なんか焦る！｜掲示板スレッド

｢大丈夫！｣｢母はどんと構えて！｣

前年度、私も先輩ママからよく励まされていました～。でも子どもが受験の渦中にあると、なかなか心に響かないんですよね。
結局｢志望校に合格するのか？｣問題が解決されない限り、騒ぎ立てる気持ちはおさまらないものです。

なのでヘタレな発想かもしれませんが、私は志望校が残念だった時のために、滑り止めの学校に楽しそうに通う子どもを妄想してました。
滑り止めの学校のパンフを眺めたり、滑り止めの学校の近くを通りかかったときには、校門のところまでやって来て学校を眺めたり。(不審者と思われないようにさりげなく、ですが)

すると、不思議にも心が落ち着きました。
｢子どもが万が一残念でも、こんな素敵な子どもを学校が待っているんだ｣と思えて。

あまり参考にならないかもしれませんが、良かったら試してみてください。

すみません、書き間違えです。
こんな素敵な子どもを学校が
→
こんな素敵な学校が子どもを

塾の先生が言う事より、無料掲示板の意見を尊重しますか？
それは、間違いの元。
自分を信じてやるだけです。

あと少し頑張りましょう！あと２歩頑張れるはずです。
この勉強の世界は、一部の天才を除いて経過と結果がイコールになりやすいです。運もありますが、精一杯やるだけ。この時期に迷っていては時間の無駄ですよ。大事なのは、皆が出来る問題を落とさない事。頑張ってね。最後はあきらめない気持ちが一番大事。

人間の気持ちの正体は「ホルモン」です。
焦る作用のあるホルモン(ノルアドレナリン)が分泌しているんです。
だったら、落ち着くホルモン(セロトニン)を分泌させるとか、
勉強を楽しくするホルモン(βエンドルフィン)を分泌させましょう。
そうすれば、焦る気持ちはなくなります。

具体的なことは、下記の本の「第０章」に詳しく載っていますよ。
「脳を一番効率よく使う勉強法」(ＫＡＤＯＫＡＷＡ、福井一成)
ちなみに、著者は、開成高校を卒業後、２年連続で東大に合格した
医学博士なので、本の内容は信頼できます。