慶応女子の４０％の入学辞退者はどこへ行くのか？｜掲示板スレッド

落ちてる人はそれ以上にいるってことだしね。
そこは無視して、わざわざ書くあたりがいじましい。

受験者470名
合格者148名＋10名（補欠合格）
入学者67名
辞退者は半分を越えますから、やはり慶応といえども、女子校は人気がありませんね。

８０人ですよね。
定員割れになっていますが、もっと合格数を増やさない理由は何でしょうか？

一般入試のものです。

高校からの入学者数は、推薦、帰国、一般合わせて 110くらいです。

推薦(合格者は全員入学)、帰国(ほぼ入学)をまず決めて、
一般で人数を調整しているのではないでしょうか。

今春、娘が慶應女子と学芸に受かって、
最終的には地元の公立トップ高に進学しました。
学芸と公立は、どちらに進学しようかな、と迷いましたが、
慶應女子への進学は考えなかったですね。
3年後、慶應以上の大学へ進学できるかもしれませんし、
金銭感覚の全く違う集団に属して、変に子供が感化されても
庶民の我が家にとっていいことは何も無いですし。

それでも、受けたのはなぜか？
女子の最難関高校の試験に受かる実力があるか力を試したかったことと、
通っている塾から受験を勧められたからです。

偏差値表では圏内でしたが、女子高というのは圏外でした。
現在、私立共学附属に通学中です。

慶應女子が受かっていたのに埼玉県の女子高に行った人がいましたよ。経済的な理由もあったかもしれませんが、埼玉県は公立王国なので私学よりも県立という発想は普通にあります。同じ理由で開成が受かっていても浦和高校はよくいました。

共学人気ではありませんでした。
女子大、女子高、男子高だからといって避けられる事は無かったです。
共学人気というのはこの10年～20年くらいの話のように思います。
女子大が人気が落ち、続いて女子高、男子高が不人気になったので、別学中高が高校募集を止めたのです。
その次は別学の中学の人気が無くなると言われていますし、既にその兆候はありますよね。

慶應女子も、昔は女子高だからといって避けられる事は無かったけど、これからは少しづつ厳しくなると思います。