持ち偏差値からのチャレンジ｜掲示板スレッド

今年受験組です。同じような境遇かと。
Y63校の過去問進めていますが合格最低点に達しているのは6年分中2回。今後いくらか伸びるにしても、とても偏差値通り80％の合格率とは思えませんでしたので、併願含めて再考中です。
結局結果は順位ではなく合格か不合格かの二択ですので、持ち偏差値から上を狙うにしても、過去問で行けそうか否かの判断と思いました。

具体的な偏差値を出す方が参考になるのかな、とは
思いましたが、相対的なものだけにしておきます。

「9月-12月の4回の偏差値平均+4」が受験した学校の
偏差値で一番高いものでした。
4回のうち1回だけ、この+4に到達したことがあります。

+4 ×
+2 ⚪︎1、×1
+1 ⚪︎
−2 ⚪︎2

結果については、出題の相性、当日のコンディション等、
複数の要因があるのだろうな、と思っています。
合格判定率と照らしても、まぁそんなものかな、の印象です。

ありがとうございます。
うちも過去問は目指す67はいづれも６割ほどしか届きません。なかなか厳しく、そこを受けるにしても他をしっかり固める必要がありそうだと感じています。
もう一息お互い頑張りましょうね！！

貴重なコメントありがとうございます。
とてもわかりやすいお話で、しっかりと計画されて受験に臨まれたのだなとよくわかります。

４回の平均ですね。たとえここから一回でも67に到達したとしても67の学校に受かるかと言ったらそういうわけではないですね。

この偏差値帯の子供だと、四谷大塚の合不合は説得力のある数字なのかもしれないなと感じています。

四谷の出してる中学入試案内ってご覧になったことありますか？
あれに掲載されている入試合否分布を見ると、80％偏差値といっても
学校によってとらえ方を変えないといけないということがよくわかります。
（合格者と不合格者の大まかな分布のグラフで、配布される入試資料にも掲載されていたかもしれません。）

同じ偏差値68の学校でも、
合格者の分布が68近辺を中心にきりっと立ったグラフになっている学校もあれば、
ものすごくなだらかに上から下まで広い偏差値帯の子が合格している学校もあります。
過去問との相性なんだなと思います。
問題に癖があると、合不合の偏差値では測れないものがあるのだと思われます。

偏差値の数字だけ見て判断するのはもったいない学校もありますし、
逆に、偏差値が届いていなければ、合格の可能性はかなり低いという学校もあるかと思います。

やはり過去問を解いてみて判断するのが良いかなと思います。

偏差値表は80%合格偏差値ですが、四谷大塚には50%偏差値表もあります。

例えば麻布の四谷80%偏差値は68ですが、50%偏差値は63となります。
これを危ないので1ランク落とすと考えるか、チャンスと考えるかは人それぞれです。

今同じ偏差値63の人のうち受験日まで頑張った上半分が受かるということです。

持ち偏差値とY80との比較
+は持ち偏差値の方が上。−は持ち偏差値が下

-4 合格
-1 合格　進学
-1 不合格
+5 不合格
+6 合格
+6 合格
+7 合格

持ち偏差値(6回平均)から-10有れば間違いない。
プラスマイナス5以内は分からないね。
本人の意気込みだったり疲れだったりと足し算引き算のようにはいかない。

持ち偏差値は最低でも直近4回平均で。最高値を使うと危険。

(Y60超でした。)