受験を控えた親のストレスについて｜掲示板スレッド

ありがとうございます。

塾の支え、今でも時折感じる事があります。
大手塾なのに、子どもの性格までよく見てくださっています。


ところで、この時期のスレのあちこちで「過去問のコピー」という事を目にしますが、
この「過去問」というのは、回答用紙をコピーしているのですか？


各校で販売されているものを、コピーしているのでしょうか？
それとも、書店などで販売している、各校の過去問集をコピーしているのでしょうか？


いずれにしても、「何回も解ける」ことを目的としてコピーされているのですよね？

どれみさん

過去問は製本されている時に、少し縮小されているので
それを本来のサイズに戻し、かつ、実際の受験時には
ペラペラの用紙で配布されるものですから、同じ形態
にするために、コピーします。

あとは人によっては複数回トライする為もあります。


そして実際の時間通りにタイマーセットして、テストを
受けてみるんですね。

書き忘れましたが、コピーは問題用紙と解答用紙の
両方ですね。
できるだけ本番に近く、と言われました。


焦っている度合いは、塾の違いによるものではなくて、
子供と志望校とのレベルの乖離具合、や、どれだけ
熱望しているかの違いによるもの、と思います。
あとは、親子各々の性格にもよります。


しかし、一般的には、平常心でいられる方が疲れ
ないし、本領発揮できますよね。

自分で子供の受験を決めておきながら、何をぜいたくなことを言ってるの？
受験したくても、貧乏や母子家庭の人や、子供の頭がついて行かない人や、
子供が受験を固辞する人は無理なのに。

親がたいしたことないくせに、子供には自分たち以上の頭や学歴を望む人が多く、
呆れてしまうわ。

皆が皆、親以上の学校を望んでも、一流どころは人数が限られていて、物理的に
無理なのをわかっていない親が多すぎるわ。

ぜいたくです様

＞親がたいしたことないくせに、子供には自分たち以上の頭や学歴を望む人が多く、
呆れてしまうわ。

たいていの親は、自分（親）以上になってほしいと思うのは当然ではないでしょうか。
それが異常な強制だったり、こどもが精神まで病んでしまうのなら行き過ぎですけど。


＞受験したくても、貧乏や母子家庭の人や、子供の頭がついて行かない人や、
子供が受験を固辞する人は無理なのに。

　ちょっとおかしいと思います。
　
　受験したいこどもがいて、環境的に無理ならば、その親はどういう教育を目指すとお思いですか？「受験させてあげれなくてごめん」ばかりですか？スタート地点やゴールをもっと奥においた教育も、ベクトルの向きを変えることも、出来ます。

可能性ってだれでも持っているのです。


＞一流の数が限られている

たしかにそうですけど。

朱にまじわれば朱くなる。

ということばもあります。

>＞一流の数が限られている

>たしかにそうですけど。

>朱にまじわれば朱くなる。

>ということばもあります。

朱に交われば赤くなる以前に、入学できなかったら朱に交わる事はできないでしょう？
朱に染まるような御し易い性格のお子様はそもそも一流校に入るのに必要な素養が欠けているのではないかと思いますが。

確かにたいしたことなさそうな親だとおもう内容様


読み返してみれば、なるほどおっしゃるとおりではあります。

が、わたしがいいたかったことはちょっと違います。

でも、ここで力説する必要はないのでこれ以上は書きません。。


匿名とはいえ、ずばり指摘されると堪えますね。

これからせいぜい精進したいとおもいます。

確かに・・・様ありがとうございました。

ドシラ様

詳しく教えていただき、ありがとうございます。
本物のサイズにするためのコピーなのですね。
初めて知りました。

本物のサイズは、塾から教えていただけるものなのでしょうか？
それとも、学校説明会などで自分で本物を手に入れて、サイズを知るのでしょうか？

自分で手に入れるのでしたら、学校めぐりが重要になってきますね。



ぜいたくです様

レスに書かれた内容の「逆」の考え方が、
私が生きていく上で「私を楽にしてくれるもの」になっているのです。



例えば、
「受験もできるだけぜいたくだ」と羨む人は、
子どものいない夫婦からは「子どもがいるだけぜいたく」だと羨まれる。

「子どもがいるだけでぜいたくだ」と羨む人は、
結婚相手すら見つからない人からは「結婚できるだけぜいたくだ」と羨まれる。

「結婚できるだけぜいたくだ」と羨む人は・・・・


と、自分に足りないものには誰だって悩むものだと思います。


受験できる子どもを持つ親だって、

偏差値６０を超える学校に受かったご家庭を羨むかもしれませんが、
受かったご家庭にしてみたら、「ここは第一志望じゃなかった」
と、第一志望に受かったご家庭を羨む。

第一志望に受かったご家庭は羨ましがられるかもしれませんが、
いざ学校に入れば、順位が下位のままで悩み、順位上位の子を羨む。

順位が上位の子は羨ましがられるかもしれませんが、
その子は友達とうまくいかず、学校生活を楽しめていないかもしれません。



隣の芝は青いですし、上を見ればきりがない。


ですから、ぜいたくです様がおっしゃる事は、
パンチがきいていますが、ごもっともな内容だと思います。

ただ、「ぜいたくな悩みだから現状をポジティブに受取ろう」と書いてくださったら、
心から同意できますが、
「なに言ってるの？」「呆れてしまう」という方向に考えると、ご自分が苦しくなるのではないかと思います。


長々とすみません・・・