日能研の合格実績｜掲示板スレッド

残念ながら、タイミングを逸したと思います。せめて3年前くらいから行えば。今の数字では。

難関校日特を取っていたので、当初ほぼ使わず同じことを考えていました。
が、毎日の計算が無くなってからは、1日30分くらい各学校の□1、2を毎日解き、志望校の対策として類似問題（苦手の分野）を抜粋してかなりやり込み、算数苦手男子でしたが最終的には偏差値も他教科に追いついてくれました。
また、志望順位の低い併願校の対策として、それぞれ1年分解くには高い赤本を何冊も買わずに済んだのでかなり役立ちました。
今年はコロナのせいか、例年なのかは分かりませんが、銀本の使い方について、もう少し日能研から説明をしてくれると良かったと思います。
あれだけの量の過去問が載っているので、私はお得だなと最終的に思いました。

日能研は校舎やクラス、先生によって手厚さがかなり違いますよね？
息子にはその都度、余裕がある場合何をやるべきか先生に聞きに行かせ、指示を仰いでいました。

　たとえば夏期講習の国語のテキストですが、20年ほど同じ内容です。時代にあわせて改訂しようという意欲がないのかできないのか。
　上位クラス担当者もほとんど同じメンバーです。勤務20年のベテラン先生もいますが、20年間特に研鑽を磨くわけでもなく、1年の指導を20回繰り返している感の先生もいます。なぜそれが可能かというと実績が理由で降格される心配がないからです。ものすごく楽しています。
　問題作成班も教務もなあなあのぬるま湯体質です。すでに茹でガエルになっていることを此の期に及んでも気づいていないようです。昔の栄光に縋って他社とどのように競合していくかという工夫が見えません。もし私が親で子供を進化させたいなら、進化を躊躇するような塾に通わせたくありませんね。

入塾後成績が良く、御三家、難関校を狙おうとなったご家庭は、早々に転塾されて行きました。
単純に日能研から難関校を受験する絶対数が少なくないですか？
TMの合格率はとても良かった記憶があります。
300人受けて30人合格するのと、30人受けて3人合格するのでは合格率は一緒ですよね？
ただ、何十年と変わらないカリキュラムには問題有りかな？と思いますが、、、。

やっぱり時代に合わせたテキストだと成績は上がるんですかね？
基本って、時代によって変わらないと思うんですが。
子どもが２０年間、ずっと小６だったら飽きるとは思います。
その場合、改訂する必要がありますね。そういうこと？

いや、そうじゃないです。

年々他塾生の学力が上がって、受験難化しているのに、日能研のカリキュラムはそのままなのが問題なんですよ。

勝てる学力にするには、テキストやカリキュラム含めてやり方変えないといけないはずですがね。日能研の一人負けが続きますよ。

正論だと思います。

これで良い、完成されている、と教材も授業も言った瞬間に衰退が始まります。外部環境が変わらないというのはあり得なく、かつ自塾のサービスの不完全性を強く自覚で来ていないと言うことの証明でしょう。

教育産業だけの話でも企業だけの話でもなく、個人も事業も単にそれだけのことでしょう。

中学入試の難度が上がっているから、ですよね？