女子美の中高大連携授業
東大減少。来年が正念場!
2022年 東京一工比率
(首都圏主要私立のみ)
栄光 86/172 50%
聖光 105/228 46%
駒東 76/226 34%
麻布 89/307 29%
渋幕 99/349 28%
海城 82/312 26%
渋渋 54/207 26%
麻布、そんなに悪くないと思うが。
資料ありがとうございます。
駒東との比較もありますが、あちらの入試は上位から順当に合格するようなタイプな一方、麻布は合格者の偏差値レンジが広いので、S偏差値が同じでも差はつきうるかなと。学校側も生徒保護者側も学校の名前に甘んじない姿勢が必要ですね。
以前から70を割ることはあって、その都度、大騒ぎしていましたが、62という数字は、見たことないですね。渋幕のような新興高にも抜かれてしまうなんて、惨状という他ありません。何も開成のように「型の習得」ばかりやる学校になれ、と言っている訳ではない。下位3分の1にフォローがないのも、麻布の伝統だから、それはそれで良い。それが麻布のユニークな校風を作っている面がある。しかし、上位3分の1に対しては、どの大学の受験にも対応できるぐらいの学力をつけさせられるのが、麻布の教師陣の力量だったはずだ。
こうなるのは、①心配性の親が増えて、塾通いなど過剰な負担を子供に強いている、②教師のレベルが下がって、昔のような授業水準を維持できていない(以前は、ほとんどの教師が東大出で、同じことを教えていても、自ずと視点が高くなっていた)、③そもそも、以前ほどの高い能力を持った生徒が入学してこなくなった、など様々な要因が考えられるかと思いますが、ここはしっかり原因を分析し、対策を考える必要があるかと思います。
25年ほど前の麻布卒業生です。当時は平均すると東大に100人くらい(現役60~70人、浪人30~40人)受かっていたのですが、それと比べると最近は大分見劣りするようになりましたね。
当時日能研に通っていた私は、偏差値70の麻布本命、68の聖光を滑り止めとして、迷いなく麻布を選びましたが、今はダブル合格したら住んでる場所にもよりますが聖光を選ぶ家庭も多そうです。
それ以外にも、麻布の近くにある駒東、渋渋、海城あたりに、昔に比べると生徒を少しずつ削られてるということもありそうです。
さらに加えると、近年、息子が中学受験をしましたが、私の意向で麻布は志望校からは外しました。私自身の学生生活は楽しかったので母校愛はありますが、放任主義すぎるところが子供を通わせるにはリスキーに感じられたためです。入口偏差値に比べて、現役での出口が明らかに他の学校に比べて劣っており、それを良しとしない家庭は今後も増えるのではと思います。
ただ、今年の卒業生はサピックス偏差値が一番へこんでいた時で、来年の卒業生は入口偏差値が少し高いので、また復調する可能性はあると思っています。
卒業生の雑感を書きました。
多分にコロナの影響でしょう。それまで遊んでいた麻布生でも高2になるとそろそろやりだす生徒が出てきますが、ちょうどそのタイミングでオンラインになって、気持ちの面でも追い込みが効かなかったのでしょう。
その証拠に、麻布はこれまでは文系の合格者が理系より多い、という東大合格者上位校では稀有な学校でしたが、昨年から理系の方が多くなっています。これは理系科目特に数学は長年の積み重ねが必要になるので、追い込み型の麻布生は文系が多かったのだろうと推測していました。つまり、昨年・今年東大に合格している麻布生は、中学から地道に勉強していた生徒で、地頭の良さで切り抜けてきた追い込み型麻布生の合格者が減ったのだと思います。
コロナの影響は他の学校でも同じですが、課題の与え方など見ていても明らかに少なかったと思います。コロナ下で学校にも行けず自宅でオンライン授業を受ける、という特異な環境下で、放任主義が大きくマイナスに寄与したのだと思います。




































