１月校、３～５日校受験はどうされましたか。｜掲示板スレッド

我が家は２人が栄光を受験しました。
１月校は、偏差値が適正で、かつあまり何度も乗り換えずに済む場所で試験をしてくれる学校を選びました。

首都圏エリア外の学校は、試験会場を借りる都合などで年度によって会場が変わります。
自宅の場所にもよりますが、山手線の南西部（品川～高田馬場あたり）を会場とする学校の中から選ぶと良いのではないでしょうか。
定番の函館ラ・サールは、昔は五反田あたりでやっていたので受けやすかったのですが、今年はお台場で遠かったので外しました。
また、イベント会場などで試験をする学校は、子供がインフルエンザをもらってこないか心配でやめました。
灘まで受けに行く子もいたようですが、うちはそんなところで体力を使いたくないのでやめました。

以上、デメリットが中心になってしまいましたが、ご参考になれば。

栄光にカラーの似ている学校は、申し訳ありませんが発見できませんでした。おっしゃるとおり色々な学校を見られてはどうかと思いますが、私の個人的な意見としては、カラーが同じと言い切れる学校はなく、それぞれがそれぞれの良さを持っているものだと感じます。

どうしてもよくある例になるかもしれませんが、
1日開成か麻布、3日浅野、4日聖光2回目というパターンに1月校を選択されている方が多いのではないかと周りを見る限りでは感じます。

我が家も栄光以外は眼中になし、でしたが、学校を見に行くとそれぞれの学校の良さをうかがい知ることができました。子供は栄光一筋でしたが、親としては受験校はどこでも子供を成長させてくれる学校と考えて選択しました。
うちは、ラサール、麻布、栄光、浅野の順に受験し、3日の麻布と栄光の発表で両方ダメなら聖光の願書提出に飛び込むつもりでいました。1月校に合格していると子供は精神的に落ち着いて、また慣れもできて受験できた気がします。
6年秋の模試が悪い結果で、あわてて宝仙（算数オリンピックファイナリストに特典がある）、攻玉社を調べましたが、最後は腹をくくって４校＋聖光にしていました。
繰り返しですが、どの学校も素晴らしい学校でした。子供に全部をどこでもいいと思わせるのは無理でしたので、栄光への想いを強く持たせていただきつつ、様々な観点から探していただければと思います。

１月函館ラサール：最後の模試が１２月なので試験の感覚を取り戻す、持ち物時間等のシュミレーション、学校や塾の友達が多数受ける、塾の激励風景などの下見の意味で。
マスクや飲み物（温・冷）、脱ぎ着できる服装など、気をつかったが、やはりその後風邪をひいた。
逆に、ここで早めにひいて回復したので、２月は良い体調で受験できた。
１月の遅い時期の受験はお勧めできない。
１日麻布、２日栄光、３日筑駒、４日聖光の願書を出す。本人の行きたい（行ってもよい）学校のみ。
但し、学校対策的なことをしたのは栄光以外には問題傾向のややかぶる麻布のみ。
筑駒は記念受験的色彩。
３日は浅野だった方が多いようですが、聞いた限りでは合否は半々で、優秀なお子さんが軒並み落ちています。問題傾向が違うためと思われます。

優秀なお子さんが浅野を軒並み落ちた？？？
栄光に入学している生徒で、そんな話は聞いたことありませんよ。
基本的な問題の浅野は、落ちたら真の学力がないと思うのが普通ですよ。

渋幕や麻布に受かって浅野に落ちた子たちが何人もいますが、渋幕や麻布の試験は一体なんなのでしょうね。

我が家は浅野に落ち、こちらに通っております。友人からも複数同様の話を聞いています。
問題数が多く、合格ラインの高い浅野では、おっちょこちょいの性格が災いしたと思っています。
我が家は優秀ではなかったのかも知れませんが、勿論、模試では80％をきったこともなく、本人も合格したつもりでいました。１日御三家も受かりました。
やはり、どの学校も油断なりません。
我が家の場合は、その他は合格しておりますので、本当にラッキーでしたが、受験の恐ろしさを感じました。
受験では、いろいろな合格パターンがあるということで、、、、一般論ではなかなか語れません。


ちなみに、１月は佐久長聖を受けました。品川のホテルで快適受験でした。親は美味しいコーヒーを頂きながら、読書していましたよ。

浅野工作員は引っ込んでいなさい
元工場勤労者学校の分際でうざい