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投稿者: matiko (ID:TkObylsvZQk) 投稿日時:2006年 02月 09日 12:34
我が家の1年生の子供の担任には、3歳になる子供がいます。そのため、たびたび、学校を休みます。子供が熱を出したからとか、秋には子供の遠足に付き合うからといって、お休みし、自分の兄弟の結婚式だからとお休みしました。その他にも、早退や遅刻はしょっちゅうです。ほとんどが自分の子供の件です。もちろん小さい子供が熱をたびたび出すのは、わかります。しかし、それならば担任を持たないとか、講師で採用してもらうとかにすればよいと思うのですが。いかがでしょうか。
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【292372】 投稿者: 疑惑 (ID:ra.kc.los0s) 投稿日時:2006年 02月 10日 13:02
今は母ですがさん
ご説明ありがとうございました。
まったく出張が無いこともない、、、
判断が難しいですよね。
ベテランの先生に数回たまたま街で会ってしまいました。
個人的な理由を言い訳のように話されていました。
でも帰宅した子どもからは、いつもの通り出張と。
それに一度も「お休み」なし。
先生方が誰も休まない真面目な学校なら、出張は事前に
連絡してくれたら親切ですね。
信頼関係はお互いの努力から。
保護者も信じていたいのです。 -
【292413】 投稿者: 本当 (ID:LZo9d/SCNo2) 投稿日時:2006年 02月 10日 13:38
びっくりさんへ
民間企業勤めとは、たしかに立場が違いますよね。 代わりがいるから、自分の子供の為におおいに休んでください。と言えるやさしい気持ちになりたいものです。 -
【292419】 投稿者: 今は母ですが (ID:yxGVZXsGaZ2) 投稿日時:2006年 02月 10日 13:39
疑惑さん、
いえいえ、差し出がましくも書き込みしてしまいました。
しかし、>個人的な理由…
ありゃりゃ〜。
それは疑惑さんの「疑惑」も当然ですねー。
出張の時は前もって「○日は○時間目から出張です。プリント学習をします。
教頭先生がみえます。」というようなことを、連絡してはいましたけどねー。
やっぱり、この頃、「連絡不足」というか、コミュニケーションの不良ですかねえ。
ちょっと言っておけば、保護者も安心なんですけどね。
連絡と言えば、
娘の先生は学級通信というものを出さない方らしいです。
3年生の時の先生は、それはもう、丁寧に、お知らせから学習予定から教室の様子まで
知らせてくれて、楽しく読ませてもらっていたので、なんだか寂しいです。
ひところ、通信を書くのが流行った時期がありましてね(昔話)、
「読みきれないから月1にしてくれ」って仰ったお母さんもいたぐらいでした。
みなさんの担任は学級通信を発行していますか?
この頃は流行ではないのでしょうか。
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【292482】 投稿者: ??? (ID:yZNVWX1nwcI) 投稿日時:2006年 02月 10日 14:29
今は母ですが。様
結局、先ほど書き込みされていた皆から尊敬された恩師は何を言いたかったのでしょうか?
ご自身の退職の時に、「一生懸命、学校の為に努力してきたことは間違いだった。自分の子供の為に事あるごとに学校を休めばよかった。」と後悔の気持ちを告げられて辞めていかれたという事でしょうか?
あなたが尊敬されている理由はなんですか? -
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【292564】 投稿者: 知人が:長文すみません (ID:eJ73jJryzrU) 投稿日時:2006年 02月 10日 15:30
1頁めで知人(3歳児子持ち)の実例を書いた者ですが、
いろいろな立場のご意見を読み、なるほどという部分がたくさんありました。
以前新聞にも載っていたんですが、たしかに、教師って職業はもともと大変なんですよね。
クラスの授業だって、一応の準備も必要。クラブ活動の顧問もしなくてはならないのでテストの採点やテスト作りなんかは自宅持ち帰りで仕事する人も多いそうですし。(私の知人の場合も)
いまどきは、下校のこともいろいろ心配で先生が介入しなければならない場面も増えているようですし。
教師である前に、一人の生身の人間、一人の母親ですし・・
そのあたり、難しいですよね、保護者側からいえば、”大事な子供を預けている教師である以上優先順位は仕事でしょ??”ってことになるでしょうし。
で、アイデアですが、休職(今って産休は最高3年ですよね?たしか)をもうすこし長くするとか(たとえば思い切って10年後でも復職できるとか)そういう制度もあるといいのかもしれないかなって思いました。”育児経験も保護者の立場もじっくり理解できて人間的にも成熟した年齢”になっているかと。
あと、周囲の小学生を見ていても、二極分化(勉強熱心な親子とまったくそうでない親子)があるし、どうしても落ち着いていられない子も増えているし(病気なので、本当に本当に仕方ないのですが、実際には先生方は大変だそうですね・・・なにせクラスの人数が多いので・・・)しているし、保護者からの要求もいろいろあって、たしかに大変なのは本当みたいですね。なので、少人数クラスを実現したり副担任制、あるいは教師OBヘルパーをもっとしっかり導入したりなど(小金井市あたりでは実習学生による市立小学校の副担任制が奏功しているとか聞きました)
またあるいは海外(北欧だったかNZだったか)のように保護者が教育ヘルパーとして当番にあたり、教師のサブをしたりとか。あるいはアメリカのように学童保育をもっとしっかりと体制づけるとか。
いろいろと、改善策はないわけではないのでしょうけどね^^
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【292581】 投稿者: 今は母ですが (ID:yxGVZXsGaZ2) 投稿日時:2006年 02月 10日 15:40
???さん、
私があの先生を尊敬していたのは、大変優れた指導力を持っていたからです。
あの当時の「目標」でした。
それだけです。
私があの先生の言葉をここで書いたわけは、「先生の子ども」という立場で考えたら、
どうなのかと思ったからです。
クラスのために、全く休むことのなかった先生のお子さんが、「それはそういうもので、当たり前と思っていた」という要旨の書き込みが、私の書き込みの少し前にありまして、
それを読んで、
「そういえばあの先生の息子さんは、この方と全く反対のことを感じていたと先生が言っていたな」と
思い出したので。
それは「もっと休めばよかった」とかいう気持ちではなく、「分かっていてくれると思っていた我が子が、実は寂しい気持ちを抱いていた」ことへの、軽い衝撃みたいなものだったのではないかと思います。
それで、「自分の息子が、結婚して子どもを、と考えた時に、奥さんを退職させたことに、働いていた母として抗議したのだけれど、息子さんの言葉で、それ以上強くは言えなくなってしまった。」ということです。
あの先生なら息子さんが「休んで」とはっきり言葉に出して言っても、きっと休まなかっただろうと思います。
そういう、「ご自分のこと」には厳しすぎるほど厳しい人でしたから。
お話すると、ざっくばらんで、飾らない、あけっぽろげな人で、普段からよくお子さんのことも話してみえました。だから、お子さんを先生なりに一生懸命で育てていらしたのだろうと思います。なのに、「そんなことを言われちゃったのよ」と。
もしかして、若かった(まだ独身でした)私たち後輩に、「このぐらいの覚悟をしなさい」と言いたかったのかもしれません。
私は覚悟が足りなかったので、ここで1日中PCの向かって仕事をしつつ、子どもの帰りを待つ生活をとりました。
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【292615】 投稿者: 知人が:一応補足 (ID:eJ73jJryzrU) 投稿日時:2006年 02月 10日 16:00
前述の、小金井の場合は、まあ学芸大の存在も大きいことは確かなんですけど(汗)
http://www.city.koganei.lg.jp/kyoiku/02gakkokyoiku/volunteer1.html
補助教員については別に小金井だけじゃなくていろいろな市で検討・導入しているようですしhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E7%94%9F%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E8%A3%9C%E5%8A%A9%E6%95%99%E5%93%A1
個人的にはグッドアイデアだと思います。学生も、教員になる前に、いろいろ覚悟もできるでしょうし^^;
あとアメリカの学童保育と書きましたが別にアメリカに限らず、というか他の国々のほうが進んでいる場合もあるかもしれませんね^^;・・・http://www.apipo.net/~ookubogakudou/tonari-kaigai.html
宿題の手助けやクラブ活動、自由遊びをそういう方向(パート職員)で確保することにより、
正規教員の手間を必要以上にとらせないという意味で。 -
【294187】 投稿者: 今は母ですが (ID:mDoDmkWHZoc) 投稿日時:2006年 02月 11日 23:06
知人が、さん、
積極的に「学校をなんとかしたい!」という姿勢に、感心しました。
お役所っぽいことを言っちゃうと、
責任の所在とか、費用とか、クリアしなくてはならない問題はありますが、
学校現場は多様なアイディアを試行してみて欲しいですね。
娘の学校では、今年度の夏休み、数日間という短い間ですが、大学生が来て、
サマースクールが開かれました。
「教科は自由。宿題でもOK.ただし、遊び目的はNG.」という内容でした。
娘は塾やお稽古との日程が合わなかったので、参加しませんでしたが、
参加させた保護者の反応は、まずまずだったようです。
当初、「託児所みたいになっちゃうのでは?」と懸念され、そういう傾向が無きにしも非ず、だったようでしたが、いい試みだと思いました。
「教科自由」というのもいいけれど、普段はあまりできない「笛の練習」とか、「逆上がり」「マット運動」「逆立ち」「水泳」など、ワークショップのように開講してもいいかも、なんて思いました。
やはり「専門」の人に習うと違うと思うんですよね。
まあ、これは、知人が、さんの「補助」という筋道からははずれてしまいますけど。
蛇足ですが、
教員時代に「誰か手伝ってくれ〜」と思ったのは、
・各種備品の点検・整備(壊れた教具の修理とか…)
・備品管理簿の管理
・給食費徴収簿(全校分…)
でした。
いわゆる、「校務分掌」というやつ…。
所詮、わがままなんですけど。忙しい時に限って「期限」がくるんですよねー。
直接子どもに関わることで、「あー、いっぱいいっぱいだ。もうだめ〜」と思うことって、
案外なかったですね。(提出物の点検やテスト採点なども)
「教室から逃亡してしまう子」がいる時は、「かわりに教室を見ていてくれる人がいたらなー」とか「いっしょに探してくれる人がいたらな〜」とかは、切実に思いましたね。
(大抵、教頭とか校長が留守番してくれるんですけどね…)
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