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投稿者: 桐野夏子 (ID:xiYKi9Vwu2A) 投稿日時:2007年 11月 18日 20:41
桐野夏生の「グロテスク」を図書館で借りて一気に読んでしまいました。
文中のQ女子高ってこちらの学校としか考えられないのですが実情はいかがなものでしょうか?
下からの出身ほど学内の立場は高いのでしょうか?
高校からの入学者は肩身が狭いのですか?
あとがきを見ても実情とあっているようなことが書いてありますが。
高入生の意見を伺いたいです。
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【778791】 投稿者: 無関係 (ID:YkmaczaM6KU) 投稿日時:2007年 11月 30日 12:22
桐野夏子 さんへ:
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> 桐野夏生の「グロテスク」を図書館で借りて一気に読んでしまいました。
> 文中のQ女子高ってこちらの学校としか考えられないのですが実情はいかがなものでしょうか?
> 下からの出身ほど学内の立場は高いのでしょうか?
> 高校からの入学者は肩身が狭いのですか?
> あとがきを見ても実情とあっているようなことが書いてありますが。
> 高入生の意見を伺いたいです。
>
この作家は慶應女子高や慶應大の出身ではないと思います。想像で書いているのでしょうか? -
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【780605】 投稿者: 卒業生 (ID:0K.4U0uEba.) 投稿日時:2007年 12月 02日 22:32
内部生と外部生は、たしかにカラーが違うということはあります。
が、それぞれお互いに尊敬する部分を認め合っているので
(得意分野が違う)惹かれあって、一年の3学期になれば、
かなりミックスされてきます。
たしかにその頃には、もう仲良しっていうのは固定されてきますけどね。
内部生でバックグラウンドにこだわる人(家柄など)はほとんどいなかったです。
それとは別に、外部生の勉強の出来に、ただただ圧倒されていたというか。
本当にすごい人がたくさんいましたもの。
そして、正直言って、そういうものを超えて自分自身に自信がある人達の集まりなんですから。
今振り返って、つくづくすごいと思う人がたくさんいました。
そして、その人達の知的好奇心を満たすだけの授業と先生方・・・
成績がいいだけではない、ユーモアもある人間味もある生徒たちでしたよ。
今でも私の誇りであり、財産です。