通塾について｜掲示板スレッド

> 中一から大学受験を意識した塾へ行かせる方の考え方は なんとなくわかりましたが、塾に行かなくて済む理由も知りたいのです。


桜蔭と豊島岡とでは主要5教科の授業時数がまったく違いますね。
週当たりでも違うし、年間の授業日数も違います。
だから豊島は塾に行かなくても済むのでしょう。

豊島は元お裁縫学校にもかかわらず、家庭科の時数はおそらく学習指導要領の最低コマ数しかないと思いました。
他の実技系科目もしかりです。

一方で桜蔭は、家庭科、体育、礼法、道徳、書道…なんていう受験とは関係ない科目の時数が多いです。

皆さん塾通いしてますよ。

ただ他人には言いません。

進学実績は学校ではなく、塾のおかげです。

どうして学校のおかげではなく、塾のおかげだと断言できるのですか？

ご参考までに


開成（５２１名）、桜蔭（４６５名）、筑駒（３４０名）、麻布（１６３名）、駒東（１４２名）、海城（１８９名）、豊島岡（１６９名）、筑大附（１６６名）、女子学院（８７名）、雙葉（１１６名）、白百合（１２９名）、聖光（６８名）、武蔵（３６名）、栄光（２３名）


こんな感じらしいです。

塾の実績に間違いないよ

塾に在籍しているからといって、大学進学実績はすべて塾のおかげ、と決めつけるのはどうかと思いますけどね。
確かに学校によっては、大学受験に即した授業展開をしていなかったり、進学指導にあまり熱心でないところもあるようですから、そういう学校に通う生徒にとっては合格は全て塾のおかげと言えるかもしれません。

でも、大学進学に重きを置いている学校では教職員たちが一丸となって進学をサポートしてくれますし、そういうカリキュラムになっています。ですから、具体的な数値で示すことはできませんが、そういう学校に関しては進学実績に果たす貢献度は決して小さくはなく、ある程度は寄与していると思います。

つまり私が言いたいのは、「進学実績は学校のおかげではない」いうことは一概には言えないということです。

進学サポートに熱心な学校で学びながら塾もうまく利用できれば、最強かもしれませんね。

異説を唱えるのは自由だけど、通ってる事実は変わらない。

進学実績は学校のおかげではない。
塾のおかげである。
間違いないよ。