羽ばたけ2023組｜掲示板スレッド

まあ、上手く行った子は万々歳ですけど、
数年前から後期の東工大チャンスが無くなったので、
前期のみの一発勝負になってしまいました。

前期の東大に失敗すると、厳しいですね。

いいんじゃないないですか？
東大チャレンジして残念なら浪人か現役早慶選択で。
筑駒も開成もそのパターンですよ。

そうですね。

難関国立からの合格者数は少なかった印象があります。

ただ、その原因がクラスにあったのかはわかりません。慶應の人数も一時期より少ないので、突き抜けた優秀層が多い学年だったかもしれませんし…。

いずれにしろ、現役39人の東大合格者数は、全国ベスト10に入る快挙です。

「残念な浅野」と言わせない、本当に素晴らしい結果でした!

学校がどのように指導していくかもありますが、流石に現役で40名程度の実績を出す学校は、もう東大しか見えなくなります。これは、教員だけでなく、生徒もその熱を感じて一番上を目指します。40人合格するとなると、目指す母数は100近くだし、本当に上手くいけば合格できる学生も含めると、このような環境下では、その下の学校など目指層とも思わないでしょう。また、最初から一工狙いの学習も効率的には難しく、教務体制だけでなく、教員がコレを冷静に学生に聞かせ、高二の段階で東大は、危ないからハナから、一工に行かせようという指導などしようはずもありません。
では、親がそれを出来ますか？それも無理でしょう。もう、浅野はその段階なんだと思います。素晴らしいのは、入口の実績を大きく上回っている事です。もし、浅野らしさ、が一工も満遍なく拾う学校という特色を残したいならば、ご子息の学力を模試などで冷静に判断し、東大が全てではない、一橋の方が就職が良い、コスパが良いなどと、納得してもらうなど、その道を示してあげるのは、親しかいません。それは、学校がでも、本人がでもなく、国立に行きたいのならば、親が指南するしかないでしょう。
浅野の場合は、今年は特に、アイツも東大行けた、あの先輩でも行けた、と言うケースがあまりに多く、学校全体は当然に東大志向になるのは必然的です。

これは、最後まで分かりませんよ。多分、補欠もあると思うし、後期まで、そして前期の辞退が判明したら順次増えてもおかしくありませんから。
ホントの上位層が多かったのは、全国比較した模試からも当然に手応えを学校は感じていたでしょうけど、やはりそれでも今年もまさかあの子がという、不合格もあったようで、超優秀層の残念組には頑張って欲しいです。

一橋はともかくとして東工大がこんだけ減ったのは俄に信じ難いですね。東大模試の受験者数は例年と同じくらいだったので東大特攻した生徒が多かったわけではないでしょうし。

そのクラスの子達が残念ながら、力及ばすだったのですよ。でも、これも仕方ないので、次の世代で盛り返してもらいましょう。

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