日比谷高校に関するウソに騙されないで｜掲示板スレッド

＞この日比谷劇場の成り行きを傍から見ていたものからは
＞　「あ～、あの時の日比谷生」　と、
＞本人がどう思えど、本人が知らなくても、そう見られてしまう可能性が大きい。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
『そう見られてしまう可能性が大きい』どころか、実際そう見ている人
結構多いですっ（そりゃそうでしょ、何年もウソHPが放置されただけでなく、
関係者も似た発言をあちこちで強気に繰り返して恥の上塗りをしていたわけだから）。
　　　　　　　
あ、もちろん、ご本人やご家族に面と向かっては言いませんが。
　　　

　　　

＞これこそ自己陶酔の文章
　　　
まぁそんなにイジメないでください。
でも、大筋そんなストーリーでしょ。　　
　　
暇人と揶揄されても、
数年に亘る日比谷劇場を見てきた者からすれば、
まったく違うよと指摘されることはないかと思います。
　　
その他に
もっと臨場感を持った補足の状況説明をするとなれば
日比谷劇場の興行主だけでなく取り巻きも、
例えば・・・
　　　
日比谷の副校長先生（？）までもが説明会で
「　東大　・・・名合格ぅ～～　」なんて、
どこかの布団売りの集会よろしく叫んでいたようですし、
　　
その時に聴衆がどよめいたかどうかは知りませんが、しかし目をキラキラさせながら聞いていただろう様子は、いろいろな書き込みから窺えましたよ。
どんな聴衆なんだかと当時思いましたよ。
　　
あと、学校関係者で言えば、
日比谷の国語の先生（？）までもがブログでウンタラ公開していました（しています？）よね。
　　　
ここまで（説明会とブログ）は全部事実。
　　　
（こんな公立高校、全国広しといえどもあんまりないんじゃないのかな？
まして日比谷劇場をネットに出してまでの話なんて、ある意味全国的にも珍しい公立高校。　　
近郊の浦和や千葉なんてどっしり構えたものですよ。あの姿にあこがれる親御さん、受験生がいらっしゃるのは充分理解できます）
　　　　　　
後はなんといっても塾産業。
　　
少子化の問題もありますが、とにかく商品棚にはそれなりの商品が多く並ぶのがありがたい。
都立中高一貫校の開校なんていうのも、ありがたいことで言うことなし。
　　　
所詮トップの東大の入り口の人数は決まっているが、
しかしその入り口を目指す集団（商品）は多いほうが良いに決まっている。
経済と言うより金融理論ですね。
　　　
もし東大に入学するためにはこの学校でなければいけない学校が１，２と決まっていれば商売にならない。
なるべく多いほうが良い。
「競争原理は正義だ」の旗の下、その競争する個体数が多ければ多いほどありがたい。
それこそミソもクソも「夢実現」なんていう夢を持たせられて。
　　　
つまり、日比谷劇場の興行主が声高に叫んだのをいいことに、
そのウソ情報までも見てみぬフリをして、というよりエセ偽善の面持ちで、
とにかく都立の受験までも煽った。
なにせ、ちょうど都立中高一貫とのタイミングも重なった。
　　
行け行けドンドンですよ。
　
最近は
日比谷受験者は早慶も受験しなければいけないと、受験生に圧力をかけているようですが、
なにせ受験生と言う子供たちは将来、商品の横に張る広告になりえる存在。
総てを商売道具とさせるのは、そりゃ商売ですから猛烈に批判はしませんが、でも子供の将来のためなんていって、親子ともども不安にさせての商売するのはウソでも教育に関連する商売としてはいかがな物かとの思いもありますね。
昨日かおとといのＮＨＫのニュースで、今の就労環境の調査か何かををベースに一番離職率が高いのが塾講師と話していましたが、分かる気もします。良心の呵責と言うやつでしょうか。
　　
そして、上の日比谷の布団売りの集会よろしく、
色めきだって集まる人がなんとも多いのが玉に瑕。
　　　
先の書き込みで
「あ～あの時の日比谷生」
と書き込んだのですが、
共感頂いた方がいらっしゃるのはなんとも嬉しい限りです。
　　　　　　
勉強ができようが、
そんなものに集まる習性がどうやら日比谷劇場に集まる人にはある様子。
まだ世間を知らない子供は仕方がないにしても、親までもと思うと。
　　　
（なんかこんなこと書いちゃうと、削除されちゃうかな？
でもこのストーリの見立ては当たらずとも遠からずですよ）
　　　　
　　
とにかく公立の学校ってこんな感じなの？というのをまざまざと見せ付けた
日比谷高校。
西や国立にはこのままでいてほしいと切に願いたいです。
今年の西の大学進学なんていいじゃないですか。東大東大と説明会でほざくのと対照的に、私なんかは好きですよ。
　　　　　
ただ、石原都知事が辞任会見でこの期に及んでも都の教育委員会の話（つまり都立高校に関する環境のこと）を出していましたよね。
まだこの問題を出していたのですよ、石原知事は。
　　
石原都知事がお辞めになることで、重点校か何か知りませんが、その方針に基づく教育政策も内容だけでなく、ひいては結果も何かしら変化が出てくるものと思いますよ。
あれだけ、ある一部からは独裁者と批判されていた方がお辞めになるのですから。
　　　
（やはり削除されちゃうか？）

こんな下品な学校行きたくない。
恥ずかしい。

公立が安いのは揺るぎない事実だから、だれも騙されはしない。

笑

某巨大掲示板見ると
日比谷バンザイと称される輩が去年も一年中、
他校の悪口ばかり書き込んでいるようですが、
はたして
日比谷の生徒、ＯＢはどう思われているんでしょう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
不思議なことに、
あのような日比谷バンザイの醜い書き込みを諌める人が
日比谷関係者から誰一人出てこないですね。
　　　　　　　　　
となれば、
皆さん嬉々としてあの日比谷バンザイの書き込みを
受け入れているということなのでしょうか。
　　　　
所詮掲示板。どことも知れぬ輩の適当な書き込み、仕方がないこととして
見て見ぬふりなのでしょうか。
誰もあんな掲示板なんか見やしないからい、いいのよ、でしょうか。
それが日比谷のスタンス、対応でしょうか。
　　　
あれだけ数年にわたり書き込まれているのに、
本当に、見事に誰もいない。
　　
（日比谷に有利となるだろういい加減な情報を載せていたＨＰはコメントの書き込みようもなく、直接的に手の出しようもありませんでしたので、困った存在になっていたのかもしれませんが）
　　　　　　
醜い輩に贔屓されていること、それで満足という価値観なのでしょうか。
これが嘘でも東京公立のトップの一角をなす学校の姿かと思うと残念です。
　　　
最近話題になるような教育委員会も
そのような、相手にしない、無視するような対応を推奨していたようですから、公立の日比谷高校においても仕方がないのかもしれません。
　　　
所詮それまでの、たまたま勉強だけができるという子が集まる学校
と言う印象になって来ています。
なにせ、もう数年にもなりますから。
　　　　
どなたか、日比谷関係者がいらっしゃれば
あの日比谷バンザイをどのように思われているのか、
是非教えてもらいたい気がします。
　　
単純に、あのような書き込みを見ると
それも書き込んでいるのがもし日比谷の生徒、ＯＢだとすれば尚更どころの話にもなりませんが、
何れにしても迷惑以外の何ものでもないと思うのですが、いかがでしょうか。

日比谷の進学実績は引き続き低迷してますね。
やっぱり、優秀な人は気持ち悪がって日比谷なんて行かないですよね。

あんな変なＨＰがたくさんあるんですから。

＞どなたか、日比谷関係者がいらっしゃれば
＞ あの日比谷バンザイをどのように思われているのか、
＞ 是非教えてもらいたい気がします。
　　　　　　　　
これまでにも何人かの方が同じような問いかけをされていますが、
それに対して、全くの無視か、くってかかるか（論理的な反論ではなく）
のどちらかで、がっかりというか、驚き、困惑を遥かに超えるものが
あります（関係者からの反論は、嘘が散りばめられたあの薄っぺらで
安物のHPを下支えする意見がほとんどでしたので学校関係者も基本的に
同様なスタンスなのでしょう）。
このようなことが長年にわたり放置されてきた結果、残念ながら
まともな家庭にはほとんど見向きもされない高校となってしまったと
思います（熱望組には入りやすくなっていると思いますが）。

無理でしょうさんの話はその通りなのでしょう。
　　　　　　　　　　　　　　
勝てば官軍。
東大はじめ難関大に進学すれば良しとする傾向をこの日比谷高校に感じます。
日比谷高校というより、日比谷を希望される方、この掲示板に書き込まれる方といったほうが良いのかもしれませんが。
そしてアンチ、プロ日比谷高校というのでもなく、
そのことを含めた日比谷高校の躍進とここ数年の時代をリンクしてみてしまいます。
　　　
日比谷高校といえば都心のど真ん中。
国会議事堂はほぼ目の前。
その国会議事堂を中心にするここ数年の政治の世界では、自民党政権が大きく批判され、民主党政権がメディアの後押しを得て誕生しました。
そして民主党政権は、民主党の公約にも無かった、いやその反対論を展開していた消費税増税を決定させた。
この消費税増税議論は民主党の議席数という力故と思われても仕方が無いわけで、つまり勝てば官軍で何をしても良いの形の例の一つに挙げられても仕方が無いことと思います。
　　
今になってみればメディアの後押しがあったことを否定する人はいないでしょう。
そして当時は民主党政権へ向けての乱痴気騒ぎがあり、自分も周りの人もその中に溺れていたかもしれません。
　　
簡略していますがこの形、なにか日比谷高校の躍進の形と同じと思いませんか？
　　
嘘のＨＰを元に、さらに塾産業の都立中高一貫開始に伴う都立回帰の演出。
今も塾は競争原理（最近で言えばＴＰＰの論拠です）を書き立てるのが正義として多くの都立高校もそのフィールドに出そうとしている。競争する個体（この場合は学校数）が多い、そしてその場に参加する人の方が良い（個体数を多くした学校の総生徒数、ＴＰＰなら移民のこと）ほど良いとする話ですね。
　　
少子化で東大が推薦入試を開始しようとするこの環境にあって、何故競争原理をこれまで以上に持ち出さなければいけないのか不思議です。
ＴＰＰはまだ消費拡大による物やサービスの総体量が多くなると言う点でまだ分かりますが、しかし大学受験にあっては何の「量」が増えるのでしょうか。　　
　　　
更に、民主党政権誕生時の自ら民主党に投票した人の「だんまり」は
無理でしょうさんの仰る日比谷高校関係者の『全くの無視か、くってかかるか（論理的な反論ではなく）』の姿にも見えてきます。
　　　
そして時間的に前後しますが、難関大学進学の数字が増えたことにより、その力で自らの正義を無理筋に現そうとしている姿も、、、
　　
嘘のＨＰを立ち上げた人は時代背景的に同じような手段を取ったのだと思います。
何しろ政治の世界では当時それが成功しつつあったのですから、見習ったのかもしれません。
　　　
日比谷バンザイと称される人のこれまた乱痴気騒ぎ。それも他校を辱めることを手段するのは自民党の否を論うだけの宣伝とも似ている。
そして過去を忘れて今時点だけで日比谷高校が批判の嵐にあっていると言うのは、政権後期、また野党に成り下がった民主党の幹部が語るのと同じことかとも。　　　
　　　
日比谷関係者は私のようなこのような書き込みを快く思わないでしょう。
　
しかしそれは民主党政権誕生時に、民主党へ投票した人へ、何であんな民主党に投票したの？と指摘するのと同じ程度のことかと思います。
東京の公立の教育において、この日比谷高校の躍進は一つの時代的な象徴として語られるのも何かしら意味を持つのかもしれないと思っています。
　　
私は民主党政権誕生のそこまでに至る数年の流れと日比谷高校の躍進をどうしてもリンクして見てしまいます。
つまりこの時代の社会現象としての日比谷高校躍進です。
　　　
それも私立という民間の自由市場の環境以外の公的な環境の中にあるのですから、その意味するものは時代検証において一つのサンプルとして残しておく必要もあると思っています。勿論その一連の中に日比谷バンザイなるものが登場していることも、そしてその本人が傍から見ればただの一役割を演じているにすぎないと気づいていないだろうこと自体も、今の一つの社会的現象なのだと思います。（そう言う私も、こんな反応をしている私もその中なのですが）