青山学院中等部の生徒の性格について｜掲示板スレッド

青学は基本大学まで陽キャどころか、パリピが主流を占める学校です。
かつ、小学校（初等部）からの方々は富裕層。
だから、MARCHクラスの大学では、関東地方の女子高生の志望度No.1。

かつて予備校に青学高等部の子がいましたが、超地味な子で、本人曰く「あのチャラチャラした雰囲気が耐えられない」とのことでした。

本人の性格で合う合わないはある学校でしょう。
有名芸能人やスポーツ選手の子女もかなりの数になります。
私の職場の同僚（本人が小学校から青学）も、とある有名スポーツ選手とは仲良しのようです。

場所も渋谷だし、雰囲気のオシャレ度はピカ一です。
お子さんはそういうのが最優先の価値観でしょうか。

そういう学校です。

通りすがりの者が勝手に青山学院のことを説明されても、何だかなあ。
まず受験ハードルの件、
青学中等部は日能研結果偏差値N63で上位校ですからハードルが高いですよ。
また２０２４年２月２日の実受験者数は７８８名、男女の合格者計２０４名で実質倍率が３．８倍で激戦です。
中等部のカラーは他の学校と同じように十人十色ですが、陽キャの生徒さんが多いことは間違いありません。
今年の秋も中等部祭がありますので是非おいでくださいませ。
青学中等部はキリスト教メソジスト派（プロテスタント）のとても素敵な学校です。
そしてモットーは、男女共学、男女協働です。

早実の文化祭や慶應の展覧会には行かれましたか？

母親の勘はあたると言います。各学校の中に居る我が子をお母様が想像してみてください。どの学校に居る我が子が一番幸せそうですか？

また、青学第一志望の場合に早慶併願というのは聞いたことがありません。早実は2/3合格発表ですし、慶應中等部は2次試験もあり時間を取られます。そしてどちらも青学よりかなり難しいので併願には向かないと思いますが、、

今年、青山学院は創立１５０周年を迎え、青山学院の新時代が始まります。
青キャンに大型図書館、愛称マクレイ記念館が今年４月にオープン、ワクワク楽しみです。

最新、30代以下が選ぶ今後発展していく大学ランキング
ねとらぼ調査隊、２０２４、２月２１日発表

１位　早稲田
２位　青山学院
３位　明治

４位　慶應
５位　上智
６位　立教

以下、中央、法政、学習院、東京理科・・・

青山学院は慶應と明治を抑えて早稲田に次ぐ第２位。

マクレイ記念館
建物：地下1階、地上6階
床面積：１８，０００㎡
蔵書数：150万冊　（世界の聖書コレクション収蔵）
座席数：1,500席　プラス青学生専用ラウンジが２フロア。

カフェテリアやレストランに居座らないで青学生の為の専用ラウンジで、学生ライフを楽しんで下さいな。
他に、イベントパーティーホール、ゼミ用ルームも作られました。
中に入ると、ガラス張りの壁面から陽光が差し込み、青キャンの緑の森がとても綺麗です。

すべての生徒が同じような性格だったら怖いと思いませんか？

10人いたら、10通りの性格があるのが普通です。

スレ主さんが書かれているような陽キャの方もいれば、大学を外部受験して東大に行くような方もいる訳ですから。

双子の生徒がいたら、ある程度は似ているかもしれませんが。
でも、親戚の双子のお子さんは、双子でも性格がかなり違います。

まず、受験から。青山を第一志望にしては受かりません。偏差値はともかく、倍率が女子は相当高い為です。受験が活発な地域に住んでいましたが、青山に憧れて青山を第一志望にしていた子はほぼ全滅でした。御三家または慶應を目指して実力をあげるのが得策です。
学校生活は、確かに親が有名、自分がモデル、等が相当数いて、他の進学校や大学附属校とくらべると異質です。いわゆる陽キャ、は多いかもしれません。しかし、みんな育ちが良い為か、特定の子へのいじめには発展しません。好き嫌いやグループ形成はどんな社会でもあると思いますが、真面目で実直な子でもちゃんと居場所をつくることができます。また、勉強や部活などなどに秀でていると、リスペクトされ、その陽キャ達の羨望の的にしっかりとなることができます。

と、いうことで、安心してください。入ってしまえば本当に楽しく素晴らしい学校ですよ。

娘が中等部から入学しました。
世の皆さんが抱いているイメージとは、良い意味でずいぶんと違います。
全体としては、何事に対しても真摯に取り組みきちんと成果を残す為の努力が出来るお子さんが大半です。ですので他者の努力する姿を馬鹿にするような土壌もありません。
幼初等部からのお子さんに限らず皆さん、丁寧に育てられたのでしょう、自己肯定感が高く、同様に他者を認める力や余裕が備わっています。
土地柄も相まった派手なイメージとは裏腹に、年齢の割に幼く純粋なお子さんが多いです。
また、お金持ちな印象が先行しておりますし、確かに桁違いにお金持ちのご家庭は珍しくありません。しかし、最近お金を持った新興富裕者（言葉が悪く申し訳ありません）ではない、何代も前からのお家柄のご家庭が多いからでしょうか、ひけらかしたり、派手なお金の使い方をするお子さんの話は、今のところ子供からひとりも聞いたことがありません。どちらかというと、中等部からの入学のお子さんの方が華やかにお金を使っているようですが、全体的に、金銭感覚やお金の使い方は、公立の小学校の同級生方の方が派手でした。
もちろん、決して地味ではありませんし、皆さんイキイキしており、自由度はたいへん高いです。しかし、華やかでキラキラな6年間の後には自動的に青学生！と思って入学すると、ギャップに驚くかもしれません。