入塾テスト｜掲示板スレッド

結論。

将来のお子様能力値に限界を予知してらっしゃる方は、慶応幼稚舎・青山学院等、最後のチャンスと思い、縁故等必死に探り、コスト高の２流私学一貫校に入られキリギリス的ゆとり？生活を。

受験私立小及び、自信のある公立小ＴＯＰクラスのかたは、、来るべき『自己への挑戦』のため、ＳＡＰＩＸで修練することが肝要ということで。

サピックスデビュー様がここを再びお読みになるかどうか
わかりませんが、入塾なさって
付いていくことができるギリギリまでできれば
サピックスで頑張ったほうがよいと思います。
幼稚園時代から努力を重ね
入学後は家庭学習もある程度こなして
現時点で大幅リードしているはずが
８００番中３００番台…。
中学校入学までにこの差はもっと開くでしょう。
通う必要がないとおっしゃる方が大半ですが
中学校でお子様に大変な思いをさせないためにも
通った方がよいと思います。
エスカレーターで上がったお子様のお母様に
内情を伺うと通わせないという選択はありえない気がします。

単純な学力とはまた別の面での指導も、受験塾では、特に高学年においては必要となります。
また、子どもも保護者も、そして先生方も、志望校への合格という目標をモチベーションにしています。
他の選択肢でも、学力の向上は可能だと思います。

スレ主様がご覧になっていらっしゃるか分かりませんが（結構キツイことを言われていらっしゃったので）・・・
内部進学されるにしても、サピ等についていけるだけの学力＆やる気がお子様にあるのでしたら、無駄になることはないと思います。
受験を乗り切った中学からのお子様たちと対等の学力を・・・また、中学へ行っても我が子が困らない学力を・・・とお考えだったら、結構なことと思います。
サピの膨大な宿題の中から、必要なテキストあるいは問題を選んでやればいいことです。
サピの受験雰囲気が本格的になる６年の夏ぐらいまでとかしんどくなるまでとか、続けられるだけ続けるという方法もあります。
我が家の場合ですが、大学まであるエスカレーター式の学校に在学しています。
まじめに・・・様がおっしゃるように、受験せずに附属の中学校＆高校に進学出来る為、多くのお子様が勉強を大して（失礼）していないのは事実です。
６年生でも、都道府県のテストで、東京しか分からない子なんてザラです（中には東京の位置すら分からない子も）。
算数の授業でも、書店に並んでいる教科書準拠の標準問題集の基本問題を解けない子も大勢います。
それぐらいエスカレーター式の学校というのは、学力の差が歴然としているところです。
そんな環境から脱出すべく、無謀にも、愚息は来春外部受験に挑戦します。
学校のお友達が遊んでばかりいる中、進学塾に通い、毎日宿題をする生活をするのは本人も大変だったと思います。
何気なく通い始めた塾ですが、本気で受験を考えたのは、６年生になってからです。
もし、受験を決心しなかったとしても、通塾した数年間は無駄ではなかったはず。
本人も楽しく通塾していましたから。
ただ、気を付けなくてはいけないのは、背水の陣のごとく猛勉強をしている公立のお子様や我が家のように附属の小学校に通いながらも真剣に受験を考えている子に対して、「受験はしないけど、とりあえず通塾している」という素振りは取らないようにすることだと思います。
向学心があるということは素晴らしいことじゃあありませんか？
附属に通っていながらサピに通塾していると、周りからは色々な意見が向けられると思いますが、親としてご自分が我が子に一番してあげたいことをしてください。
お子様に負担にならない程度に抑えておくのが大切ですが・・・

長々と失礼しました。

　私は関西に住んでいますので、今サピックスの通信教材が良いと友達に聞き塾ではどうかなとこちらを拝見させて頂きました。私の母校のページも読んだりしましたが、結構きついお言葉が多くてびっくりしています。サピックスデビュー様、お子様が通信教育を受けていて算数が楽しくて、さらに夏期講習を受けたいと言うなら金銭的余裕や時間的余裕が有れば私なら受けさせてあげたいです。それが受験しないから無駄とか授業についていけないとかまずやってみてから始まるんじゃないですか？付属の中学受験が必要無い学校に入ったとしても又高学年になり別の目的や夢が出来て受験するかもしれないし、子供の可能性なんてまだまだ無限では？これから中学受験をする人にとっては一人でもライバルかもしれませんが、小学受験をされたと言う事は小さいときから頑張って勉強されてこられたんですよね？でもここで終われないですよね。サピックスはここのページでかなり厳しい塾だとは分かりましたが本人が行きたいのであれば行かせてあげればいいじゃないですか。それで合わないようならその時考えれば・・・。子供が無理をしているのを気付いてあげるのが母の仕事でしょうから。３００番台・・・の事もかなり言われてましたが、怒られて頑張る子もいれば褒められて頑張る子もいるでしょうから、これも母しか出来ない見極めでしょう。小学校受験を乗越えて来られたんですからご自身の教育方法に自信を持って頑張ってくださいね。

確かに相当厳しいおっしゃり方が多く、驚かれるのも当然ですね。私自身違和感を感じるところは多々あります。
ただ、サピックスが受験塾であるという認識をここでスレ主様がお持ちになられたなら、よいと思います。極端な話（強調）、高学年になられる時には、受験するか、退塾もしくは転塾するかの決断をされる意識をお持ちになって、この塾と関わっていかれたらよいのではないでしょうか。
子どもがかわいい母親であるということは皆同じだと思います。自分の子どもが遊びたい盛りに夏休みもなく、これから炎天下お弁当を持って通塾する姿を思い胸を痛めていらっしゃるお母様、多いのではないでしょうか。受験のためという思いで親子共乗り越えていく中では、「受験しないのなら、子どもにここまでさせなくても…」といった気持ちが噴出してしまったのだと思います。ライバルを増やしたくないから…といった意識の方は少ないのではないでしょうか？とは言え、ご質問の趣旨からかなり離れた部分での議論にもなり、また必要以上に辛辣な表現もあったと思います。

まだこのスレをご覧になっているなら、低学年の国語では、塾や教材と平行して、ご家庭での国語的環境に意識を向けられるとよいかと思います。お子さんの書いた文章を音読させてみて、「自分で」おかしなところに気づかせてあげると、これからの文章を書く力がついてくると思います。また慣用句、敬語等は、日常的にご家庭で使われていると、自然と身についてきますよ。そういうことも国語を好きになるきっかけだと思います。もう既になされているのでしたら、差し出がましいこと、申し訳ありませんでした。また怒ることを必要と感じられた時は、特に苦手教科であるなら、ご自分の点数や順位などへのこだわりから離れた部分でが望ましいのではないでしょうか。難しいですけどね。

いろんな論点から投稿されておりますが、読み返してみて「ぶききれ寸前」はどんな場合でも、やはり聞き手をこれほどまで不快な気持ちにさせる日本語だと分かりました。大人として私自信も気をつけます。

↑「ぶちきれ寸前」に訂正。(ぶききれ)になってました。スミマセン