いじめと退学者の多さについて｜掲示板スレッド

どうしてこのようなネガティブな書き込みが多いのか不思議です。

中1のことはわかりませんが、この数年間の学校の態度を見ていると、それほど無責任、いい加減な対応をするとは考えにくいです。

入学以来、多少のトラブルはこの数年間、ありましたが、学校側はそれなりに誠実に対応してくれてきたので、私は信頼しています。

ほかの私立でもあわなくて、退学する人はいるようです。退学する場合、中学校の早い段階で退学したほうが、次の高校受験の準備ができ、希望校に入学しやすいようです。
成績不良でついていけないなら、自分がついていけるレベルの学校に変わったほうが、その人の力を伸ばせると思います。

ネガティヴな書き込みが多いのは愛光を貶めたいというネガティヴな感情を持った数人の人達が繰り返し繰り返し執拗に書き込みをしているからだと思います。物事は見方によって様々な面があるかと思います。イジメ、退学の詳細を公表することが唯一絶対の正しい方法なのかどうか、、。様々な意見はあるかと思いますが、信じて預けた学校を在校生父兄であれば信じて応援したいと考えるのが自然ではないでしょうか？ネガティヴな書き込みをする方々は内部関係者を装った外部の愛光を貶めたい人達なのではないかと推察しています。

それは、イジメについて我が身になって考えられない人の理屈です。
あなたの子が集団イジメを受けていても同じ事が言えますか？

集団イジメについて父母が異常を感じて５月頃から学校に訴えていたにも関わらず、結果として７月まで放置されたことが一番の問題だと感じております。

その結果として、退学に追い込まれてしまった。
生徒やその父母の気持ちや、同じ事が自分の子にも起きかねないと心配になっている父母の気持ちを考えて、今回の学校の対応が適切だったのについては真剣に考える必要があるでしょう。

全てを情報公開しろとは誰も言っていませんが、例年にない沢山の退学者を出していることは事実なのだから、その事は公開するとともに、対応策を説明するのは当たり前のことではありませんか？

何も起きていないような説明と、うわべだけの「イジメを対策」を見せられて、学校を信用して下さいと言っても難しいと思います。

詳細公表はプライバシーの観点から考えればその是非はどうかと思いますが、何らかの形での学校からのコメントはあった方がよいのではないかとは思います。
しかし、異変を感じた父兄が5月に連絡し、その後学校が放置した結果7月に退学、とは何を根拠に？今迄の寮側の対応を見る限り、早急に全容を把握すべく何人もの生徒と個別面談をしているのではないかと思います。むしろ、短期間に素早い対応だったのではないかと思います。放置していたとは考えられません。
何故退学させなくてはならなかったのか、加害者は強制退学、被害者は自主退学なのかどうか、その辺りはかなり踏み込んだ内容になると思われますので、公表するのは難しいのではないかと思いますが、まだ小学校を卒業したばかりの子供達ですので 他に道はなかったのかと残念に思います。
被害者サイドに立っての学校側の決断だったのだとは思いますが。

十数人もイジメに関わっていたそうですよ。
中学一年生でかつ入学して間もないことを考えると、迅速な対応が図られていればここまで拡大はしなかったと思います。
逆に迅速な対応が行われていてこの結果というのならば、学校の言う対応に問題があったということです。
学校がどのような弁明をするのか分かりませんが、一学期に中学一年生を大量に退学させたという事実は残ります。
普通の私立中学では考えられない出来事です。

入学すると地区懇などで様々な情報が入ってきます。
外部に出回らない非公開情報は、当然内部でも非公開情報ですが、情報は入って来ます。

一番良くないのは、入学して見たら想像していた学校と違っていた、聞いていたことと違っていたという、食い違いです。

ミスマッチは学校への信頼を低下させるので、入学する前に沢山の事を学校に聞いて確認して、納得する事が大事になります。

受験生はネガティヴな内容を学校に聞き辛いものですから、本来なら学校側が受験生の立場を考えて知りたいであろう事柄を自主的に説明する方が良いでしょう。
そういう対応をしてくれる学校の方が多いと思いますが、もしそうでないなら遠慮せずに聞いてしまった方がいいです。

「イジメ」について質問すると入試に不利になるような学校なら、入学しない方が良いでしょう。
説明会で説明を満足にできない学校は、そもそも説明会の趣旨を理解できていないということです。

自分たちで、「私たちには問題解決能力はありません」と言っているようなもの。
普通は、事前に想定問答くらい考えてもいるでしょうし、学校内の取り組みを説明して学校がマイナスになることはないのです。

ノラリクラリと話を逸らし、痒いところには全く手が届かないということがありますが、こう言う学校は教育指導でも同じ事が起こる事が予想できます。

目標や能書きは立派だけど、結果、進学実績がパッとしないのです。
生徒が聞きたい事、教えて欲しい事に答えられないのだと思います。

一連のイジメ問題に関するコメントを読んでいると、「それって単なる過保護やん！」と思えるものが多数ある。

そもそも辞めた子は本当にイジメが原因なんだろうか？　我が子の言い分を鵜呑みにしてるだけじゃないのか？　そしてその親が発した話を又聞きした親が騒いでいるだけではないのか？　それ以前に、本当に子供たちは自ら望んで愛光に進学したのか？　「あなたの将来のためだから」とか何とか言って、親が無理矢理行かせてあるだけではないのか？

特に寮生の場合、わずか12歳で親元を離れての生活を自ら望む子供がいるとは到底思えない。自宅であれば美味しいものを好きなだけ食べられるし、ゲームやスマホを取り上げられることもない。まさに自由な世界である。それがいきなり規則だらけの寮に、自らの意思に反して入れられたとしたら、厭になって、何とかそこから脱出したいと思うのは当然である。

しかし、バカ正直に本当の理由を親に言ったところで、なだめすかされ、結局は寮に戻らされるのがオチである。周囲に同情されながら脱出する方法は唯１つ。それは「イジメられてる」というしかないのではないか？　

もちろん、これは「その可能性もある」というレベルの話ではあるが、長期休暇で戻っていた我が子が、寮に戻りたくなさそうにしていたら、当然、親は心配して「どうしたの？　何かあったの？」と聞くであろうし、さらに「もしかしてイジメられてるの？」なんて尋ねられれば、思わず「うん」と応えてしまうであろう。その時、過保護な親は冷静に事実関係を調べることなく、我が子がイジメられていることを前提にして、万が一にも自殺でもされたらと心配し、自主退学の道に進んでしまうこともあろう。

とにかく私を含め、ここでコメントしている人は少なくとも当事者本人ではなく、得ている情報はすべて2次情報、３次情報であり、その意味では所詮は噂話レベルに過ぎない話で盛り上がっているに過ぎないと思う。

二学期を待たずに加害者グループを大量退学にする事がおかしいことになる。