滑り止めとしての｜掲示板スレッド

都心からも遠いが、駅からも遠い。毎日がハイキング。

＞大妻女子や共立女子の方が、大学名としては通っているし。

スレ主さんは、この学校と妻中、共立二と迷っているのかしら？
そして、内部推薦で行くとしたら・・・大妻や共立の方がネームバリューがあるし、と考えている？
だとしたら、あまり考える必要ないと思うな～
今や大妻女子大や共立女子大って、外部からでも苦労しないで普通に入れるもの。
そんなことより、お嬢さんが六年間楽しく過ごせるような、お嬢さんに合った学校を探したほうがいいですよ。

やめればいいじゃん。
こういう書き方は、在校生や関係者へ失礼です。
悩むくらいなら受けなきゃいいだけ。

こんにちは。東京純心の卒業生です。
この学校は本当にダメです。
最初は勉強の面倒などがよく、自然がありとてもよい学校だと思っていました。
学校説明会でもバスは５分おきにでるとシスターの校長先生がおっしゃっていたので信頼してましたが、現実はピークに乗り遅れると３０～４０分来ません。
とくに土曜日がひどいです。
また、学校の悪口などを言わないよう先生が強制し、生徒のブログを監視しているといった先生もいました(私の目の前で言いました。)

それと、大学受験に恐ろしいほど積極的ではありません。
例を挙げると、
学校が会場の模試の前日に修養会という司祭様のお話を一日中聞いて時間を無駄にする。
友達が、志望大学の傾向対策をしてもらおうと先生に相談するとそんなのは自分でやれとおいかえされる。
塾に行くな、学校が面倒を見るからというが過去問、センター試験のリスニング対策などは全くしてくれない。
１０月～１１月にそれぞれディズニーランドと芸術鑑賞会をやり、ほかの学校の人にあきれられる。
カトリック信者の人が全体の１パーセントほどしかいないし、１２月だと試験を受けに行く人もいるのに、クリスマスの日には学校にお泊りをし、お祈りを強制するが誰も希望者がいないと怒られ、３０分ほど拘束される。
一番ひどかったのが、センター試験の受付の締切３日前になって必須書類を渡してきて、ほかの学校の子に確認するとどの学校も冬休みに入る前にはもらっていた等々。
推薦はお気に入りの人しか通らず、内申が足りていてももらえません。実際に校内選考で落とされ、そのことがショックで勉強に身が入らず浪人した子がいます。
上についている大学は名前を書けば通るような大学ですし、正直年間何十万も出して行く学校とは思えません。
悩んでいる様の言うとおり、大妻や共立に行ったほうが子供の思い出に残る学校生活がおくれるとおもいます。
私にとっての純心生活はただの黒歴史で、正直学校が廃校になっても世間のため＝私のようにつらい学校生活を送る人がいなくなると思っています。
ただ、共立はいじめがひどいと聞いております。

かなりの長文でしたが、これが学校のパンフレットでは載っていない真実です。
私は塾の先生のおっしゃる通りだと思います。

さつきさん、あなたはかなり嘘つきで、そして学校側から嫌われていたのですね。
学習面でも落ちこぼれだったのですね。こんな書き込みするくらいだから、先生方もあなたがいなくなってほっとしているのでは?
私は、先生たちからも可愛がられ楽しい学校生活でしたよ。第一志望校にも合格できたし。

東京純心は、このままでは本当に定員割れ、廃校になってしまいかねません。
高偏差値時代の上から目線の教育が、今の時代にそのまま通用すると思っていたら、かなりまずいかもしれません。
かつて出た説明会では、先生方はこちらが恐縮するほどの低姿勢でしたから、落差にびっくりです。
やはり入学してみないと、本当の姿はわからないものなんですね…

そこまで意思がはっきりされているのであれば悩む必要もないのでは?

まぁ、正直いって私は東京純心の在校生なので気持ちがいいものではありませんが・・・。


私は、純心に入ったことをよかったと思っています。
入ったことがいいか悪いかは、入ってからわかることです。
周りの意見や憶測に流されるのはいかがなものかと・・・。

大学はほぼ受験をします。
理由は自分の可能性をもっと高めたいからです。大学が悪いわけでもないし、志望する学部がないからではないでしょうか?
将来の推薦枠などで、学校をお決めになるならそうしたらいいのでは?
わざわざ学校の弱点をならべて、なにがしたいのでしょうか?

心の教育は、必要なものだと思います。
たとえば電車の中優先席で携帯を使っている学生・・・などは心の教育が足りず、小学生のままのように思えます。
自立した女性を育てていくための心の教育です。


いずれにせよ、そのような考えをお持ちであるならすべり止め候補から外されては?
純心を目指して懸命に勉強している方に失礼だと思います。

さつきさんのお話、とても残念な気持ちで読ませていただきました。
我が家は、純心に娘を通わせることができて、本当によかったと思っています。
　
我が家は娘の気持ちを第一優先して学校を選びました。
正直なところ、小学生の娘が自分に合った学校を選ぶことができるのか不安でした。
しかし、多摩地域のいくつかの女子校を見学させていただきましたが、娘は「絶対ここがいい！」といって、他校はまったく受験せずに純心のみ受験して、合格を頂きました。

１２月の模試の時点で娘の偏差値は６０を超えており、学校の授業が物足りないかなとも思ったのですが、毎日の宿題、小テストとやるべきことはたくさんあり、とても充実した学生生活を送っています。


そもそも何のために私立の中学校に行かせるのでしょう。

我が家の場合は、高校受験のない６年間で自分の将来をじっくりと考えてほしいという思いがあったからです。
そして娘に学校の決定権を与えたのは、結局通うのは娘で、６年間の中でいろいろなことがあった時に、「あなたが行きたいといった学校だから」と頑張らせることができるとも考えました。
おそらく、塾の先生や親の決めた学校ならば、｢私は本当はこの学校は嫌だったのに、お母さんが行けって言ったから・・・」とか言われそうだったからです。


この６年間を落ち着いた環境でしっかりと勉強して過ごすことができれば、大学進学も見えてくるのではないでしょうか。
親が先回りして、どんどん子どもに走りやすいレールを敷いていては、子どもは自分で考える力も決める力も育たないのではないでしょうか。


娘さんに「あなたはどう思うの？」と聞いてみてはいかがですか。