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投稿者: 案ずる母 (ID:6d.ix89jQ.2) 投稿日時：2006年 10月 02日 22:00
現在附属小に子供が在籍しています。こんなこときいて何になる、とお叱りを受けそうですが・・・うかがいます。これまで中学へは8割、さらに高校へは小学校からは結果的に6割の連絡進学ときいています。スーパー内部の学力ついてはいろいろ言われていますが、高校まで進学された皆さんは附属小時代から常に「優等生」の皆さんだったのでしょうか。子供それぞれ皆伸びる時期や伸び方に差があると思います。小学校時代はトップクラスでも伸び悩む子もいるでしょうし、逆にあんなに目立たなかったのに・・・という子が伸びる場合もありますよね。附属小のお子さんたちは皆公立でいうなら「優等生」だと思いますが、特にその中でも低学年から塾に通い(通わない子もいますが)意欲もあり素行も良い、というお子様が結果的には多く無難に高校まで行けるのか、あるいはどこかで息切れするのか、小学生時代の出来はまったく関係ない、といえるのか、そこのところがお聞きしたいのです。高校まで行くことがそんなに重要なのか、問題は大学以降ではないか・・・等々考えるところはいろいろありますが、今のところ目前の中学そして高校です。周りを見ると皆さんお出来になり意欲も生活もきちんとされていて、差もそんなにつかない気がしております。中学入学まではある程度親の舵取りは必要と思いますが、どの程度やらせるべきなのか、子供の自主性をあくまで尊重すべきか、あるとすれば何年生頃にターニングポイントがくると考えていいのか、日々悩んでおります。長々と恐縮ですが、皆様のご意見お待ちしています。
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【572482】 投稿者: ６割も行けるなら… (ID:fuD3.ZCgSBM) 投稿日時：2007年 02月 18日 17:53
くじ運と行儀の良さで入った７歳がどう伸びるかはわかりませんよね。
６年間で変わっていくのはどこの小学校／小学生でも同じ！筑波附小だけじゃないですよ！
そんな運のいい児童たちと中学受験を頑張って学力で入試に合格した生徒たちが同じ中学で学ぶのですから、高校へ６割行けるなら御の字でしょう。
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【573689】 投稿者: 素朴 (ID:srx2JeQ5T9w) 投稿日時：2007年 02月 19日 19:47
案ずる母 さんへ:
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> 現在附属小に子供が在籍しています。こんなこときいて何になる、とお叱りを受けそうで
すが・・・うかがいます。これまで中学へは8割、さらに高校へは小学校からは結果的に6割
お子様は出来るのですか？それによって皆さまのお答えも変わると思うのですが。
なにか、親として努力はされているのでしょうか。 -
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【573707】 投稿者: 昔の附属生 (ID:tVdzvw/STSs) 投稿日時：2007年 02月 19日 20:06
私が通っていた頃はまだ東京教育大学附属小学校でしたので
そうとう昔の話です。（笑）
私自身は優等生ではありませんでしたが、高校まで進学しました。
中学時代一緒に夏期講習に通った親友は残念ながら他校に進学。
当時は高校の男女比率が２：１だったので女子には不利でした。
後輩で小学校から附属で現役で東大理３に進学した人もいるし、
中学外部で高校に進学した人で留年、退学した人もいるとか。
人による、としかいいようがありませんね・・・。
私自身は息切れはありませんでした。
大学は自分のやりたい勉強のできる私立大学に現役で行きました。
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【760675】 投稿者: みかりん (ID:n6puwTXihEc) 投稿日時：2007年 11月 10日 23:51
わたし自身が小学校に在籍していたのはもう２０年以上前です。私は、付属の小学校に通ってよかったと思っています。それは、他の小学校では決して学ぶことができない生きる力を身につけることができたからです。勉強はそれほどできたとはいえませんが、両親からは『常に真ん中にいるようにしなさい。』といわれ、それを忠実に守るように努力しました。中学、高校で入ってくる方は確かに最初は優秀でスーパー内部の上にいますが、だんだん息切れしてきます。自分のペースを守って常に真ん中を目指していた結果、現役で国立大学に入れました。また、小学校からの人は、浪人しても、一年で早稲田、慶応クラスの大学に合格していました。小学校のうちは勉強はそこそこ、人間力を身につけるところだったと思っています。