６年生の費用・拘束時間・フォロー｜掲示板スレッド

ちょっとＨＮを失敗しました。。
塾の宣伝マンのようになってしまいましたが、、希にお世話になって順調に育てていただいて本当に感謝してますので、知りうる範囲をお伝えさせて頂きます。

横すみません様
私は関西の方しか知らないのですが、中堅でも手厚いと聞いています。
ただ、５年までの間は特別なケアが少ないので、面倒見のよさを期待して入られた方が、上位ならもっとケアが厚いのでは？と思われたりする事があるようです。（Ｓ０に特別プリントが配られるくらいで、何も変わりはないのですが。。）
６年でチューター制度が始まってからは、一人一人の進路と学習指導には、ずいぶん責任を感じながら対応されてるようですよ。
おんぶに抱っこの親御さんが多い塾なので、進学先が不本意となった場合は担任の先生が矢面に立つ事になりますし、細心の注意で合格へ導こうと努力して下さいます。
カリキュラム事態は、オプション講座の選択を親が間違えなければ大丈夫です。
資格制の最高レベル算数やプレミアム特訓など、志望校によって取捨選択すべきなのですが、中にはお子様の余力をあまり考えずにとられる方がいらっしゃいます。
受験校によって不要な講座であれば、オプションを取らないよう注意すべきです。
無理をすると、基幹講座のベーシックまで共倒れになる可能性がありますので。　
（基幹講座すらハイレベルすぎる、という場合は問題ですが、お子さんがついて来られるならば逆にいい事だと思います。余裕ある受験ができますので。）
このあたりは、親御さんが塾を上手く利用できる方であれば、心配いらないと思います。
目指す学校を早めに面談で相談し、先生に受講すべき講座や補充すべき学習の相談をされるといいですよ。
希に対しては遠慮をしていたら損です。
そこが一番の売りの塾ですから、個人面談などはいつでも対応してくれます。


蛇足ですが、自習室に関してもどんな様子か判る範囲をお伝えしてみます。
まず、自習室申し込み用紙というのを書かされるのですが、騒いだり他の子の迷惑になる行為があった場合は、使用禁止になるという約束があり、子供の署名が必要となってます。
それもあってか、息子の話では騒いだりボーっとしてる子はまず居ないようです。
ただ、質問が一人でそう何問もできないというのは確かにあるようです。
その辺りは子供自身の工夫で上手に活用するようですが、慣れない内は大変かもしれません。
みんなが判らないような問題は、誰かが必ず質問をするので、それを待って一緒に教わったり、場合によっては先生から再度説明があるそうです。
また、息子は算数では基礎問題を後回しにして難問から宿題をやり、自習時間内に必ず消化しています。難しい問題を質問できる内に済ませて家では楽をするという手法なんですが、結構多くのお子さんがしているそうです。
慣れてくると、塾で一度目は大抵終えて帰ってくれるので親はホント楽です。。
そうなると家での学習は、毎日の計算漢字くらいになり、宿題を２度目で定着させて復習テストに備えれば十分となります。
家でやるよりは、自習中に集中して済ませる方が息子は明らかに早いです。
周りの子と競って宿題消化をするらしく、何番目に終わったか記入されて帰って来るんですが、今日は○位やった、と喜んで帰って来たりしてます。
こんな所にまで競争原理を利用しなくても・・・とは思いますが、そういうのが好きなお子さんには、スピードを意識しながら楽しんで問題に取り組むよい場所となってます。


以上、長くてすみません。
もしご縁がありましたら、参考になさってください。

希学園いかがでしょう様、


ご丁寧にありがとうございました。　こちら東京では情報が少なく、また関西ではスパルタで有名ということなので、少し引いていましたが、共働きにはとてもよさそうですね。