【併願】麻布→栄光→浅野な人たち｜掲示板スレッド

浅野の説明会でグローバル化への取り組みについて言及されていましたが、そこで聞いている限りでは渋谷系より周回遅れかな？と感じていました。ところが実際は、今春のコミュケーションプログラムなど、かなり大胆なことをやっています。浅野志望者がさらに増えそうな予感がしています。（もっと上手な宣伝をしてもよさそうなのに）

麻布ボーダー層は、もはや、浅野は抑えにならないのでは？

逆に、栄光は、確かにネームバリューや今年の大学合格実績からすれば最近の偏差値の動きに違和感がありますが、栄光に合格しているお子さんのレベルは下がっているような気がしています。知り合いのお子さんも今春合格したとのことで、お母様も喜びを爆発させていましたが、アルファではなかったですよ。

それにしても、栄光はなぜ算数を易しくしてきたのでしょうか？入試問題は学校からのメッセージと言われますが、受験生のターゲットを見直すというメッセージでしょうか？先取りカリキュラムは期待できないにしても、栄光らしさもなくなってしまい、栄光ファンとしてはとても残念です。

栄光は、天才タイプを選抜する問題。
聖光、浅野は秀才タイプを選抜する問題。

どちらが6年間で伸びるのか？

その栄光が天才を選抜するような試験じゃなかったじゃない。今年は優秀な五年生でも充分解ける問題と別塾の入試報告会でも言ってたよ。
それが、天才を選抜する問題かな。明らかにターゲットを変えたかも。コツコツやってきたミスの少ない子が合格してるからね。
思考問題も今までのレベルにはなかったよ。何処の塾の分析でも算数易化。
栄光は栄光らしさを貫いてもらいたかったよね。

今年のあきらかな軟化には何か狙いがあるはずですよね。興味あります。

↑すみません、間違えました。「易化」でした。

浅野への誤解があるようなので、少し。
浅野で部活が盛んなのは確かですが、厳密には文武両道とは言い切れないかと。
息子がいうメインの運動部、サッカー、野球、ハンドボール、バスケなどは高校で週６で練習＆試合があり、うちは三者面談で高１、高２と続けて（それぞれ別の担任から）「志望校に受かりたければ部活はやめたほうがいい」と勧められました。
現実には、どこかで断腸の思いで部活をやめる決断をしている子が多い。
高３の夏まで精いっぱい部活に取り組めて、浅野に比べて行事も断然多い栄光の子たちを、息子はいつも羨ましがっています。
もちろん浅野は好きですが、贔屓の引き倒しになってはいけないと思いまして。

その栄光も部活は週2限定ですよ。それも中学時代から。だから、他人の芝生は青く見えるという事で。
浅野は行事は少なくても余計な出費も無いので良いのではないかな。でも、部活のコントロールしても進学実績は、栄光とはかなり違うからやはり入口の差なのかな。
これからは、どうなるか知らないけど。

でも様
息子によれば、友人の栄光サッカー部や野球部の子は、事実上、ほとんど毎日部活しているそうです。学校が決めた枠は原則２日でも、自主練や試合は別枠なので毎日できるんだとか。
ただ、