在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
東大合格 2
“東大合格”のスレッドが書き込み中止になってしまいましたので
新しいスレッドを立てました。
海城の未来を考えて、建設的かつ冷静な議論を行いましょう。
しばらくぶりに読み返してみて驚いたのですが、{KS Mania 投稿日時:14年 07月 04日 }によると、
「理系が7割近い現在の状況」とのこと。
少し前までは海城は文系の学校だと思っていたのですが、、、
入試での社会科試験、中学での卒論 等のこともあって文系優位の学校との印象がありました。
何故、これ程までに文系が減少してしまったのでしょうか?
リーマンショック後の不況、司法試験・公認会計士合格の資格があっても低収入の流れ 等が原因なのでしょうか?
そうすると東大の文系、一橋が逆に狙い目なのでしょうか?
御意見をお聞かせ下さい。よろしく御願い致します。
理系が多いのは海城だけの状況ではなく、医学部に十分に現役合格できるような一定以上の男子進学校全体の傾向です。医学部が増えた分、理系が多くなっている感じがします。文系の減った分、医学部が増えていて、医学部以外の理系は増減なしといえばよいでしょうか。
そういう意味では安定志向を反映しているのかなと思います。
一方文系最上位層(東大・一橋)は文系全体の減り方ほどど減っていないと思います。
海城は文系に不利な学校ではありません。理系でも文系科目を大事にしますし、文系でも理系科目を大事にする学校です。これは今も昔もですが、東大文系ほどの学力があれば、理系でもいける生徒が多いので理系・文系は行きたい進路の問題で学力の問題ではないと思います。
KS Maniaさんによると理系志望者が多いのは医学部の人気が高いせいとか、、、
確かに医学部の人気は日本の景気が悪いうちは、しばらくは続くでしょう。
東大とか京大とか出て製造業や金融業の一流企業に勤めても、リストラや倒産で失業しないとは限りませんが、医師免許があればともかく食ってはいけるからです。
しかしその人気が続くのも医師不足が解消する迄です。
日本の医師養成数すなわち医学部進学者数は、規制によって抑えられています。
文科省の指導と、その裏にある「適正な医師数を守るべし」という日本医師会の運動のおかげです。
養成数はそう変わっていないのに、数年前に医局制度が崩壊してある意味「民主化」されたことが、僻地における急激な医師不足を招きました。進学者の女性比率が高くなったことも、結果的には免許を生かしていない人口を増やしてしまいました。
その対策として、各大学の医学部は定員を増やしています。養成数が増えれば総数もだんだん増えていきます。
順調に増えて、需要不足が解消した時点で、歯学部や弁護士の業界で起こったように「免許をとったけれど低収入」の人が必ず現れます。
少し前までは、歯科医師や弁護士は金持ちの代名詞の様な時代がありました。
しかし現在は、ワーキングプアーの代名詞となりつつあります。
歯科医院はコンビニよりも多いそうです。
政府は、医療費を抑える事に必死です。それなのに地方での医師を増やすとの名目で医学部の定員を増やしています。それに加えてなんと東北に新しい医大を作る事になりました。(2016年開校予定)
問題は医師の大都市への偏在なのに、それには手を付けず、医学部定員を増やす事で地方の医師を増やし、地方の有権者のご機嫌を取り選挙の票に結び付け様としている訳です。
選挙で勝てれば、医師の給与など減ろうが政府は知った事じゃないのです。
医療費は削減して、医学部の定員を増やす。そうすれば、必ず歯科医師・弁護士と同じ道をたどります。
医者の数が、歯科医師なみに増えたその瞬間に、医師免許の魔力みたいなものは消え失せて普通の職業資格とみなされるようになるでしょう。
医学部人気は必ず終焉を迎えます。一寸先は闇です。
今年の進学資料を見ると、もう医学部は増えていないように見えます。ここからは推測ですがもしかしたら高入生の医学部志望率は高かったのかもしれません。高校受験で、医者のご子息となると都立より私立(開成・海城・巣鴨)が有利と考え、医学部が多かったのかもと思いました。あくまでも推測です。




































