受験塾に父親が医師の子供はどの位いる？｜掲示板スレッド

あれ？小学校受験版でした。トップから入ってしまい失礼致しました｡

「●●さんのところは（うちのこと）何科なの？」
と、きかれたことがあります。
医師が多いから、このようにきかれることも。
「うちは普通よ～。」で、終わり。
普通のサラリーマンです＾○＾

医者もごく普通の職業のひとつであって、
これだけ人数が多いと特別視するかたもいません。

成績も行動面も特別素晴らしいわけでもなく（笑）
「××クンのパパと△△クンのパパは同じ大学病院の同じ科なんだって」
と息子がきいてきてます。

慣れますよ。全然平気です。

勤務医のご家庭は地味です。
開業したてのご家庭もやっぱり地味です。
みなさん、わが子の学費にかかりますものね。
大丈夫大丈夫！
自分を卑下しないでくださいね。

７割くらいだったのではと子供が申しております。
持っているボールペンが製薬会社のモノだったり
文集に書いてあったり
ご本人が言ったり。
でも親同士の付き合いはほんと、わかんなかったし
なんてことなかったです。よい方（おっとりされた方）が多かったですよ。

世に中には、医者はいっぱいいます。いないと困りますからね。

家庭環境など気にするなといわれても親としては若干は気になるものですよね。
家もスレ主さん同様一般家庭ですが小学校受験はパスして中学受験にしました。
理由は経済的なものも勿論ありますが中学以降の成績上位者の多くを中学受験組が
占めていることがわかったからです。
学校にもよると思いますが、中学以降は親の付き合いも少なく
私立の進学校であれば成績が最重視される雰囲気があるはずですから
一般家庭でも成績が良ければとても大事にされるし肩身が狭いことはないと考えました。
受験前からいろいろ考えて、志望校よりかなりランクが上の中学に合格する力を
付けて入学すれば後が楽だろうと予想していましたが実際そのとおりでした。
今子供が通っているクラスでは医師家庭が６～７割と聞いています。
成績上位であれば何事もスムーズに問題なく過ぎていきます。
勿論勉強は相当ハードですが子供は自分に自身を持って通学し勉強に集中しています。
たんなる成績自慢のように思われるかもしれませんが、おそらく外の私立進学校にも
共通することだろうと思います。

小学校受験（幼稚園受験）で医師の家庭が多いのは、
１．その年齢の子をもつ親で私立の授業料や幼児教室の代金を払える経済力がある
２．都内病院の医師であると、同僚医師の子も当たり前に受験している。（中学受験で難関校に合格している例もあり、そこまではと思い特に女児親は幼稚園や小学校受験に参加する）
３．自分も医師の子として育ち、公立小時代に医師の子といわれいやな思いがあったので、医師親が特別ではない環境に子どもを入れたくなった
４．母親が女医の場合、子どもが一貫校に入ってもらえると安心して仕事ができる
などがあげられます。



入学してみると、医師といっても大学教授の子どもがいたり、開業医の子どもがいたり、医師免を持つ専業主婦（パート）母だったり色々です。
医師の子が多いということは、残念組みの医師の子も少なくないですよ。実は親も小学校受験残念だったという医師も聞けば少なからずいます。


どのみち将来医学部に入ると、医師家庭の中でも所得格差を感じざるを得ません。私立医大だけではなく、国立大医学部でも大金持ちがいます（東大医学部は金持ち率が高いですよ）。気にしても仕方ないですね。

ずいぶん儲かるんですね。

うちの父も医者ですけど、ブランドものなんか一つも持っていませんし、着る服もバーゲンの安モノです。
わたしも、ブランドも興味がないし、アクセサリーも持ってないし、着る服も5000円以下のものです。車も軽で、必要経費以外は、質素にしてます。
お医者さんもピンきりなので…
深く考えないほうがいいと思いますよ。