開成、桜蔭を蹴った人｜掲示板スレッド

ご返事ありがとうございます。
留学経験がありとの事ですが、その経験から
渋幕のグローバル、国際化をどのように捉えてますか

桜蔭の辞退者総数＝３９名
下記算定根拠に基づき進学先別人数を算出すると・・・

渋幕　　→１１名
豊島岡　→１１名
筑附　　→　８名
慶應２校→　８名

ですね。

↓算定根拠
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出典：2013年サピックス資料

サピックス生の桜蔭辞退・進学先内訳

豊島岡　　４名
渋幕　　　４名
筑附　　　３名
慶應湘南　２名
慶應　　　１名
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合計　　１４名

・2014年の桜蔭の合格者人数は262名＋13名（補欠繰り上げ）＝275名
・2014年入学の在校生（現中２生）は236 名
・したがって桜蔭辞退→他校進学者数は275-236＝３９名

３９/１４＝2.785714

豊島岡　　４名×2.785714≒１１．１名
渋幕　　　４名×2.785714≒１１．１名
筑附　　　３名×2.785714≒　８．４名
慶應湘南　２名×2.785714≒　５．６名
慶應　　　１名×2.785714≒　２．８名

まず、個人が特定されるのではとのご危惧をいただき
ありがとうございます。家族は別ですが、私が特定されても致し方ないと思います。個人的な発言ですが、意見には責任を持ちます。
また、1988年卒のタイミングでは、既に150名を超えた東大進学（東大卒業とは言ってませんが）だったと思いますし、法曹界にも多くの同期がおりますのでご安心下さい。
さて、渋幕のグローバル教育の件ですが、
ご期待には添えず、申し訳ないのですが、自分が通ってはおりませんし、子供さえも通っておらずで具体的に意見を言う資格はございません。
強いて言えば、子供に異なる文化、世界を教える事で機会と選択を与える事は良い事ではないでしょうか。
このような勉強は渋幕に限らず、行っているかもしれませんが、人生の選択肢を広げることにおいて、否定されるものではありません。ご期待に添えないご返事で申し訳ございません。
私は会社法が専門ですが、仕事を通じて、お金がない事、ありすぎる事（相続問題）で不幸な人生を歩まれる事例を多く見てきました。
また、修習生時代には親の一方的な押し付けと考えで子供の人生、家庭が崩壊する例を見た事がございます。
そのような機会の中で考えると
教育の一つに子供の選択肢を増やしてあげる事はとても大切な事だと思いました。

現中2女子は78名となっていますので、その内推定11名。桜蔭に関してこの数字をどう考えるかは、「中間派のゲスの意見」さんの言う通りだと思います。

参考までに、昨年桜蔭で質問して聞いた話ですが、千葉県からの通学は学年でおおよそ50人ぐらいとのことでした。

とても大雑把な推測ですが、
桜蔭に合格した千葉県民が約60人。
そのうち桜蔭に8割、渋幕に2割というぐらいの感じですかね。

2割というと、サンデーショックの年の、
桜蔭フェリス、ダブル合格者の
フェリス進学率と同じぐらいですね。
おそらく、渋幕女子とフェリスの
実際の進学者偏差値はかなり近いと
考えられますから、妥当ですし、
渋幕が、神奈川におけるフェリスと同様の
高い支持を、千葉県内において確立したとも
いえるでしょうね。

また、開成より桜蔭の方が、渋幕進学者が
多いとしたら、ポイントは偏差値というより、女子の場合、上り電車での遠距離通学を
避けたいというご家庭が多いということが
大きな理由の一つにあると思います。

もちろん、どんな遠いところに通うことになっても渋幕は選ばない！ではなく、
近いなら渋幕にしようかなと思わせる学校に
なったということが、渋幕成長の証なのだと思います。

１１名ですか。
とてもしっくりしました。
渋幕、豊島岡はフェリスと同程度にまで評価される様になったということですね。

＞渋幕、豊島岡はフェリスと同程度にまで評価される様になったということですね。

エッ？　でも世間の一般的な評価では、　
（男子）筑駒＞＞開成＞麻布＞＞＞＞＞＞＞＞渋幕≧桐蔭（神奈川）
（女子）雙葉≧フェリス＞＞横浜雙葉＞＞＞＞＞＞＞豊島岡≧渋幕　

ですヨ～

雙葉ね〜
世間は広いですから、色々な価値観があります。