6年アルファの広場【2021年度】｜掲示板スレッド

私が知る限りでは、習い事を最後まで続けた方はいらっしゃいませんでした。五年生後半までサッカーをされていた子がいましたが、最前列ではありませんでした。英語は、準二級を取っている子が2人いましたが、後から追いつくと思います。

すいませんが、女子について伺います。

「算数は出来て当然」と認識し、長年頑張ってきましたが、他の3科目と比較し、算数だけがどうしても見劣りする成績です。才能・センス・好きと言う気持ちが見えず、算数だけは、学年相当の、当たり前の能力しかないのが分かります。(勉強時間は一番多いのに・涙)

このような場合、とにかく、サピックステキストを愚直に繰り返すのが良策でしょうか。
他の単元別問題集などを購入して、練習数を増やして苦手分野を潰していった方が良いのでしょうか。
それとも、いよいよ個別課金？

今は3科に救われていますが、
今後、じわじわと落ちて行く気しかしません。

女子はどんなにできる子でも、同じ層の男子からは落ちますが、違いは難問が解けるかどうかです。難問が解けない、点数が取れない、焦る、苦手意識が高まるのスパイラルなのかなと思います。ただ、開成や灘の問題から見ると、桜蔭や女子学院の問題は極めて基本的な問題ですので、難問ができる必要がありません。できる問題を増やし確実に解く事を考えた方が良いと思います。点数が取れていないのであれば、基本的な所で理解できていないところがあると思いますので、焦らずに徹底的に典型題を確実に理解しながら穴を塞ぎながら進めていけば、きっと得意になると思います。

ありがとうございます。

暇つぶしさんが仰る通り、
点数が取れない、焦る、苦手意識高まる、頑張る、けど難問に跳ね返される、点数か取れない、…と、無限ループに陥っているような気がします。

親子共々、最後まで諦めずにいようと思います。

ご丁寧な返信、ありがとうございました。

言い忘れましたが、算数は才能、センスと思われがちですが、点数を取るのにセンスはいらないと思います。ひらめきで解いていません。基礎の理解の徹底で、知ってるから解けるだけです。焦らず頑張ってください。

そうですね。男子が上がってきて通常クラスは少し落ちていくかもしれませんが、女子だけのSSはほとんど変動がありませんでした。ただ12月頃になると本当に国語と社会は差がなくなってきます。
夏休みまでに算数の苦手単元を潰しておきたいですね。とりあえず日曜日を利用して小5と小6テキストの冊子の復習回の★★のみ全部やってみることをお勧めします。できなかった単元は★もやり、それでも出来ない単元は基礎から取り組みましょう。

御三家志望ならサピのテキストだけに集中し、分からないところは質問教室に行く習慣をつけましょう。（中等部は別の対策も必要。）

ありがとうございます！

別の聞き方をします
どのくらいの順位まで下がってしまってたら
志望校変えていたと思いますか？

すごいですね！参考になります

・その量（そのストイックさ）は何年生の何月頃からでしょうか？
・それらを自主的にされ始めたのは何年生の何月頃からでしょうか？