東大数に目を疑った｜掲示板スレッド

しばらく前の卒業生(開智→東大)ですが、お世話になっていた先生たちは割と系列校や他の学校に異動された印象です。
他の学校との行き来(転職)は仕方ないとして、やたらと増えた系列校にリソースを割いてしまっているのでは？と少し気になっています。
もちろん抜けた先生たち以上に優秀な方が入っている可能性もありますが。

結局のところ、最終的に難関国公立受験に挑戦する層は1~2クラスくらいの人数になるので、そこだけで見ると今も割と良い打率になっているはずだとは思います。(これから入学される方にとっては全体の成績しか意味ないと言われてしまうかもしれませんが)

今年から新中学一年生として入学する子の保護者です。
貴重なご意見ありがとうございました。
大変参考になります。

ちなみに開智学園は
開智学園のメソッドと先生自身の能力
そのどちらが実績につながっているとお考えですか？

私は一貫部のことしか分からないので、その点ご承知おき頂ければと思いますが、私が在籍していた当時の状況で言えば先生の能力の側面が強かったと思います。
一方で、講習などが手厚いという意味では学校全体の指導方針が効いていたとも言えます。

教科の先生がまとまって教材を作っていたのは数学くらいで、あとは個々の先生の独自教材だったはずです。指導の仕方や内容も割と違うのですが、優秀な先生は本当に優秀でした。特に数名の先生について、「この先生がいなければ自分は東大に合格してなかっただろうな」と思うこともあります。

ご入学おめでとうございます!
上記の話は結局のところある程度上位の成績を維持すること(学年問わずきちんと積み重ねること)が重要という当たり前の結論にはなるわけですが、やはり学校生活の充実度や様々な経験をしておくことも総合的な知力や人生に重要だと思います。
自分は残念ながら成績とQOLがややトレードオフになってしまったのですが、これから入学される方にはぜひうまく両立して欲しいなと願っています。

お忙しいところ、ご返信いただきありがとうございました。

先生のお力が大、ということですね。
ありがとうございます。

これから入学しますので、どのような先生がいらっしゃるのかまだ分かりませんが、開智学園の今までの実績に恥じぬよう、子どもには努力するよう言い聞かせます。

ありがとうございました。

中学生ですが、英語も文法については、学年で同じプリントを使っていると思います。

結構たくさんもらうので、ファイリングが大変です。
理科社会もベースとなるプリントは同じだと思います。

今年も又下がって7名か。一度凋落したら復活は難しいと思うな