばらしい自由研究がよく見えるところに展示してあります。

そしてほとんどが親がかり…です。

どこも私立の夏季休暇中の課題や作品等は親がかりです。
成果物からは親の努力が見られ。
展覧会は親のジコマンです。
ほんと何もわかってないことに、驚きました。

2月にあります展覧会は学校での制作と学びの成果を展示しており、親は一切関与できません

夏休み明けの自由研究の作品は親がかり。
学校側もそれを期待しています。
そういうものと間引いて見ないといけません。

親が相当頑張らないといけませんね。
こんな事をして何のためになるのか懐疑的です。

親の協力が不可欠なんだから
自由研究も親が手伝って良いと思う。
自由研究って特に低学年は何をしたら良いかわからないから親が課題を提示して
子供と一緒に調べたりすればいい。
どうやって研究するか学べば高学年や中高に行って自分で出来るようになりますよ。
ここで文句言ってる人って入学試験前の心を忘れてしまったのね。
入れたいと子供を誘導したのはあなたたちでしょう。
白百合のなまえが欲しかったのか。学び多き学校生活を望んだのか。
今一度初心に戻ってみてはどうですか。
文句を言っても何も生まれません。

自由研究にどの程度親が関わるべきなのか、人それぞれのご意見があるかと思いますが、三人の子どもの小学校時代の自由研究を見てきて個人的に思うのは、

親子で話し合いながら取り組んでいるもの、

こどもの興味をうまく引き出しながら世界を広げるようなことを親が上手に、手を出しすぎることなく、年齢相応の適切な情報や環境を提供しているもの、

楽しい（享楽的ではなく、得るもののある）夏休みを親子で過ごしたんだ、と見る人に伝わるもの、

こどもがひとつの作品をまとめあげたという達成感が感じられるもの、

が白百合に限らず他の学校でも求められている自由研究だと感じました。

親子での制作物よりも、普段学校でどんなことをしているのか
どんな作品ができるのか、そちらの方を重点的に展示されてる方が
学校がよく見えてきますよね。
夏休みの制作物は、お金を使えばそれなりに立派なものが出来上がるので、
要は大人の宿題みたいなものですよね。
学校も見栄えがするので展示するのでしょう。手抜きといえば手抜きですが。