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【704182】公文を辞めてSにするか悩んでます。

投稿者: 2年男子の母   (ID:IKu3AhA8y.I) 投稿日時:2007年 09月 02日 15:29

公文を就学直前から始め、現在国語C?150前後と算数がC140前後です。
当初の予定では、遅くても10月にはD教材の予定でしたが、最近戻り(復習)が多く一向に前進できていません。
先生には当初から受験の意向を申し上げ、この夏休みで進度を上げたいことも言っていましたが、なかなか・・・。


先日Sの説明会に行き、1クラス20名というのは「多いかな?」と感じましたが、授業の進め方がうちの子にあっているように思いました。
ただ黙々とするのではなく、発言しあい発展的な意見交換。
そして、国語では月1で作文添削もしてくれるようで、書くことが苦手なので嬉しい限りです。


しかしながら、「繰り返し」の大切さも分かるので、公文も捨てがたいです。
ならば、「同時進行」と思いましたが、経済的には勿論、子供にも負担がかかってしまうので、無理。
「公文は3年まで、4年から進学塾」と考えていましたが、どうなのでしょう?


中学受験にはどの位公文は有効的なのでしょうか?
説明会では、「近年記述式回答が多くなっている」と言われ、記述力を高めたいこともあります。
経験者の方からアドバイスいただけると幸いです。

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  1. 【710590】 投稿者: ?  (ID:4i93c5sOy7E) 投稿日時:2007年 09月 12日 15:36

    ちょっと違うと思いますが 様


    >理論立てて問題に取り組むクセというのは公文では育ちませんので


    そう断言なさるのは何故なのでしょうか?
    ちょっと違うと思いますが様のお子さんがそうだったということなのでしょうか?



  2. 【710918】 投稿者: じっくり  (ID:d/UxH5Xgyqo) 投稿日時:2007年 09月 12日 23:42

    じっくり取り組む問題ではないですし、じっくり考えさせないですし、じっくり考えなくても解けるようなやり方ですから、次第にじっくり考えない、パターンだけを考えれば解けるようになるからではないでしょうか?
    くもんはそういう方法だからです。
    理論だててじっくりと取り組む問題はくもんにはないため、皆さん自宅で意図的に問題集を選び、他の学習も取り入れたり、またくもんをやめて他の塾にしたりしているのではないでしょうか?
    くもんを経験された皆さんが分かりきっていることですよ。
    くもんがそういう風な問題なのです。
    それは、どんどんと進める利点であると同時に、そうであるということを理解した上でちゃんと補わないといけない欠点でもあります。
    そういった特徴を踏まえた上で上手に利用していけば、どんどん学力アップするでしょう。
    ?さんは、くもんは理論立てて取り組む問題に取り組む姿勢が育つと本当に思いますか?無理ですよ。皆さんそういうところにぶち当たり、くもんだけではダメだと悟るのです。

  3. 【710974】 投稿者: ?  (ID:4i93c5sOy7E) 投稿日時:2007年 09月 13日 00:58

    じっくり 様

    ちょっと違うと思いますが様と同じ方なのかどうか不明ですが、私の愚問にお答え頂き
    ありがとうございました。


    じっくり様は公文経験者なのですね?
    便乗質問で申し訳ないのですが、具体的に「上手に利用」とはどういう感じなので
    しょうか?
    公文については、よくこちらの掲示板でも計算の速度上昇が見込めると語られますが、
    その「速度上昇」=「上手に利用」ということなのでしょうか?


    個人的には、計算の速度が上がるには補数を判断する感覚を鍛えなければ無理だと
    思うのです。
    もし、公文を習って計算の速度が上がるのだとしたら、それは補数を瞬間的に判断する
    訓練が組み込まれているからだと推測するのですが、どうでしょう?
    補数の概念はやがて方程式で使うXの概念に繋がってゆくものだと思います。
    これだけこの掲示板で数年に渡って公文に対するネガティブな書き込みがあるにも
    関わらず、なぜ多くのお母様方が公文に子供を行かせるのか疑問でしたが、最近、
    その後の数学人生(場合によっては物理やコンピューター関連も)に付いてまわる
    補数の判断の訓練をさせるためなのだと推定するようになりました。
    私としては、家庭学習のみの子と公文に行っている子では、どの程度、計算の速度が
    違うのか気になります。
    じっくり様のお子様は、やはり計算の速度が変化したのでしょうか?
    よろしければその辺りを段階を追って、お教え頂けると嬉しいです。

  4. 【711108】 投稿者: じっくり  (ID:d/UxH5Xgyqo) 投稿日時:2007年 09月 13日 09:24

    くもんを買いかぶりすぎではないでしょうか?
    「補数を瞬間的に判断する能力」「補数の概念」を鍛えるのに有効なのがはたして本当にくもんしきだと言えるのでしょうか?
    確かにくもんしきはその一つの学習法として開発されたものではあるとは思っています。
    家庭で学習している子どもと、くもんしきで学習している子どもで、どの程度計算のスピードが違うかというご質問ですが、子どもは一人一人違いますから、一概には言えません。
    ただ、くもんをやっている子は、計算は考えずにどんどんやるので、速さは格段速いです。確実性もありますが、一度つまづくと手におえなくなる子もいますね。条件反射のようですから、どうせ条件反射のようにマスターするのであれば、是非正確に確実にマスターするのがいいと思います。
    でも、考えて操作しているわけではないため、一旦考えて何とか答えを導こうという場面に立つことになったときに、そういう場に慣れていないため、何とか数を適当に操作して答えを出そうとする「あとしまつ」タイプが多く見受けられます。
    そういう子どもに何度も出会ったことがあります。

    くもんとうまくつきあって、きちんとくもん以外の学習でも補っている子と、そうでなく、くもんで計算力だけついているだけで、考えようともしないで操作するという弊害がでている子と同じくもんにいっていて同じクラスにいてもどんどん差が開く様を、目の当りにしてきました。
    上手にくもんと付き合っている子もいっぱいいます。
    そういう子はどんどん伸びていきますよ。
    じっくりと考える問題にもほんとうにしっかりと取り組むことだってできる子どもにだってちゃんと育ちます。ようは何事もやりようなんです。

    きちんと「くもんはくもん」あそこは計算塾。じっくりと考える問題に取り組むという補習をしながらやっていかなければならない。
    そうちゃんと分かって取り組んでいらっしゃるご家庭、本人と、そうではなく、自分が我が子が「問題にしっかり取り組もうとしていない」ことに気付かず、考えずに問題が解ける、正解が出せる楽さ加減にどっかりと座り込んでいるご家庭、本人は、後々大きな落とし穴があることがけっこうあります。

    その後の数学人生を左右するためには、まずはその学習方法を知ることが大事でしょう。
    固執せず、冷静に判断されることをお勧めいたします。
    成功されている皆様は、きちんとそれをされています。分かった上で、きちんと補うべきところは補っていらっしゃいます。
    くもんはただのくもんですよ。
    世界のくもんですから、ここまで発展してきて、みんなに認めてもらってはいる。
    でもそれがすべてではありません。
    いろいろなフォローも大切です。
    フォローをしてもいないのに効果があがらなかったり、マイナス点がでてきたことがすべてくもんのせいではありません。それはその個人がきちんとした付き合い方をしなかったことが原因です。

    私はちょっと違うと思うのですがさんではございません。





  5. 【711136】 投稿者: 公文はいつも賛否両論。  (ID:kGbrc/krXQQ) 投稿日時:2007年 09月 13日 09:49

    算数は、もちろん思考力も大切です。
    でも、公文のように、数の概念を鍛える力も必要ではないでしょうか?


    ただの数字の羅列の、その大きさを、きちんと把握する力。
    そして、それを、瞬時に操作する力。
    今後、どんなに桁が増えようとも、瞬時に対応できる力。
    それが公文の目指すところだと思っています。


    ごめんなさい、ピンと来ちゃいました。
    みにみにさん、ハンドルネーム変えられましたか?

  6. 【711169】 投稿者: 私は  (ID:kZaiW/ByZWg) 投稿日時:2007年 09月 13日 10:16

    拝見させて頂き私は、じっくり様の話に共感致しました。
    まだ低学年で余裕がある場合(それ以外もフォローしながら)、
    お話でも出てきています「連立方程式」を公文で進むことは
    中学受験前提でいかがお考えでしょうか?

  7. 【711190】 投稿者: 公文はいつも賛否両論。  (ID:kGbrc/krXQQ) 投稿日時:2007年 09月 13日 10:33

    公文は中学受験のための塾じゃないので、受験前提と言われても・・・。
    でも、方程式は本当に便利。
    ややこしい問題も、結局はX=になってからの式で充分説明可能です。


    受験問題は、受験者を篩い落とすため、小6までの範疇をややこしく操作してるだけです。
    皆さんが仰る思考力=単に言葉を捉える力ではありませんか?

  8. 【711221】 投稿者: ?  (ID:4i93c5sOy7E) 投稿日時:2007年 09月 13日 11:06

    じっくり 様

    早速レスして頂き、ありがとうございます。
    しかし残念ながら、私の質問に対するお答えではなかったようです。
    レスを拝読した限り、じっくり様のお子様は公文をなさってはいないと判断しましたが、
    どうでしょう?


    例えば、水を湯にするために、人々はガス器具を使ったり、電磁調理器を使ったりします。
    しかし、ガス器具でも電磁調理器でも、水に熱を加えるという真理は変わりません。
    加熱しなければ、水を湯に変化させることは不可能だからです。
    上記の例における「加熱」に相当するのが、計算においての「補数」なのではないでしょうか?
    補数の判断が瞬時に出来なければ、計算速度は上がらないでしょう。
    その感覚を鍛えるのに、公文メソッドを使うか、他のメソッドや学習法を使うかは、
    上記の例における加熱機器の違いでしかないように思われます。


    「くもんはくもん」という捉え方では、公文式学習法を行うとなぜ計算速度が上がる
    のか?ということへの、根本的な追求はされないままになります。
    市井の一般人がその追求をするのは手間のかかることだと思いますが、どんな事象にも
    何らかの科学的・論理的理由というものが存在するということを意識していない親は、
    自然と自分の子に対してもそういったことを意識するように育てることはしないの
    でしょう。
    そんな風に育ててきたのに、突然、受験をするからという理由で思考力がどうの、
    じっくり考えよ、と言っても難しいのではないでしょうか。
    これは、公文やその他の学習に就く以前の段階の話だと思います。
    ですので、じっくり様がそのレスにおいて苦言と呈されていることと、じっくり様の論調は
    矛盾されているように感じられました。


    出来れば、実際に自分の子供を公文に行かせていらっしゃった方の、お子様の変化に
    ついて知りたいと思っています。

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