- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: 新6年生母 (ID:ZYzmM/D3lWA) 投稿日時:2009年 02月 19日 19:10
合格された先輩の方々、おめでとうございます。
現在、サピでお世話になっている娘がいます。
文化祭巡りからすっかりファンになり、心はもう、一筋です。
全体の成績は、今のところ、男女別で60位前後が多いのですが、国語が本当に弱いです。
算数と国語は、差がつくときは偏差値で20近くある時もあります。
特に、物語文が苦手なようです。
同じように、国語で苦労をされたお子さんはいらっしゃいませんか?
また、どのように勉強して克服されたのでしょうか?
教えて下さい。よろしくお願いいたします。
-
【1195257】 投稿者: 算理社 (ID:uBUwwYr/nfY) 投稿日時:2009年 02月 19日 22:02
桜蔭の国語は難しすぎて、高得点を取るのはほんの一握りのお子さんだと思います。
国語が苦手でも、ちょっと得意くらいのお子さんとは差がつかないという事です。
国語は捨てて、算数で稼げば大丈夫でしょう。 -
【1195369】 投稿者: 今年終了 (ID:qqZYSXErmok) 投稿日時:2009年 02月 19日 23:05
算数、国語は主要科目、配点も高いですから、あまりでこぼこがないほうが、先々いいかと思います。
併願校の合格も欲しいでしょうし、
不安を先延ばしにして良いことはないので、
1.サピの先生に、問題点をあぶりだして頂く。物語文の解法だけが問題ではないはずです。
2.漠然と質問教室に来て、という対処はちょっと。やるべき問題集なり、単元の肝の問題なりを指定して頂いて、ノートでやりとりしたほうが解法が残りますし、時間の無駄も避け、良いと思います。
うちは、6月の個人面談用紙に国語が弱いと書き、6月末から夏休み後半、以上のことを先生から提示を受けて、秋には偏差値15上がりました。全受験勉強を通して、そのときほど辛かったことはないけれど、頑張ったかいがありました。
苦手意識が強くなるとどうにも身動きできないですから、諦めずに頑張って下さいね! -
-
【1197739】 投稿者: 新6年生母 (ID:ZYzmM/D3lWA) 投稿日時:2009年 02月 21日 16:56
算理社様
他の科目まで、自信を無くしてしまわない様に、教えていただいた事を娘にも伝え、おだてつつ乗り切りたいと思います。
今年終了様
質問教室へ行ってみる。。と言っていたのですが、何をどう聞いてくれば良かったのか、わからなかったようです。
今日は、この問題という聞き方ではなく、どうやって勉強したら良いか聞いてくると、土特へ行きました。
具体的なアドバイス、ありがとうございました。
お2人とも、お忙しい中、ありがとうございました。 -
【1222684】 投稿者: 桜OG (ID:Lc4OtfHgHvk) 投稿日時:2009年 03月 12日 15:04
私が受験生の時は、たくさん本を読むように言われていました。
芥川龍之介、夏目漱石、なだいなだ など。
特に芥川龍之介の蜘蛛の糸は、当時小学生だった私にも理解しやすく、とても面白かった記憶があります。
読書は日々の勉強の息抜きにもなりますし、たくさんの文学に触れ合うことで、国語の苦手意識も薄れていくのではないかと思います。
参考になれば幸いです。 -
【1225139】 投稿者: 現役父兄 (ID:hRUJcPX.GPo) 投稿日時:2009年 03月 14日 11:15
娘も国語が非常に苦手でした。特に読解。どうしても延びませんでした。模擬試験では偏差値50スレスレも経験しました。ただ不思議なことに慶応模試の国語だけはなぜか相性が良かったです。
桜蔭の受験対策で最後に取った方針(9月以降)は、漢字、熟語、ことわざなどいわゆる国語においても技術系の問題で取りこぼしの無いように集中的にやり、読解などは開き直って適当にやらせました。
その代わり 得意としていた算数、理科、社会は、おだて上げながら頑張らせました。そういった意味では、我が家も 算理社様さんと同じ方針でした。
しかしこの傾向は高校生の今でもあまり変わりません。
本当に国語は厄介です。 -
【1227061】 投稿者: 保護者 (ID:kr5CYUE4dVM) 投稿日時:2009年 03月 15日 23:24
模試の採点と実際の入試の採点は違うように思います。うちの娘も模試では国語が偏差値50以下ということがよくありましたが、桜蔭に入ってからは、ほぼ毎回平均点以上をキープしています。
模試の場合、記述の採点が一元的で、模範解答とちょっとでも違うと容赦なく減点されますが、実際の桜蔭の中間や期末の採点では、正解の範囲はかなり広く、部分点も結構もらえます。ポイントは、お子さんが書いた答が文法にのっとった正しい日本語であり、かつ論理的に破綻していないかどうか、です。常識のある大人が読んで、「この答がなぜ不正解になるのか?」と疑問に思うような解答であれば、おそらく桜蔭では丸をもらえるのではないでしょうか。