最終更新:

31
Comment

【333145】公文とピグマってどうですか?

投稿者: ミント   (ID:tRyRm1vnus6) 投稿日時:2006年 03月 26日 19:12

新小2の女子です。現在公文の国・数をしていますが、4月からピグマを申し込み、先日教材が届き、娘は大喜びです。これからの進め方として、公文とピグマを併用をしていくべきか判断がつきません。ピグマを続けていらっしゃる方からご意見を伺いたいです。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「小学校 低学年に戻る」

現在のページ: 2 / 4

  1. 【333312】 投稿者: わたしも  (ID:6ZX.mOYELwU) 投稿日時:2006年 03月 27日 00:05

    公文否定派ですよ。
    でも、皆さんそれぞれの考えですので、やってらっしゃるご家庭のことはもちろん否定いたしません。
    ただ単に、私なりの考えの下、うちの子達にはやらせないです。
    ちなみに、私の周りには、公文推進派の方も、否定派の方も、どちらも沢山いらっしゃいますが‥。
    逆に、公文好きの方ばかりの地域ってあるのですね〜と、違和感感じましたよー。

  2. 【333314】 投稿者: 私も聞きたい  (ID:YfxH5ZS.GmY) 投稿日時:2006年 03月 27日 00:06

     公文だけで中学受験?どこの学校でしょうか。「なぜ?」さんは地方の方ですか。御三家をはじめとする上位校の問題を見たことがありますか。算数にしても、思考力を要する問題だらけで、計算力だけではとても太刀打ちできません。
     公文の子が成績上位層というのは、公立小学校でのことですか。いずれにしても、公文の子が成績上位層にいるということをどうやって知ったのでしょうか。公文をやっている子の成績表を見たのでしょうか。なぞだらけの書き込みです。
     公文で大手進学塾の模試で上位に行けて(サピックスならアルファクラスレベル)、中学受験にも対応できるなら、こんな簡単なことはありません。公文人口って、恐らく全国のあまたある塾の中でもナンバー1じゃないですか。進学塾なんていらないですね。進学塾はビジネスモデルとして成立しなくなるので、公文によっていずれ淘汰されるということですよね。「なぜ?」さんの書き込みは、将来は公文による塾寡占化が進むという大胆な予測と言えましょう(笑)。

  3. 【333352】 投稿者: でも  (ID:XvawcNJaNPk) 投稿日時:2006年 03月 27日 01:02

    サンデー さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 公文は表面的な学力をつけるのにはいいかと思います。
    > ただ、自分で考える力がつくのか疑問です。
    > よく小学生が微分積分をやっているというようなことを耳にしますが、
    > 意味がわかってるのかなと疑問です。
    > さらには、微分積分をきちんと説明できる先生がどれだけいるのか疑問があります。
    > 学問をあまりに表面的なものにして、言葉は悪いですが、まるで犬に芸を覚えさせているような気がしてならないのです。
    > 公文だけで中学受験って、どこの中学を受験されたのでしょう。
    >

    公文をベースに1年でゼロから小数、分数までいきましたが、きっちりと意味も教えました。我が家の子供の場合、早生まれですし、素質も良いとはいえません。
    そんな子供でも、最低限の基礎力は身に着けることができました。公文の効果には驚かされます。

    我が家でこんな感じですから、小学生で微分積分を理解しているような優秀な子供は世の中にはごろごろいるでしょう。

    公文は計算力をつけるのに適しています。文章題、図形の問題を解くにも計算力が土台となります。まさしく、犬に芸を覚えさせるように体で覚えさせ、何も考えなくとも計算ができるようになればよいじゃないですか。

    間口の段階で(計算で)頭が疲れちゃったらそれで終わりですよ。何もできません。文章題とかを解かせているときも、前もって公文などで計算を鍛えていたからスムーズにいきますが、計算があやふやだったらかなり厳しいであろうなあと思います。



    文章題とか図形にしろ、有る程度犬に芸を仕込むみたいに体で覚えることは必要だと思います。

    こぐまのひとりでとっくんとか、エムアクセスとか、はっきり言ってほぼ公文と同じ方式ですので、大変気に入っています。

    体系的に同じような問題を繰り返し解かせることによって体で身につけさせることができます。

    受験なんて、膨大なパターンの問題を解いて、体で覚えて、既に覚えているパターンの問題をいかに正確に短時間で回答できるかです。試験中じっくり考える暇などありません。初見の問題を落としてもなんとかなりますよ。







  4. 【333365】 投稿者: サンデー  (ID:E0r3yg74A9s) 投稿日時:2006年 03月 27日 01:46

    でも さんへ:
    ------------------------------------------------------->
    > 受験なんて、膨大なパターンの問題を解いて、体で覚えて、既に覚えているパターンの問題をいかに正確に短時間で回答できるかです。試験中じっくり考える暇などありません。初見の問題を落としてもなんとかなりますよ。
    >
    >
    >
    > 公文の計算力は認めます。
    >でも、あなたが認識されてる受験はよくて難関校といわれるレベルまでですね。
    目指すところが違うので、意見は平行線を辿るでしょう。
    初見の問題を落とすと命取りになる受験もあるのです。


    それと、なぜ私が公文否定派なのかという最大の理由は、
    生きていくうえで公文の学習は役立たないと思うからです。
    公文の問題に、答えがない(自分で見つけなさい)という問題がありますか。
    算数を学ぶ目的は、自分で考える力をつけることです。
    問題を解いて正解を導くことではないのです。
    人生、答えを自分で見つけなければいけないことばかりです。
    正解がないこともママあります。
    そこでは自分で考えることが要求されます。
    そういう意味で公文は役立つでしょうか。
    未知の問題にぶつかったとき、あなたのお子さんはこう答えるでしょう。
    「まだ、習ってない。」
    でも、社会に一歩でたら習ってないことばかりですよ。
    自分でなんとかしようとする力がないとどうしようもないですよ。
    >
    >
    >


  5. 【333376】 投稿者: でも  (ID:F7biOtx6lVA) 投稿日時:2006年 03月 27日 05:21

    サンデー さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > でも さんへ:
    > ------------------------------------------------------->
    >
    > >
    > 受験なんて、膨大なパターンの問題を解いて、体で覚えて、既に覚えているパターンの問題をいかに正確に短時間で回答できるかです。試験中じっくり考える暇などありません。初見の問題を落としてもなんとかなりますよ。
    > >
    > >
    > >
    > > 公文の計算力は認めます。
    > >でも、あなたが認識されてる受験はよくて難関校といわれるレベルまでですね。
    > 目指すところが違うので、意見は平行線を辿るでしょう。
    > 初見の問題を落とすと命取りになる受験もあるのです。


    そんな受験は考えられません。全受験者にとって初見の問題が多く・・しかもほぼ満点が合格点などという試験は存在しません。

    パターン化された問題だらけであっても、限られた時間内に高得点を取ることは受験者にとって難しいものです。


    最難関中学の入試問題を見ても、ほとんど過去に類似問題が存在しますよ。せいぜい何らかの基本のパターンをいくつか組み合わせただけに過ぎません。受験に限って言えば、全てのパターンの解法を暗記しちゃえば良いのです。思考力などいりません。

    もし、受験時に初見の問題が多いということは、それは単に他の受験者と比べて経験が浅いってことです。また、仮に本当に初見の問題が存在したとしても、過去に膨大のパターンの問題を網羅しておけば、それだけでかなりの思考力がついているものなので、結構対応できるものなのです。

    でも、なにぶん試験というのは限られた時間でのこと・・・、初見の問題が出来るってのはアドバンテージかもしれませんが、出来たら「ラッキー」ぐらいに考えた方がよいと思いますよ。試験を受けるときの「頭の冴え」にも左右されちゃうでしょうから。



    >
    > それと、なぜ私が公文否定派なのかという最大の理由は、
    > 生きていくうえで公文の学習は役立たないと思うからです。
    > 公文の問題に、答えがない(自分で見つけなさい)という問題がありますか。
    > 算数を学ぶ目的は、自分で考える力をつけることです。
    > 問題を解いて正解を導くことではないのです。
    > 人生、答えを自分で見つけなければいけないことばかりです。
    > 正解がないこともママあります。
    > そこでは自分で考えることが要求されます。
    > そういう意味で公文は役立つでしょうか。
    > 未知の問題にぶつかったとき、あなたのお子さんはこう答えるでしょう。
    > 「まだ、習ってない。」
    > でも、社会に一歩でたら習ってないことばかりですよ。
    > 自分でなんとかしようとする力がないとどうしようもないですよ。


    公文の目的は単に基礎力養成なので、そこまで(人生の答えを見つける云々まで)深く考えることはないと思います。習っていないことは調べればよいですよ。

    また、公文の内容も小学生にとっては習っていないことだらけですよ。それこそ小学生の小さな頭には未知の問題だらけです。

    算数の場合、公文の問題には最低限のヒントしか書いてありませんし、先に進むためには常に頭をひねって考えなければなりません。


    公文に限らず、ほぼ全て、最レベ、ピグマ・・ほとんど全ての問題集において、こりゃ「お初」の問題だなあってのは見たことありません。

    ほとんど過去に存在するパターン化された問題の使いまわしで、表現だけまわりくどくしているだけにすぎません。

    公文の目的ってのはとにかく問題をシンプルにして「早く基礎ぐらいは終わらせちゃおう」ってことですよね。真面目に取り組めば計算範囲だけとはいえ、6年間の学習を2年ほどで終わらせることができます。あとの4年間でじっくりと図形や文章題等の応用問題などに取り込むことができます。







    実際、悲しいかな・・世の中のもの、ほとんど全て、自分で答えを見つけること(新発見)ということはありません。自分で新たな発見したと思っても、すでに過去に誰かが考えたことだったりします。未知の問題に対する解決を見つけたら発明になってしまいます。でもほとんどの発明はすでに存在する発明を組み合わせたものだったりします。

  6. 【333420】 投稿者: ルージュ  (ID:ED6mx1P157o) 投稿日時:2006年 03月 27日 08:46

    皆さん、スレ主さんは、公文算数は続けるつもり、公文の国語はどうでしょうか?
    という話ですよ。
     
    公文算数ばかりの話になっていますね。
     
    私の意見は2年生くらいまでならやってもいいかな、です。
    それ以降は、逆に弊害になるような気がします。
     
    余談で、算数は、やってもいいけどやらなくてもいい、(他でまかなえる)と思います。
    それから公文だけでの受験は「公文国際の推薦」以外、偏差値60以上は無理です。

  7. 【333594】 投稿者: 好き好きですが・・  (ID:S8ofWJe6FCg) 投稿日時:2006年 03月 27日 14:11

    友達のお子さんで、小4で中学3年の公文算数をやってるから「超天才」と言ってた人がいたのですが、この春から日能研に行って、最初は「すごいでしょ」って言ってましたが、実際はついていけないようです。
    受験算数と公文算数は別物ですので、あしからず・・・・。

  8. 【333603】 投稿者: 好き好きですが・・・の公文否定派  (ID:S8ofWJe6FCg) 投稿日時:2006年 03月 27日 14:17

    追加・・
    ピグマ一本では不安・・というのが??・でした。
    うちはピグマではありませんが、サピックスに通塾していますが、算数は勿論、国語の問題を何度も何度もくりかえしやることで、確実に実力がついてきています。
    恐らくピグマリオンの問題集よりやってる量は少ないと思います。
    ですので、次から次へとどんどんペーパーを進めていく公文の方法が合う合わないというのもあるかと思います。
    ピグマ及び、サピックスの国語の問題は厳選されたとても良い教材を使っていると思います。

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す