桜蔭の先生方は・・・｜掲示板スレッド

鉄緑は大学受験のための塾です。

学校に鉄緑のような事を望まれるのなら、
そのような学校は他にいくつかあります。

学校はすべての意味で教育の場です。
桜蔭の授業は学問を教えてくれるところです。

人それぞれ価値観はありますね。

現在娘が在学しています。

実は私も説明会で魅力を感じませんでした。なんか全体的に「入りたい人はどうぞ。でも、私たち何もしないわよ。」という雰囲気が感じられました。

説明会の後、非常にいやな気持ちになり、家に帰ってから「Ｔ島岡にしなさい。」と娘にも言いました。

でも、娘は「入試を受けるのは私なんだから私に選ばせて。ここだけは譲れない。」と言い、２月両方合格して桜蔭を選びました。

入ってみてから、入学前考えていたよりもずっときめ細かく指導してくださるし（宿題結構多くないですか？）、かゆいところに手が届くと言いますか…非常に満足しています。

あの説明会では豊島岡を選ぶご家庭があっても不思議ではないです。しかし、桜蔭は宣伝下手ですが、良い学校だと思いますよ。

桜蔭はそういう学校。以前、桜蔭の先生方の態度を一言でいうと「大学へ行きたければ、どうぞ」と書いてあって、思わず笑ってしまいました。

そうですね。
宿題結構多いです。

小学校時代の友人は、
かなり面倒見がよいという塾のような学校に通っていますが、

意外にその学校よりも宿題が多いようです。

ですが、宿題の質というか、内容は全く違っています。

娘は桜蔭の先生は面白いと言っています。
売れないお笑い芸人よりはずっと面白いと…。

また、桜蔭の英語の授業は、生涯確実に使える英語だ、と言っています。

素晴らしい友人と先生方に囲まれ、
大切な６年間を、この学校で送ることができる娘は幸せです。
学校が楽しく、毎日が充実しています。
感謝しております。

面倒見が良い「塾のような」学校って？
そのような表現はいかがなものかと感じました。

いずれにしても、6年後に泣くか笑うかですから！

　先生との関係が女子と男子では違うかもしれませんが、学校の先生がフレンドリーかどうかなんてどうでもよいことではないでしょうか。小生の場合、中学・高校ではフレンドリーな先生にお目にかかったことはありません。要は、授業の中身がしっかりしているかどうかです。そのしっかりしていた先生（当学校創設に関与の学校出身者）はつっけんどんな雰囲気の方でしたが、卒業後顔をだしていたら家内を紹介してくれました。見かけと実質は違うものです。

「フレンドリーってどうゆうこと」様のご意見に共感するところが多いです。

確かに、自分たちと同じレベルに下がってきて、終始親しみやすい感じがあった先生のことよりも、一線を引きながら助言をしてくれた先生の方が記憶に強く残っています。

一方で、しっかりとした授業をしていればそれで良いとは思いません。塾とは違うので。
「授業はちゃんとやってるもんね。」という発想の先生は全体感であんまり感心できない存在になっている人が多いように思います。（「フレンドリーってどうゆうこと」様がそうした極端な意見をお持ちとは思っていません。議論のために、対峙する発想を提示されたものと受け止めております。）

生徒の表情に暗いものがあったら、それに気付き、気に掛けてあげて、必要とあれば行動（話を聞くとか、助言するとか）を起こすことができる。そんな先生は、授業がいまいちでも、立派だと思います。