- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: ハラビロ (ID:USvedgpnFpI) 投稿日時:2009年 08月 21日 10:52
5年生男子です。
我が子は読書の習慣はおろか新聞も読もうとしません。
マンガは大好きです(コロコロコミックなど・・・)
ここでお話するのもお恥ずかしい限りの幼い子なのですが、上記の通り「読みこむ」ことを
好きではないのですが、なぜか国語は成績が良い方です。
漢字や語句は好きなようで、それで点稼ぎをしているのかもしれません(大汗)
記述はまぁまぁです。。。
それにしても、このままでは良いわけはないので、何とかしようとずっと策を練っては
いるのですが。。。
そこで皆様にお伺いいたします。
この件に関しては、様々なご意見があるかと思いますが、
全然読書をしないのに、読解力または国語は得意というお子さんっていらっしゃいますか?
現在のページ: 1 / 3
-
【1402342】 投稿者: コロコロコミック (ID:D6FlUXU3Kn2) 投稿日時:2009年 08月 21日 11:34
国語の成績がどうのこうのより、本も新聞も読まないような子がそのまま大人に成長したら。。。って感じだよね。
-
【1402364】 投稿者: 塞翁が馬 (ID:NC/zV3C.sps) 投稿日時:2009年 08月 21日 12:09
御三家手前のレベルの学校に通う中学3年男子です。小学校の時は全然本読みませんでした。マンガも読みませんでしたが。やはり漢字・語句等暗記では点が稼げるし、塾の指導で解答テクニックはついていたのではないでしょうか。中学に入ってから友人の影響で本を沢山読むようになりました。小学生の時は「本読むくらいなら勉強している方がまし!」と言っていたのに本当に大変身です。男の子は本当に何がきっかけでどう変わるかわかりませんよ。
-
【1402379】 投稿者: 高学年になれば (ID:BZXXic5neGc) 投稿日時:2009年 08月 21日 12:32
それまでの演習量で速読の力は追いつくので読書量はあまり関係なくなるそうです。
国語の森かなにかのサイトにでていました。
まったく素人の私見ですが、読書は、気持ちを読み込むようなものには多少関係すると思いますが、
高学年になると増えてくる論理的な文章にはあまり関係しないのではないでしょうか? -
-
【1402390】 投稿者: SAPIXとは無関係ですが (ID:t6wzm104ty2) 投稿日時:2009年 08月 21日 12:41
うちの二人の子供、上の息子(高3)はものすごく本を読むのに、国語の偏差値50程度(河合模試)、
下の娘(高1)は年間1冊読むか読まないかなのに、国語は模試では学年で一桁です。
中学受験のころからこの傾向は同じです。
実は私も読書は推理小説程度だったのに、共通一次の現国は満点でした。
つくづく、読書量と国語の点数は無関係なのだと思います。
私も娘も文章を楽しむというより、
国語の問題として解答を推察する、という能力に長けているのだと思います。 -
【1402411】 投稿者: 逆に (ID:48Xhvp.IL/k) 投稿日時:2009年 08月 21日 13:14
うちの子供は読書が大好きですが、国語が出来ません。
良く本を読んでます(家での息抜きに、勉強の合間に油断すると読んでます)でも、偏差値はいつも50台くらいです。
小5の頃は60越えが常態だったので、やっぱり学年が上になると、本好きかどうかより、↑の方のように、「論理的に」「何が正解か類推しながら」解く子の方が強くなると思います。
ので、読書好きじゃなくっても全然構わないと思います。
それに主人公の心情を読み解くには、結構マンガ(それも、繊細な気持ちを追っていくような少女マンガ)が向いていると聞いたことがあります。それもそーかなーとも思います。
あさのあつこさんとかも、少女マンガでありそうな心情のこまやかな小説ですもんね。 -
【1402435】 投稿者: 読書 (ID:Nf8xTWo5Jfc) 投稿日時:2009年 08月 21日 13:37
私も小学校時代は読書しませんでした。でも、国語は得意でした。
皆さんのおっしゃるように点数を稼ぐにはテクニックがいります。読書量とは関係なさそうですね。ただ、読書することにより、知識は豊富になると思いますので、小学生の息子には読書を薦めています。 -
【1402450】 投稿者: 基本が同じ (ID:hZzBELSWmX6) 投稿日時:2009年 08月 21日 13:56
受験に出てくる小説は、勧善懲悪だったり、主人公の人間的成長であったり、が題材で、反社会的だったり、不道徳なものはでてきません。
実は、これらは小学生向きのマンガでもほぼ同じなのです。
対象年齢層が上がると、マンガもかなりいろいろな傾向がでますが。
ですから、概念として入試問題を解く際に、困ることはありません。
ウチの子は、屈折した主人公が出てくるような小説が好きだったりして、受験の際には「どうしてこういう単純な思考回路の小説ばかり取り上げられるんだろう」と言っていました。
単純なのに、裏読みして答えを間違い「こんな単純に頑張ろうと言う気になるなんておかしい」と自分を正当化しようとしていましたが、結局、単純に答えればいいということに気づいたようで、不本意ながら正答を書くようになりました。
受験の際には、あまり文学少年でない方が合格に近い思考をしやすいようです。